衛生設備 のサンプル条項

衛生設備. 住戸 給水・給湯設 給湯方式 ・ 給水・給湯配管(量水器2次側給湯器用分岐以降)については、BL認定されたサヤ管ヘッダー工法による3点給湯(浴室・洗面・流し)とすること。 備 ヘッダー ・ BC-6又はBC-6Cとする。 配管計画 ・ サヤ管は、ポリエチレン製フレキシブル管で原則床転がしとする。熱損失が少なくなるよう、効率が良く、無理のない計画とすること。立ち上げ湾曲部はコーナーベンド等を使用し、必要な曲率を確保すること。 配管口径 ・ 各水栓の吐出流量はBL標準流量とする。 ・ 給水圧力0.2Mpa以下、流速2.0m/s以下とする。 衛生設備 各種部材の選定 ・ ・ ・ ・ 水栓の取り付けについては、水栓ジョイントボックス及びたて型水栓ジョイントを使用する。 ウォーターハンマー防止対策として、各水栓はウォーターハンマー低減機構付とし、ヘッダー2次側配管は消音テープ巻きとする。 サヤ管サドルにて、直線部1000㎜、曲がり部300㎜毎にサヤ管を固定すること。 機器接続部など樹脂が露出する部分については、漏水検査終了後遮熱シ ールキャップ巻きとする。 量水器 ・ ・ ・ 各住戸に取り付ける量水器については、屋内給水設備量水器の項に準ずる。 減圧弁が設置される箇所の止水栓はハンドル付甲型とし、他はハンドル付伸縮直結止水栓とする。 減圧弁は伸縮管付とする。 その他 ・ 給水管の熱損失を防ぐため、必要に応じ保温・断熱を行うこと。 ・ 給水・給湯配管が防火区画等を貫通する場合は、有効な防火措置を講ずること。 ・ 水栓の高さは、洗濯用水栓:FL+1,200㎜、浴室用水栓:浴槽エプロン高さ +100㎜とする。 ・ 給湯器周りの逆止弁と止水栓については、ダブル緩衝型ボール止水栓とする。 ・ 配管は鳥居配管にならないようにすること。 ・ 排水管で露出部(階段室PS、物置を含む)のDVLP、サニタリーベンド管、汚水鋳鉄管は塗装する。 衛生器具 ・ 以下の品番(便宜上TOTO製品とした)相当のものを使うこと。 流し用水栓 ・ TKGG31E シングルレバー混合栓 便器 ・ CS670<P>+SH671BA(PB) 密結形便器+防露式手洗付密結形ロータンク+ TC290普通便座(付属品を含む) 便所用タオル掛 ・ YT500S4 タオル掛け 紙巻器 ・ YH50H 紙巻器 洗面台 ・ LDDA060AA3MQ1A+T1122P+LMDA060B1GFG1G 洗面台化粧鏡(付属品を含む) 浴室用水栓 ・ TMGG40W サーモスタット水栓 洗濯用水栓 ・ TW11R+THY277-1 洗濯用防水パン ・ PWP900R/LBWT111PA+ PJ2008SW 洗濯機パン900サイズ トラップ 集会所 ・巡回管理員室 ・ ・ 水栓等の固定において、流しに取付る時はツバ付給水ソケット、壁面に取付ける時には座付水栓エルボ、パネルに取付ける時はパネル継手を使用すること。 巡回管理員室にはエアコンを設置すること。 衛生器具 ・ 以下の品番(便宜上TOTO製品とした)相当のものを使うこと。 流し用水栓 ・ TKGG31E レバー式自在水栓 洋風便器 ・ CS670 密結形便器+防露式手洗付密結形ロータンク+ TC290普通便座(付属品 を含む)SH670BA(PB)+YH50H 小便器 ・ U507C+TG600PNX (付属品を含む) 身障者用便器 ・ C480AN+TEF75LNX+TES27TE+TC291 (付属品を含む)YH51R オストメイト ・ オストメイト対応トイレパック UAS73R/LNB(付属品を含む) 衛生設備 洗面器 ・ 集会所:L103D+T205QC+TL103BG+TL340CRU (付属品を含む) ・ 巡回管理員室:L210DS(付属品を含む) 化粧鏡 ・ 集会所:YM6090A (付属品を含む):下端がFL+800以下とすること。 ・ 巡回管理員室:YM4560A(付属品を含む) 手洗器 ・ 多目的トイレ:LSL570APF ・ ふれあい喫茶:LSH870AP 受水槽設備 受水槽・ポンプ室 受水槽 ・ RC製又はFRP製パネルタンクとし、2槽式とする。 ・ 通気管、点検口、内外タラップ、電極座、溶融亜鉛メッキ製架台等を適宜設けること。 ・ 6面点検可能な、構造とすること。 ・ 受水槽の水抜きは、ドレン弁にて排水可能とすること。 ・ 点検口については、施錠可能とすること。 ・ FRP製の場合、設計用水平震度を1.0Gとすること。 支持金物 ・ 水槽内は全て樹脂製アングルとし、機械室内ではSS400にOP塗装とする。 ・ 固定には、防振を考慮すること。 ドレン排水 ・ 自然排水を原則とするが、水中ポンプを使用する場合は、汚水用水中ポンプ(自動運転形)フロートスイッチ起動停止とする。流量は受水槽1槽分の水量を半日程度で排出できる能力とすること。 その他 ・ 加圧ポンプ2台の場合は自動交互運転とし、加圧ポンプ3台以上の場合はロータリー運転とすること。またポンプは一台を予備とすること。また、ポンプの最大同時運転台数が2台以下の場合は、別途設けること。 ・ 定水位弁としてボールタップ及び電動弁(スプリングリターン式 通電時開)を設ける。 ・ 電動弁には、バイパス管を設ける。 ・ 入居の直近に、給水管の洗管や受水槽の水の入れ替え等の作業を行い、入居時に飲用可能とすること。 ・ 受水槽の電極は、電極コード等を用いて水位の調整が容易に行えるよう にすること。
衛生設備. ア. イベント会場内には、仮設トイレ及び手洗い場を必要数設置する。手洗い場には消毒液を設置する。
衛生設備. (1)処理部便所は、収集業者・作業者兼用男子用〔洋大 1、小 1、手洗い 1〕、女子用〔洋大 1、手洗い 1〕を設けること。

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