AceReal Standard申込書
AceReal Standard申込書
「AceReal レンタル規約」「AceReal Apps使用許諾規約(レンタル版)」に同意し、AceReal Standardを申し込みます。
1.利用規約の同意
□ AceReal レンタル規約の内容を確認して同意しました | □ AceReal Apps規約(レンタル版)の内容を確認して同意しました |
2.お客様情報 ※ご使用場所が下記と異なる場合は、使用場所を備考欄にご記入ください
会社名 | (フリガナ) | 申込印 | ||
印 | ||||
住所 | 〒 | |||
電話番号 | FAX番号 | |||
部署名 | 役職 | |||
担当者名 | メールアドレス |
ご利用
開始予定日
2 0
年
月
日 申込日から5営業日以降に開始日を
設定ください
3.開始希望日
4.お申し込み内容 | ||||||
機器・サービス名称 | 1台あたりの月額料金(税抜) | ご利用台数 | ||||
AceReal Standard スマートグラス本体、ヘッドアタッチメント、アプリ利用料 | 2020年3月から2020年5月末までの利用分は無償 | |||||
台 | ||||||
5.オプション品 ※オプション品を同時にご注文いただく場合は、数量欄に希望数をご記入ください
セット名称 | セット価格 | 数量 | |||||||
標準充電用オプションセット 充電ケーブル、QC3.0対応ACアダプタ | ¥5,400 | ||||||||
台 | |||||||||
ヘルメット装着オプションセット ヘルメットアタッチメント、ノーズパッド3種、ヘルメットインナーセット | ¥18,200 | ||||||||
台 | |||||||||
型式 | 品名 | 単価 | 数量 | 商品説明 | 型式 | 品名 | 単価 | 数量 | 商品説明 |
HHD-H0001B | 充電ケーブル | ¥1,200 | 充電用USBケーブル | AR01-605 | バイザー保護シート | ¥6,500 | バイザー保護&濃い遮光シート 10枚 | ||
PPS2QC3 | ACアダプタ | ¥4,200 | QC3.0対応の充電用ACアダプタ | AR01-606 | バイザー保護シート | ¥6,500 | バイザー保護&薄い遮光シート 10枚 | ||
AR01-201 | ヘッドアタッチメント | ¥7,000 | 頭部装着用のアタッチメント | AR01-400 | ショルダーポーチ | ¥15,500 | 肩掛け用のショルダーポーチ | ||
AR01-202A | ヘルメットアタッチメント | ¥4,400 | ヘルメット装着用のアタッチメント | AR01-204 | ヘッドパッド(3本) | ¥5,200 | 額への干渉を和らげるクッション | ||
AR01-302S | ノーズパッドS | ¥3,000 | Sサイズの鼻あて | AR01-607 | 保護シート固定ベルト | ¥1,200 | バイザー保護シート固定ベルト 6本 | ||
AR01-301M | ノーズパッドM | ¥3,000 | Mサイズの鼻あて | PCS20000 | 外付けバッテリー | ¥6,700 | 外付けバッテリー(QC3.0対応) | ||
AR01-303LL | ノーズパッドLL | ¥3,000 | LLサイズの鼻あて | AR01-251 | 汗取りパッド | ¥12,000 | 追加用の汗取りパッド 50枚 | ||
AR01-501 | ヘルメットインナーセット | ¥4,800 | ヘルメットと頭の隙間調整用インナー | AR01-751 | ソフトキャリーバッグ | ¥42,000 | 本体、オプション品の収納バッグ | ||
AR01-601 | バイザー保護シート | ¥6,500 | バイザーを保護する透明シート 10枚 | MM-HS404BK | ヘッドセット | ¥4,100 | AceReal装着時に使用可能なヘッドセット |
1~5までご記入後、購入先までご送付をお願いいたします。
個人情報のお取扱に関して サン電子 使用欄
備 考 欄 |
2020年6月からの月額料金 1年目 25,000円/月 2年目 15,000円/月 3年目 8,000円/月 |
x 認 | 担 当 |
印 | 印 |
お申込みの際に入力していただいた個人情報は、AceReal レンタル申込のために収集させていただき、AceReal レンタル申込に関する必要な連絡及び、今後弊社で提供する商品やサービスのご案内のために使用させていただく場合があります。個人情報は弊社にて管理し、個人情報が社外に流出し不当に改ざんされるトラブルを引き起こさないよう、安全対策を実施し適切な情報管理をいたします。尚、弊社のプライバシーポリシーは下記をご確認ください。 xxxx://xxx.xxx-xxxxxx.xx.xx/xxxx_xxxxxx/xxxxxxx/
