異常時の処置 のサンプル条項

異常時の処置. 受注者は、盛土工の施工中、予期できなかった沈下等の有害な現象があった場合には、工事を中止し、監督職員と協議しなければならない。ただし、緊急を要する場合には、応急処置をとった後、直ちに監督職員に通知しなければならない。
異常時の処置. 受注者は、軟弱地盤上の盛土工の施工中、予期できなかった沈下または滑動等が生ずるおそれがあると予測された場合には、工事を中止し、監督職員と協議しなければならない。ただし、緊急を要する場合には、応急処置をとった後、直ちにその措置内容を監督職員に通知しなければならない。 受注者は、砂防土工における斜面対策としての盛土工(押え盛土)を行うにあたり、盛土量、盛土の位置ならびに盛土基礎地盤の特性等について現状の状況等を照査した 上で、それらを施工計画に反映しなければならない。
異常時の処置. 受注者は、掘削工の施工中に、自然に崩壊、地すべり等が生じた場合、あるいはそれらを生ずるおそれがあるときは、工事を中止し、監督職員と協議しなければならない。ただし、緊急を要する場合には、応急措置をとった後、直ちににその措置内容を監督職員に通知しなければならない。 受注者は、掘削工の施工中の地山の挙動を監視しなければならない。
異常時の処置. 受注者は、軟弱地盤上の盛土の施工中、予期できなかった沈下または滑動等が生ずるおそれがあると予測された場合には、工事を中止し、監督員と協議しなければならない。ただし、緊急を要する場合には応急処置をとった後、直ちにその措置内容を監督員に通知しなければならない。
異常時の処置. 受注者は、路床盛土工の作業中、予期できなかった沈下等の有害な現象のあった場 合に工事を中止し、監督職員と協議しなければならない。ただし、緊急を要する場合 には応急処置をとった後、直ちにその措置内容を監督職員に通知しなければならない。 路床盛土の締固め度については、第1編1-1-1-23施工管理第8項の規定による。 受注者は、特に指示する場合を除き、片切り、片盛りの接続部には1:4程度の勾 配をもって緩和区間を設けなければならない。また、掘削(切土)部、盛土部の縦断 方向の接続部にはすり付け区間を設けて路床支持力の不連続をさけなければならない。
異常時の処置. 受注者は、コルゲートパイプの布設については、砂質土または軟弱地盤が出現した場合には、施工する前に設計図書に関して監督員等と協議しなければならない。
異常時の処置. 受注者は、設計図書に示された深度に達する前に矢板が打込み不能となった場合は、原因を調査するとともに、設計図書に関して監督員等と協議しなければならない。 受注者は、控索材の取付けにあたり、各控索材が一様に働くように締付けを行わなければならない。
異常時の処置. 受注者は、路床盛土工の作業中、予期できなかった沈下等の有害な現象のあった場合に工事を中止し、工事監督員と協議しなければならない。ただし、緊急を要する場合には応急処置をとった後、直ちにその措置内容を工事監督員に通知しなければならない。 路床盛土の締固め度については、第1編1-1-29 施工管理第8項の規定による。 受注者は、特に指示する場合を除き、片切り、片盛りの接続部には1:4程度の勾配 をもって緩和区間を設けるものとする。また、掘削(切土)部、盛土部の縦断方向の接続部には岩の場合1:5以上、土砂の場合1:10 程度のすり付け区間を設けて路床支持力の不連続をさけなければならない。
異常時の処置. 受注者は、路床盛土工の作業中、予期できなかった沈下等の有害な現象のあった場合に工事を中止し、監督員と協議しなければならない。ただし、緊急を要する場合には応急処置をとった後、直ちにその措置内容を監督員に通知しなければならない。 路床盛土の締固め度については、第1編1-1-23施工管理第8項の規定による。
異常時の処置. 受注者は、路床面又は下層路盤面に異常を発見したときは、直ちに監督職員に連絡し、設計図書に関して監督職員と協議しなければならない。 舗装工で使用する材料については、第3編3-2-6-3アスファルト舗装の材料、3-2- 6-4コンクリート舗装の材料の規定による。