湿潤状態の保持 のサンプル条項

湿潤状態の保持. 受注者は、コンクリートの表面を荒らさないで作業できる程度に硬化した後に、露出面を一定期間、十分な湿潤状態に保たなければならない。養生方法の選定にあたっては、その効果を確かめ、適切に湿潤養生期間を定めなければならない。だだし、通常のコンクリート工事におけるコンクリートの湿潤養生期間は、表1-3-3を標準とする。 〔注〕寒中コンクリートの場合は、第1 編第3 章第1 0 節寒中コンクリートの規定による。養生期間とは、湿潤状態を保つ期間のことである。
湿潤状態の保持. 受注者は、打ち込み後のコンクリートをその部位に応じた適切な養生方法により、一定期間は十分な湿潤状態に保たなければならない。養生期間は、使用するセメントの種類や養生期間中の環境温度等に応じて適切に定めなければならない。通常のコンクリート工事におけるコンクリートの湿潤養生期間は、表3-3を標準とする。 なお、中庸熱ポルトランドセメントや低熱ポルトランドセメント等の表3-3に示されていないセメントを使用する場合には、湿潤養生期間に関して監督職員と協議しなければならない。 〔注〕寒中コンクリートの場合は、第1 編第3 章第1 0 節寒中コンクリートの規定による。養生期間とは、湿潤状態を保つ期間のことである。
湿潤状態の保持. 受注者は、コンクリートの表面を荒らさないで作業できる程度に硬化した後に、露出面を一定期間、十分な湿潤状態に保たなければならない。養生方法の選定にあたっては、その効果を確かめ、適切に湿潤養生期間を定めなければならない。ただし、通常のコンクリート工事におけるコンクリートの湿潤養生期間は、表1-3-3を標準とする。 表1-3-3 コンクリートの標準養生期間 日平均気温 普通ポルトランドセメント 混合セメント B 種 早強ポルトランドセメント [注] 寒中コンクリートの場合は、第1編第3章第10節寒中コンクリートの規定による。養生期間とは、湿潤状態を保つ期間のことである。
湿潤状態の保持. 受注者は、コンクリートの露出面を養生用マット、ぬらした布等で、これを覆うか、又は散水、湛水を行い、少なくとも表3-3の期間、常に湿潤状態を保たなければならない。 〔注〕寒中コンクリートの場合は、第1編第3章第 10 節寒中コンクリートの規定による。
湿潤状態の保持. 受注者は、打ち込み後のコンクリートをその部位に応じた適切な養生方法により、の表面を荒らさない で作業できる程度に硬化した後に、露出面を一定期間は、十分な湿潤状態に保たなければならない。養生期間は、使用するセメントの種類や養生期間中の環境温度等に応じて適切に方法の選定にあたっては、その効果を確かめ、適切に湿潤養生期間を定めなければならない。ただし、通常のコンクリート工事におけるコンクリートの湿潤養生期間は、表 3-4 を標準とする。 なお、中庸熱ポルトランドセメントや低熱ポルトランドセメント等の表 3-4 に示されていないセメント を使用する場合には、湿潤養生期間に関して監督員と協議しなければならない。 〔注〕寒中コンクリートの場合は、第9節寒中コンクリートの規定による。養生期間とは、湿潤状態を保つ期間のことである。
湿潤状態の保持. 受注者は、コンクリートの露出面を養生用マット、ぬらした布等で、これを覆うか、または散水、湛水を行い、少なくとも表3-3の期間、常に湿潤状態を保たなければならない。 〔注〕寒中コンクリートの場合は、第Ⅰ編 第3章第9 節 寒中コンクリートの規定による。養生期間とは、湿潤状態を保つ期間のことである。

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