AceReal レンタル規約 第3版 | 本規約は2019年7月16日から実施します。 | |
本規約は、サン電子株式会社(以下「当社」といいます)が製造・販売する本商品(第1条で定義)に関し、本商品の実用性・有効性の確認・検証・評価等を行い本商品の購入を検討する目的(以下「本目的」といいます)で、当社から本レンタル用商品(第1条で定義)をレンタルして使用する者(以下「ユーザー」といいます)と、当社との間で成立する、本レンタル用商品のレンタル等に関する契約(以下「本レンタル契約」といいます)の成立条件及びその内容につき定めるものです。 | 3.ユーザーは、企業コード、IDおよびパスワードの貸与・譲渡・売買・質入等をしてはならないものとします。 4.ユーザーは、企業コード、IDおよびパスワードが盗まれたり、第三者に漏洩したり、第三者に使用されていることを知った場合には、直ちに当社にその旨を連絡するとともに、当社から要請のあった場合にはそれに従うものとします。 5.ユーザーは、企業コード、IDおよびパスワードの使用および管理を自己の責任において行うものとし、企業コード、IDおよびパスワードを使用した本システムの 利用やそれに伴う一切の行為は、当該利用や行為がユーザーの利用あるいは行為であるか否かを問わず、ユーザーによる利用あるいは行為であるとみなし、当該利用あるいは行為によりユーザーまたは第三者に損害が発生した場合であっても、当社は責任を負わないものとします。 | |
第1条 定義 | ||
1.「本システム」とは、当社が提供する業務の効率化を実現する企業向けの拡張現実システム「AceReal(エースリアル)」をいいます。 2.「本商品」とは、当社が販売する、本スマートグラスに、本業務用アプリ契約締結権、本SDK契約締結権を統合した商品、「AceReal」及びその後継商品をいいます。 3.「本レンタル用商品」とは、当社が本目的のためにユーザーにレンタルする本レンタル用スマートグラスに、本業務用アプリ契約締結権(レンタル版)を統合した商品をいいます。なお、本レンタル用商品には本SDK契約締結権は含まれておりません。 4.「本レンタル用スマートグラス」とは、当社が本目的のためにユーザーにレンタルする別紙記載の本システム用のスマートグラス本体及びその周辺付属機器等のハードウェアをいいます。 5.「本レンタル契約締結権」とは、本規約に基づき当社と本レンタル契約を締結することができる地位及び権限をいいます。なお、本レンタル契約締結権には、「本業務用アプリ契約締結権(レンタル版)」も含まれているものとします。 6.「本業務用アプリ」とは、当社が権限を有する別紙記載の本システム用の業務用アプリケーションをいいます。 7.「本業務用アプリ契約締結権(レンタル版)」とは、当社が定めるAceReal Apps使用許諾規約(レンタル版)に同意することを条件として、当社と本業務用アプリの使用許諾契約を締結することができる地位及び権限をいいます。 8.「AceReal Apps使用許諾規約(レンタル版)」とは、本レンタル用スマートグラスにおいて本業務用アプリを使用するための使用許諾条件を定めた規約をいいます。 9.「本SDK」とは、本システムにおいて稼働するアプリケーションを開発するために当社が提供するソフトウェア開発キットをいいます。 10.「本SDK契約締結権」とは、当社が定める使用許諾条件に同意することを条件として、当社と本SDKの使用許諾契約を締結することができる地位及び権限をいいます。 11.「本サイト」とは、当社が運営するインターネット上のAceRealサポートサイトをいいます。 | ||
第17条 禁止事項 | ||
1.当社は、全てのユーザーが、以下の行為を行うことを禁止いたします。 (1) 犯罪行為および犯罪行為に結びつく行為 (2) 他者(他のユーザー、当社を含む。以下本条において同じ。)