資本提携の概要. １．資本提携の目的及び理由 当社とリコーは、2022年４月27日付「株式会社リコーとの業務提携に関するお知らせ」で発表した通り、リコーが強みとするグローバルでの直売を中心としたチャネル・サポート網を通じ、「現場の人が主体の業務改善」を支援するツールである「kintone」を幅広くご提供することで、国内外のあらゆる企業や組織の皆様において必要性が高まっているDXの加速を支援することができると確信し、デジタルサービス事業に関する業務提携契約（以下「本業務提携契約」という。）を締結しております。かかる2022年４月27日付のプレスリリースにおいて「リコーブランド版kintone（仮称）」として提供を想定していたサービスは、2022年10月21日にリコーの複合機との連携を深めた「RICOH kintone plus」として実際に販売が開始されております。また、同プレスリリースにて言及された北米やその後の欧州での提供についても、まず先駆けとして2023年12月期の第１四半期における米国での具体的な販売活動開始に向けて、両社間での緊密なコミュニケーションの元、準備を進めております。 本自己株式処分は、本業務提携契約によって結びついた両社の関係を、資本関係を通じて一層発展、強化して推進し、両社の長期的かつ深いパートナーシップを構築するために実施するものであります。
資本提携の概要. 当社又は子会社において、ＮＳ社の発行済株式総数 51.0％にあたる 5,100 株を、現株主の濱岡洋一郎氏から取得します。
資本提携の概要. （１） イングの LPG 事業を 2013 年 4 月 1 日に新設会社分割により分社
資本提携の概要. 2014 年 8 月末までにスターティアは、エーティーワークスの総発行株式数の 10%相当の株式を 取得いたします。また 2017 年 3 月末日までにスターティアは、エーティーワークスの総発行株式数の 25%相当の株式を取得する予定です。
資本提携の概要. ３．シナジー効果の最大化・最速化
資本提携の概要. Future for Fukui ＆ Fukuibank ＆ Fukuhobank
資本提携の概要. ⮚ 福邦銀行は、福井銀行を割当先とする第三者割当の方法により、普通 種類および株式数 普通株式 33,333,334株 １株当たりの払込金額 150円 払込金額の総額 50億円 払込期日 2021年10月1日（予定） 福井銀行が取得する福邦銀行の議決権比率（※） 51.98％ （※）議決権比率について 福邦銀行の2021年3月31日現在の総株主の議決権の数（30,797個）に、本第三者割当増資により増加する議決権の数（33,333個）を加算したものを分母とし算定
資本提携の概要. ⮚ 両行のグループ化により、預金残高（3.1兆円）、 貸出金残高（2.1兆円）の金融グループが誕生し 福井県内の貸出金シェア ※2021年3月末基準のデータ ます。 福井県内の預金シェア 福井銀行（連結） 福邦銀行（連結） 単純合算 店 舗 数 （ 有 人 ） 店 78 32 110 従 業 員 数 名 1,448 411 1,859 預 金 残 高 億円 26,720 4,365 31,085 貸 出 金 残 高 億円 17,901 3,133 21,034 経 常 収 益 億円 423 87 510 経 常 利 益 億円 42 4 46 当 期 純 利 益 億円 25 2 27 事業性融資先 先 10,985 4,772 15,757 消費者ローン先 先 62,887 12,916 75,803 Future for Fukui ＆ Fukuibank ＆ Fukuhobank Fut未ur来e Fukui 福井を中心とした地域の Fukuibank 持続的発展 福井銀行・福邦銀行の 持続的発展 Future for Fukui ＆ Fukuibank ＆ Fukuhobank