搬入、据付、配線、調整及び動作確認. ◯入札機器の設置費(搬入、インストール、試験調整、資材・廃材処理、安全対策、諸経費等)にかかる全ての必要経費についても、入札価格に含めて積算を行うこと。 (既存のものを使用し、足りない備品及び再利用出来ない備品(ハブ、LANケーブル、マルチタップ等)は、納入業者で準備すること。ただし、必要経費が高額になる場合は、調整とする。) ◯機器の設置場所への搬入、据付、配線、調整、ネットワーク接続、機器設定、ソフトウェアのインストール・設定、及びプリンターの設定等の全ての設置作業を行うこと。 次に、設置したネットワーク機器等と既設LANとの接続における動作確認を行い、各ユーザーが、すぐに業務が開始できる状態になるまでの一切の作業を完了させること。 ◯「財務会計システム」と「港湾情報システム」を利用するので、財務会計システムと港湾情報システムの導入業者と協議してセットアップ及び動作確認(プリンター出力を含む。)をすること。リハーサルを2回想定。 (上記「5」の記載に注意すること) ◯スケジュールは、那覇港管理組合と協議し、その指示に従うこと。 ◯搬入する各パソコンに、那覇港管理組合が指示するコンピュータ名を入力すること。 ◯ファイルサーバへの各パソコンからのアクセス権限の設定を行うこと。 ◯要望に応じて、各課室でのバックアップ用サーバ(NAS)への接続設定(5台程度)を行うこと。(機器は那覇港管理組合にて用意)