の財産(著作権、商標xxの知的財産権を含む)、プライバシー、肖像権もしくはその他の権利を侵害する行為および侵害するおそれのある行為 (3) 他者に不利益もしくは損害を与える行為および与えるおそれのある行為 (4) 他者を誹謗・中傷する行為または他者の名誉、信用を傷つける行為およびそれらのおそれのある行為 (5) 自分以外の人物を名乗る行為、代表権や代理権がないにもかかわらず会社などの組織を名乗る行為または他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽る行為 (6) 本サイトが用いるネットワークシステムの正常な運用を妨害する行為およびそのおそれのある行為 (7) 本サイトが用いるネットワークシステムを利用して他のネットワークシステムに不正にアクセスする行為およびそのおそれのある行為またはこれらのシステムに損害を与える行為および損害を与えるおそれのある行為 (8) 他者になりすまして本サイトを利用する行為 (9) 有害なコンピュータプログラムを配布する行為または配布するおそれのある行為 (10) 他者が嫌悪感を抱くおよび抱くおそれのある画像等を配布する行為および配布するおそれのある行為 (11) 本規約に別途定める場合を除き、本レンタル用スマートグラスを含む本レンタル用商品及び本業務用アプリ等につき、ハードウェアであるとソフトウェアであると問わず、自ら又は第三者を通じて、複製・翻案・公衆送信(送信可能化を含む)、改造、逆コンパイル、逆アセンブル、リバース・エンジニアリング等その他一切の分析・解析を行う行為およびこれらのおそれのある行為 (12) 上記各号の他、法令、本規約等に違反する行為 (13) 上記各号のいずれかに該当する行為を助長する行為およびそれらの行為を助長するおそれのある行為 (14) 上記各号の他、合理的な理由により当社が不適切と判断する行為 2.ユーザーの行為または不作為が本条における禁止事項に該当するか否かは、当社の判断によるものとします。 3.ユーザーは、本条に定める禁止行為その他本規約に違反するような行為等を発見した場合には、速やかに当社に連絡するものとします。 | ||
第2条 本規約の適用範囲・変更 | ||
1.本規約は、本レンタル契約に基づく本レンタル用商品の使用につき適用されるものとします。また、当社が本サイトを通じてユーザーに告知する本レンタル契約に関する細則等は、本規約の一部を構成するものとします。なお、細則等は、当社が別途定める場合を除いて、本サイト上に表示した時点より効力を生じるものとします。 2.当社が必要と認めた場合は、当社は、本サイト上で告知することにより、本規約の内容を変更できるものとします。変更後の本規約は、本サイト上に表示した時点より効力を生じるものとします。 3.ユーザーは、本規約の内容を承諾しているものとみなされます。 | ||
第18条 本レンタル料の支払い | ||
第3条 設備等 | 1.ユーザーは、当社に対し、本レンタル用スマートグラスの貸与の対価、本業務用アプリ契約締結権(レンタル版)付与の対価、その他本レンタル契約に関する一切の対価(以下「本レンタル料」といいます)として、当社が定める料金表に基づき、毎月、確認書に定める金額(消費税別)を、前払いすることにより支払うものとします。 2.当社は、ユーザーに対し、支払対象月の前月10日までに、当該支払対象月の本レンタル料の請求書を送付するものとし、ユーザーは、当該請求書記載の本レンタル料を、当該支払対象月の前月末日までに、当社が指定する銀行口座に振り込む方法により支払うものとします。振込手数料はユーザーの負担とします。 3.前項の規定にかかわらず、本レンタル契約期間の開始月に関しては、当社は、ユーザーに対し、当月分と翌月分の2か月分の本レンタル料をまとめて請求する場合があるものとします。この場合において、ユーザーは、当該請求書記載の本レンタル料を、当社が指定する支払期日までに、当社が指定する銀行口座に振り込む方法により支払うものとします。振込手数料はユーザーの負担とします。 4.ユーザーは、本レンタル契約が支払対象月の途中において開始し、又は、本レンタル利用料が既に支払われている支払対象月の途中で終了する場合といえども、当該支払対象月分の本レンタル利用料の月額料全額を支払うものとし、日割計算や返金は行われないことを予め承諾するものします。 5.AceReal Apps使用許諾規約(レンタル版)の規定に基づき、本スマートグラスに関する本業務用アプリ・本システムの運用が中断・一時停止等された場合においても、ユーザーは、当該運用中断・一時停止期間中の対価に相当する本レンタル料の支払拒絶または返還を求めることはできないものとします。 6.本条の規定にかかわらず、ユーザーが、本レンタル契約締結権を当社の販売パートナーから購入することにより、当社と本レンタル契約を締結している場合に は、ユーザーが当該販売パートナーに対して本レンタル契約締結権の対価を継続的に支払い、有効かつ正当に本レンタル契約締結権を保持している限り、当該対価とは別に、当社に対して本レンタル料を別途支払う必要はないものとします。この場合、本条の規定は適用されず、本レンタル契約締結権の対価の金額や支払 条件は、別途、当該販売パートナーが定めるものとします。 | |
