用語及び定義. この仕様書で用いる用語及び定義は,次によるほか,GLT-CG-Z000001による。
用語及び定義. この仕様書に用いる用語及び定義は,JIS X 0001~JIS X 0032及び情報システムの借上に係る撤去役務の取り扱いについての細部事項について(通知)によるほか次による。 なお,必要に応じて,調達要領指定書に示すものとする。
a) 撤去 製造品については,契約相手方に対象器材を取り外し,契約相手方が市ヶ谷地区の調達要求元(統合幕僚監部指揮通信システム部指揮通信システム企画課)が指定する集積場所で監督官に引き渡すことをいう。
b) 返還 撤去器材を所有者に引き渡す(指定した倉庫等に搬入する。)ことをいう。
用語及び定義. この仕様書で用いる用 語及び定義は,次によるほか,GLT-CG-Z000001の 1.2 による。
1.2.1 市販品
1.2.2 規格品
1.2.3 カタログ製品
用語及び定義. この仕様書で用いる用語及び定義は,次によるほか,GLT-CG-C000001(以下,“電子共仕”という。)による。
1.2.1 市販品
1.2.2 カタログ
用語及び定義. この仕様書に用いる用語及び定義は,次による。
a) DII 防衛省・自衛隊の電子計算機システムが加入し,体系的に構築された超高速・大容量の共通ネットワークをいう。
b) オープン系 DIIのうち,「注意」以下のデータを扱うシステムを収容し,防衛省外と接続するネットワークをいい,サーバ装置群,接続装置群,情報セキュリティ装置群,情報管理装置群及び運用管理装置群(以下,“各装置群”という。)によって構成される。
c) クローズ系 DIIのうち,「秘密」のデータを扱うシステムを収容し,防衛省外と接続しない,暗号機能を有するネットワークをいい,各装置群によって構成される。
d) 加入システム DIIに収容される防衛省の各機関等のシステムをいう。
用語及び定義. この仕様書に用いる用語の定義は,JIS X 0001~JIS X 0032及び情報システムの借上に係る撤去役務の取り扱いについての細部事項について(通知)の用語の定義によるほか次による。
a) 中央指揮システム 自衛隊の行動等に関する防衛大臣の指揮監督を,適時適切かつ総合的に支援するために内部部局,統幕及び各自衛隊指揮システム等が使用する防衛省における主たるシステムをいう。
b) 撤去 契約相手方が対象器材を取り外し,官側の敷地外へ当該器材を搬出することをいう。
c) 返還 撤去器材を所有者に引き渡す(指定した倉庫等に搬入する。)ことをいう。
用語及び定義. この仕様書に用いる用語及び定義は,次による。
a) DII 防衛省・自衛隊の電子計算機システムが加入し,体系的に構築された超高速・大容量の共通ネットワークをいう。
b) オープン系 DIIのうち「注意」以下のデータを扱うシステムを収容し,防衛省外と接続するネットワークをいい,サーバ装置群,接続装置群,情報セキュリティ装置群,情報管理装置群及び運用管理装置群(以下, “各装置群”という。)によって構成される。
c) クローズ系 DIIのうち「秘密」のデータを扱うシステムを収容し,防衛省外と接続しない暗号機能を有するネットワークをいい,各装置群によって構成される。
d) 加入システム DIIに収容される防衛省の各機関のシステムをいう。
e) UCサービス DII共通サービスの一つとして,各基地・各駐屯地の音声端末に対し,音声通話,ビデオ通話及び公衆網との外線通話等を提供するサービスをいう。
f) 防衛省携帯端末 DIIを介し、各基地・各駐屯地の音声端末に対し,相互通話及びデータ通信を可能とする携帯端末をいう。
g) 市ヶ谷LAN 防衛省・市ヶ谷駐屯地・基地内において,同一庁舎内フロア間及び庁舎間のネットワークとして構築され,防衛省・市ヶ谷駐屯地・基地内のコンピュータ・システムや音声ネットワーク等をDIIオープン系・クローズ系へ効果的に収容する為のローカルエリアネットワークをいう。
h) 収容システム 市ヶ谷LANに収容する防衛省・市ヶ谷駐屯地・基地内のコンピュータ・システムや音声ネットワーク等をいう。
用語及び定義. この仕様書で用いる用語及び定義は,GLT-CG-Z000001によるほか,必要に応じ 2.4.1 で示す連絡先に確認するものとする。
用語及び定義. この仕様書に用いる用語の定義は,JIS P 0138,JIS X 0001~JIS X 0 032,IETFによる勧告及びITU-Tによる勧告によるほか,以下のとおりとする。
a) 防衛情報通信基盤(DII)
b) オープン系
c) クローズ系
d) 暗号機能
用語及び定義. この仕様書で用いる用語及び定義は,JIS X 0001~JIS X 0032,NDS C 0002の 1.2,JSO-16-6007,中央クラウド(仮称)全体設計書及び中央クラウド(仮称)標準化指針による。