ユーザーは、当社が別途定める場合を除き、本レンタル用商品を使用するために必要となる端末機器、ソフトウェア、その他それに付随して必要となる全ての機器を、自己の責任と負担において設置するものとし、これに関連する一切の通信料・インターネット接続料等の必要な付帯費用を負担するものとします。当社は、ユーザーのアクセス環境について関与せず、これらの準備、操作に関する責任を負いません。 | ||
第4条 本レンタル契約の申込資格 | ||
ユーザーが本レンタル契約の申込を行うためには、以下の条件のすべてを満たす必要があるものとします。 (1) 当社または当社の販売パートナーから、適法かつ有効に本レンタル契約締結権を取得している者であること (2)本レンタル用商品をレンタルする当社の意図に賛同の上、本規約の内容を遵守して本レンタル用商品を適切に使用いただけること (3) 本商品の実用性・有効性の確認・検証・評価等を行い本商品等の購入を検討するという本目的のためにのみ、本レンタル用商品をレンタルする意思を有していること (4) 本レンタル用商品を自己使用する目的でレンタルする意思を有しており、本レンタル用商品の営利を目的とした再レンタル・販売等により当社の利益を損なう意思を有していないこと | ||
第5条 本レンタル契約の成立 | ||
1.当社は、当社所定の方法により本レンタル契約の申込を受け付けた場合、当社所定の手続に従い申込を承認し、当該承認をもって本規約をその内容とする本レンタル契約が成立するものとします。なお、当社は、申込者が以下のいずれかに該当する場合は、申込者に何らの通知をすることなく、申込を承認しない場合があります。 (1) 第4条の申込資格を満たしていない場合 (2) 本規約等の違反等により、過去に本レンタル契約の解除等の処分を受けたことがある場合 (3) 申込の際の記入項目に虚偽の記載、誤記または記入漏れがあった場合 (4) 当社所定の手続通りに申込を行わなかった場合 (5) 当社の競合会社等、事実上の秘密を調査する目的で契約を行う場合 (6) 反社会的勢力である場合 (7) その他当社がユーザーとすることを不適当と判断した場合 2.当社は、申込を承認した場合には、ユーザーに対して、本レンタル契約の申込を承諾することを確認する書面(以下「確認書」といいます)その他の書類を、当社の定める方法でユーザーに通知するものとします。 3.本レンタル契約に基づき当社がユーザーに対してレンタルする本レンタル用商品の内容・数量・料金等の条件の詳細等は、本規約に定めるものを除き、確 認書にて定めるものとします。 | ||
第19条 本レンタル料以外の支払い | ||
ユーザーは、当社に対し、前条に規定する本レンタル料のほか、本レンタル用スマートグラスの故障の際の修理・交換等に関して第10条第5項に規定する費用が発生する場合や、当社または当社の販売パートナーに本レンタル契約の範囲外に属する作業が発生した場合には、別途、当社または当社の販売パートナーが定める基準に基づき、その対価を支払うものとします。 | ||
第20条 遅延損害金 | ||
ユーザーが、本規約に定める料金の支払いを遅延した場合は、当社に対し、当該遅延期間につき年率14.5%の遅延損害金を支払うものとします。 | ||
第21条 ユーザーの自己責任 | ||
1.ユーザーは、本レンタル用商品の使用に関連して、第三者に対して損害を与えた場合、またはユーザーと第三者との間で紛争が生じた場合、自己の責任と費用をもってこれらを処理、解決するものとし、当社に何らの迷惑・損害を与えないものとします。 2.ユーザーは、ユーザーの責めに帰すべき事由により当社に損害を与えた場合には、当社に対して当該損害の賠償を行うものとします。 | ||
第6条 本レンタル契約期間及びその延長 | ||
1.本レンタル契約の期間(以下「本レンタル契約期間」といいます)は、確認書にて定めるものとします。 2.前項の本レンタル契約終了1か月前までに、ユーザーが本レンタル契約の期間延長の申込の意思を当社に通知した場合には、当社はその可否及び条件等につき検討の上、ユーザーと別途協議するものとします。なお、ユーザーは、本レンタル契約の延長の可否・期間・料金等の諸条件がユーザーの希望通りにならない場合があることを予め承諾するものとします。 3.前項に基づき、当社とユーザーが本レンタル契約の延長につき合意した場合には、当社は、ユーザーに対して、本レンタル契約の延長申込を承諾することを確認する確認書その他の書類を、当社の定める方法でユーザーに通知するものとします。 4.本レンタル契約の延長期間における本レンタル用商品の内容・数量・料金等の条件の詳細等は、本規約に定めるものを除き、確認書にて定めるものとします。 | 第22条 免責 | |
1.本レンタル用商品の各機能は、提供時点において当社が提供可能なものとします。当社は、本レンタル用商品について、特定目的への合目的性、適格性、正確性、完全性、信頼性、有用性を有すること、および、不具合が生じないことを含め、ユーザーに対して、明示的にも黙示的にもいかなる保証も行うものではなく、ユーザーは自らの責任で本レンタル用商品等を使用するものとします。 2.当社は、本レンタル用商品の使用により生じる結果、および、本レンタル用商品を用いて行った行為の結果について、その理由の如何にかかわらず、ユーザーに対して、何らの責任も負わないものとします。 3.当社は、本システムの過負荷、本システムの不具合によるデータ等の破損・紛失について一切の責任を負いません。 4.当社は、ユーザーが利用する本システムの種類・内容の変更または解約により生じたデータ等の破損・紛失等について一切の責任を負いません。 5.本条及び本規約に定める当社の免責の規定は、当社に故意または重大な過失が存する場合には適用されないものとします。 | ||
第7条 届出情報の変更・訂正 | ||
1.ユーザーは、当社に届け出た情報に変更があった場合又誤りがあった場合には、当該情報に正確かつ最新の内容を反映するため、当社所定の方法により、速やかに当該情報を変更又は訂正するものとします。 2.前項の変更又は訂正を行わないことにより、ユーザーが被った不利益については、当社は責任を負わないものとします。 | 第23条 損害賠償 | |
1.請求原因の如何を問わず、本レンタル用商品の使用に起因して当社がユーザーに損害賠償責任を負う場合には、当社は、本レンタル用商品の使用によりユーザーに現実に発生した、通常かつ直接の損害に限り、損害を賠償するものとします。 2.前項の損害には、当社の責に帰すことができない事由から生じた損害、当社の予見の有無を問わず特別事情から生じた損害、逸失利益、第三者からの損害賠 償に基づきユーザーが被った損害等の間接損害についてはこれに含まれないものとし、当社は責任を負いません。 | ||
第8条 本レンタル用スマートグラスの引渡及び検査 | ||
1.当社は、本レンタル契約において貸与される本レンタル用スマートグラスを、確認書に定めるユーザーの事業所等の納品場所に、確認書に定める日時に おいて、当社または販売パートナーが定める方法で、当社または当社の販売パートナーが納品することにより引渡すものとします。なお、引渡しに要する費用は、ユーザーが負担するものとし、ユーザーは当該費用として別途当社が定める料金を初回のレンタル料にあわせて当社に支払うものとします。 2.当社は、本レンタル用スマートグラスの引渡時において、本レンタル用スマートグラスが正常な性能を備えていることのみを保証するものとします。 3.ユーザーは、前項に基づき当社から引渡しを受けた後、直ちに本レンタル用スマートグラスの性状を検査するものとします。 4.前項の検査の結果、何らかの問題があった場合には、ユーザーは、直ちに当社に通知するものとします。ユーザーまたは販売パートナーは、ユーザーが本レンタル用スマートグラスの引渡しを受けた後4営業日以内に当社に対して何らの通知もない場合には、本レンタル用スマートグラスは正常な性能を有した完全な状態で引渡されたものとみなされるものとします。 | 第24条 本レンタル用スマートグラスに関する問い合わせ | |
1.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスに関する問い合わせを、本レンタル契約締結権の提供元である当社に対して行うことができるものとします。 2.ユーザーは、本サイトを通じて当社に直接に問い合わせを行うものとします。 3.ユーザーが、本条の問い合わせを行う場合には、当社は、その営業時間内において対応を行うものとし、当社の休業日等になされた問い合わせに関しては、当社は、翌営業日以降に対応するものとします。 4.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスの購入先たる当社の販売パートナーが本レンタル用スマートグラスに関する問い合わせに積極的に応じる場合には、前三項の定めにかかわらず、当該問い合わせを当社の販売パートナーに対して行うことができます。当該販売パートナーへの問い合わせを行った場合において、当該問い合わせに関する契約関係は、当該販売パートナーと当該ユーザーとの間で直接に生じるものであり、当社は販売パートナーによる問い合わせの回答につき責任を負わないものとします。 | ||
第9条 本レンタル用スマートグラスの使用・管理・保管 | ||
1.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスを、取扱説明書その他当社の指示に従い、善良なる管理者の注意義務をもって使用・管理・保管するものとします。ユーザーは、本レンタル用スマートグラスを、本レンタル用スマートグラス以外の装置(以下「契約外装置」という)と区別して管理するものとします。 2.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスを、確認書に定める使用場所の敷地内においてのみ使用するものとし、当社の事前の承諾なくして、当該使用場所から本レンタル用スマートグラスを移動してはならないものとします。 3.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスを、本目的の範囲内でのみ使用するものとし、その他の目的のために使用してはならないものとします。 4.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスに対し、当社が指示するソフトウェア以外のソフトウェアをインストールしてはならないものとします。 5.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスについて、分解・改造・加工等の行為を行ってはならないものとします。 6.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスを、第三者に転貸してはならないものとします。 7.当社は、いつでも本レンタル用スマートグラスの使用・管理・保管の状況を検査でき、ユーザーは、当該検査に協力しなければならないものとします。 8.ユーザーによる本レンタル用スマートグラスの使用・管理・保管につき、ユーザーの責めに帰すべき事由により第三者に損害を与えた場合には、ユーザーがこれを賠償するものとし、当社は何らの責任も負わないものとします。 | ||
第25条 解除 | ||
1.当社及びユーザーは、相手方に次の各号に定める事由のいずれかが発生したときは、何らの通知催告を要せず、直ちに本レンタル契約の全部又は一部を解除することができるものとします。 (1)本規約に違反した場合 (2)AceReal Apps使用許諾規約(レンタル版)に違反した場合 (3)本レンタル契約を継続しがたい重大な背信行為を行った場合 (4)支払停止状態に陥った場合その他財産状態が悪化しまたはその虞があると認められる相当の理由がある場合 (5)手形交換所の取引停止処分を受けた場合 (6)差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けた場合 (7)破産手続開始、民事再生開始、会社更生手続開始もしくは特別清算開始の申立を受け、または自ら申立をした場合 2.前項の解除の意思表示は、相手方の住所地または本店所在地宛に書面にてこれを行うものとします。当該書面による通知が、相手方またはその代表者の所在不明等により、送達されなかった場合は、その発送の日から2週間を経過した日に、解除の意思表示が到達したものとします。 3.当社またはユーザーが、本条第1項各号のいずれかに該当し、その相手方に損害が生じた場合は、解除の有無に関わらず、損害の賠償を請求することができるものとします。 4.当社またはユーザーが、本条第1項の各号のいずれかに該当した場合には、直ちに相手方に対する期限の利益を当然に喪失するものとします。 | ||
第10条 本レンタル用スマートグラスの故障の際の修理・交換等 | ||
1.本レンタル用スマートグラス引渡後、確認書に定めるレンタル期間中に、本レンタル用スマートグラスが正常に作動しなくなった場合には、ユーザーは、遅滞なく当社または当社の販売パートナーに通知するものとし、当社または当社の販売パートナーの指示に従うものとします。 2.ユーザーの責めに帰すべき事由によらない通常使用における損耗・故障により、本レンタル用スマートグラスが正常に作動しなくなった場合には、当社は、当社の負担において、本レンタル用スマートグラスを修理しまたは交換するものとします。 3.ユーザーは、前二項の規定は、本レンタル用スマートグラスにのみに適用され、契約外装置には適用されないことを予め確認するものとします。 4.前三項の規定にかかわらず、ユーザーは、本レンタル用スマートグラスの修理または交換に過分な費用・時間を要する場合、部品調達が困難な場合、その他任意の事情により、当社が、第26条第2項に基づいて、本レンタル契約を解約する場合があることを予め承諾するものとします。 5.ユーザーの責めに帰すべき事由により本レンタル用スマートグラスが正常に作動しなくなった場合には、修理または交換のために必要となった部品費も含め、当該修理または交換のために必要となった全ての費用に関し、当社または当社の販売パートナーは、ユーザーに対し、その料金を請求することができる ものとします。 6.当社は、本レンタル用スマートグラスが故障したことにより、本レンタル用スマートグラスに蓄積された電子データ等が使用不能となったこと、修理・交換作業中に当該データの使用等ができないこと、修理・交換作業のために当該データの消去等が必要な場合に当社がそれを実施することにより発生する結果について、ユーザーに対して何らの責任も負わず、これにより生じる一切の損害を賠償する責めを負わないものとします。 | ||
第26条 任意解約 | ||
1.ユーザーは、前条に規定するほか、理由の如何を問わず、本レンタル契約の解約希望日の2週間前までに、当社の指定する方法により当社に通知することにより、本レンタル契約を解約することができるものとします。 2.当社は、前条に規定するほか、理由の如何を問わず、本レンタル契約の解約希望日の1か月前までに、当社の指定する方法によりユーザーに通知することにより、本レンタル契約を解約することができるものとします。 3.ユーザーは、本条に基づき、本レンタル利用料が既に支払われている支払対象月の途中で本レンタル契約が終了する場合といえども、第18条第4項に基づき、当該解約日が属する月の本レンタル利用料の月額料全額を支払う義務があり、日割計算や返金は行われないことを予め確認するものします。 4.当社は、本条に基づく本レンタル契約の解約に関し、ユーザーおよび第三者に対して一切の責任を負わないものとし、ユーザーは予めこれを理解・承諾の上、本レンタル契約を締結するものとします。 | ||
第11条 消耗品の取扱い | 第27条 反社会的勢力等の排除 | |
1.第10条の規定にかかわらず、本レンタル契約の対象となる本レンタル用スマートグラスのうち、別紙記載の消耗品たる機器等(以下「消耗品」といいます)に関する故障等は、第10条に規定する当社のよる修理・交換等の対象とならないものとします。 2.ユーザーは、当該消耗品の故障等が当社の故意又は重大な過失により生じたものである場合を除き、消耗品に故障等が生じた場合には、自らの責任と負担において、当社又は当社の指定する者から、当該消耗品を購入するものとします。 | 1.当社及びユーザーは、本レンタル契約の締結にあたり、自らまたはその役員(名称の如何を問わず、相談役、顧問、業務を執行する社員その他の事実上経営に参加していると認められる者)および従業員(事業の利益に重大な影響を及ぼす業務について権限を有するかまたはそれを代行する者)が、次の各号に記載する者(以下「反社会的勢力等」という)に該当せず今後も該当しないこと、また、反社会的勢力等との関係を持っておらず今後も持たないことを表明し、保証します。 (1) 警察庁「組織犯罪対策要綱」記載の「暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等」その他これらに準ずる者 (2) 資金や便宜を供与したり、不正の利益を図る目的で利用したりするなど、前号に記載する者と人的・資本的・経済的に深い関係にある者 2.当社及びユーザーは、自らまたは第三者を利用して、次の各号に記載する行為を行わないことを相手方に対して確約します。 (1) 詐術、暴力的行為または脅迫的言辞を用いる行為 (2) 違法行為または不当要求行為 (3) 業務を妨害する行為 (4) 名誉や信用等を毀損する行為 (5) 前各号に準ずる行為 3.当社及びユーザーは、相手方が第1項または第2項に違反したときは、相手方に対して損害賠償義務を負うことなく、本レンタル契約の全部または一部を解除できるものとします。 4.当社及びユーザーは、相手方が第1項または第2項に違反したことにより損害を被った場合には、本レンタル契約の解除の有無にかかわらず、相手方に対し、損害賠償することができるものとします。 | |
第12条 本レンタル用スマートグラスの滅失・毀損等 | ||
1.本レンタル用スマートグラス引渡後、返還までの間に、本レンタル用スマートグラスが紛失、盗難、火災又は風水害等によって滅失(修理が不能又は著しく困難な場合を含みます)又は毀損した場合(理由の如何を問いません)は、ユーザーは、当社または当社の販売パートナーに対し、直ちに通知するものとします。 2.前項の場合において、当該滅失又は毀損が当社の故意又は重大な過失により生じたものである場合を除き、ユーザーは、当社が被った損害を賠償するものとします。 3.当社は、本レンタル用スマートグラスについて、動産総合保険契約等の保険契約を締結する義務を一切負わないものとし、ユーザーはこれを予め承諾するものとします。 | ||
第13条 第三者による強制xxx | ||
1.当社は、本レンタル用スマートグラスに、本レンタル用スマートグラスが当社の所有物である旨を表示することができるものとします。 2.ユーザーは、第三者が本レンタル用スマートグラスに対して差押え又は仮差押え等の執行をしようとする場合、その他第三者が本レンタル用スマートグラ スに対する権利を主張する場合、本レンタル用スマートグラスの所有権が当社にあることを説明しなければならず、その場合は直ちに当社に通知するものとします。 3.本レンタル用スマートグラスに対してユーザーの債権者等が強制執行手続をとった場合、前項の説明の有無にかかわらず、当社は、ユーザーに対し、執 行の取消のために要する費用を請求することができるものとします。 | ||
第28条 効力残存 | ||
本レンタル契約終了後においても、第9条第8項、第10条第6項、第11条第2項、第15条、第21条、第22条、第23条、第25条第3項及び第4項、第26条第3項及び第4項、第27条第4項、第28条、第29条、第30条、第31条の規定は、なお有効なものとして存続するものとします。 | ||
第14条 本業務用アプリ契約締結権(レンタル版)について | 第29条 秘密保持 | |
ユーザーは、本業務用アプリ契約締結権(レンタル版)は、ユーザーが、本業務用アプリに関し、当社が定めるAceReal Apps使用許諾規約(レンタル版)に同意することを条件として、当社と使用許諾契約を締結することができる地位及び権限を意味するものであり、本業務用アプリを使用するためには、同規約に基づき別途当社と使用許諾契約を締結する必要があることを予め確認し、承諾するものとします。 | 1.当社及びユーザーは、相手方の事前の書面による承諾なくして、本レンタル契約の内容、本レンタル契約を通じて相手方から口頭または書面を問わず開示されたアイディア、ノウハウ、データ等の技術上、営業上及び業務上の一切の情報(以下「秘密情報」という)を本レンタル契約の目的以外に使用せず、第三者に開示、漏洩しないものとします。 2.前項の規定にかかわらず、次の各号の一に該当する情報は、秘密情報には含まれないものとします。 (1)当社またはユーザーの責に帰すことのできない事由により、提供の時点で既に公知であるか又は提供後に公知となった情報 (2)当社またはユーザーが提供の時点で既に保有していた情報 (3)当社またはユーザーが第三者から守秘義務を負うことなく適法に入手した情報 (4)当社またはユーザーが独自に開発した情報 3.当社及びユーザーは、自己の役職員又は第三者に秘密情報等を使用させた場合、当該役職員又は第三者に本レンタル契約と同様の守秘義務を課すととも に、当該役職員(退職又は退任後も含む)又は第三者が守秘義務に違反することのないように、必要な措置を講じなければならないものとします。 | |
第15条 本レンタル契約終了に伴う本スマートグラスの返還 | ||
1.本レンタル契約が終了した場合には、ユーザーは、直ちにユーザーの責任と費用負担において、本レンタル契約の対象物である本レンタル用スマートグラスを、通常の損耗を除き原状に回復したうえで(本レンタル用スマートグラス内に蓄積された電子データの消去を含みますがこれに限られません)、当社が指定する方法により、当社または当社の販売パートナーの指定する場所に返還するものとします。 2.前項の場合において、ユーザーが本レンタル用スマートグラスの返還を遅延した場合、ユーザーは、遅延により当社に生じた損害を賠償するものとします。 3.ユーザーは、本レンタル用スマートグラスの返還後に本レンタル用スマートグラス内に蓄積された電子データ等が当社によって消去されることを予め承諾するものとします。当社は、返還された本レンタル用スマートグラスに残存していた電子データ等の消去を実施することにより発生する結果について、ユー ザー及び第三者に対して何らの責任も負わず、これによりユーザー及び第三者に生じる一切の損害を賠償する責めを負わないものとします。 | ||
第30条 権利義務譲渡の禁止 | ||
当社及びユーザーは、相手方の事前の書面による承諾なくして、本レンタル契約上の地位、本レンタル契約から生じた権利及び義務を、第三者に譲渡し、担保に供することはできないものとします。 | ||
第16条 企業コード、IDおよびパスワード | 第31条 管轄 | |
1.当社は、ユーザーに対し、本サイトを利用するために必要となる企業コード、IDおよびパスワードを発行するものとします。 2.ユーザーは、企業コード、IDおよびパスワードを第三者に使用させないものとします。 | 本レンタル契約について訴訟の必要が生じた場合には、名古屋地方裁判所をもって第xxの専属的合意管轄裁判所とします。 |