環境面(ネガティブ のサンプル条項

環境面(ネガティブ. その他 KPI を設定しないインパクトについて SDGs との関連性
環境面(ネガティブ. 特定インパクト 資源効率・安全性 廃棄物 取組、施策等 【再生資源の回収・リサイクル】 ・同社では産業廃棄物を 16 種類に細かく分別し、リサイクル可能なものは売却しているほか、電子マニフェストの活用により廃棄物が最終処分されるまで確認するなど、廃棄物の減少や適正な処分を徹底している。 借入期間における KPI ・2029 年までに廃棄物処理にかかる費用を 10%削減する。 (2023 年6月期:約 700 万円) 関連するSDGs 12.5 2030 年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発 生を大幅に削減する。 (1) 使用電力を三重県産再エネ電力「三重美し国 Green でんき」へ切り替え実施済み、 (2) 消費電力量削減のために今後全館 LED へ切り替え予定、 (3) 社用車を環境に配慮した EV・HV などへ切り替えを実施中、などカーボンニュートラル を推進している。 借入期間における KPI ・2029 年までに全館 LED へ切り替える (2023 年6月現在:全拠点で未整備) ・2029 年までに社用車のうち環境に配慮した車両(EV・HV等)の割合を 40%以上に引き上げる (2023 年6月現在:25%、8台中2台) 関連するSDGs 7.3 2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。 13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。 その他、同社がインパクトとして特定した項目の中で KPI として目標を設定しなかったものについては以下の通りであり、引き続きそれぞれの取り組みを確認していく。
環境面(ネガティブ. その他KPI を設定しないインパクトとSDGsとの関連性
環境面(ネガティブ. 特定インパクト 気候 取組、施策等 【エコカーへの切り替え】 ・乗用車、トラックなどの社用車をすべてFCV(燃料電池自動車)・HV車に切り替え、ガソリン使用量の削減および再生可能エネルギーを利用することで、CO₂排出量の削減を 図る 借入期間におけるKPI ・2029 年までに全社用車をFCV(燃料電池自動車)及びHV車に切り替える <社用車保有台数内訳> ・乗用車6台 ・トラック3台 (2022/9 末時点:切り替え台数0台) 関連するSDGs 12.2 2030 年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。 12.5 2030 年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。 13.2 気候変動対策を国別の政策、戦略及び計 画に盛り込む。 その他、同社がインパクトとして特定した項目の中でKPIとして目標を設定しなかったものについては以下の通りであり、引き続きそれぞれの取り組みを確認していく。
環境面(ネガティブ. サスティナビリティ管理体制 17
環境面(ネガティブ. 特定インパクト 廃棄物 取組、施策等 【適切なパネル等廃棄の実施】 ・従前より社内で実施してきた自主的な廃棄・大型修繕費用の積み立て(取引銀行向け積立定期預金)の継続と、今後始まる国の積立制度も着実に履行することで、より安定した体制を構築する 借入期間におけるKPI ・自主的な廃棄・大型修繕費用の積立(取引銀行向け積立定期預金)の継続 ・「太陽光発電設備の廃棄等費用積立制度」の着実な履行 関連するSDGs 12.4 2020 年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。 13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及 び制度機能を改善する。
環境面(ネガティブ. 特定インパクト 大気 気候 取組、施策等 【電動フォークリフトの導入】 ガソリンを動力とするフォークリフトから電動フォークリフトへ順次切り替えることで、大気汚染の抑制、CO2排出量の削減に貢献。 【環境に配慮した社用車の導入】 社用車を EV や HV 等の環境に配慮した車両に順次切り替えることで、大気汚染の抑制、CO2排出量の削減に貢献。 借入期間における KPI ・2029 年3月期末までにフォークリフトを全台電動フォークリフトに切り替える。 (2024 年3月期末現在:20 台/全 32 台) ・2029 年3月期末までに社用車を全台EV・HV 等の環境に配慮した車両に切り替える。 (2024 年3月期末現在:2台/全 13 台) 関連するSDGs 7.3 2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。 13.1 すべての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靭性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。 その他、同社がインパクトとして特定した項目の中で KPI として目標を設定しなかったものについては以下の通りであり、引き続きそれぞれの取り組みを確認していく。
環境面(ネガティブ. 特定インパクト 資源効率・安全性 取組、施策等 【省エネルギーの推進】 ・顧客へ交付する書面を紙の書類からPDFに切り替えて、配信または顧客によるダウンロード形式にすることで紙の使用枚数を削減する 借入期間におけるKPI ・売上高 1,000 万円あたりの紙の使用枚数を 2027 年度までに年間で 60%削減する (2021 年度実績:1,000 万円あたり 3,110 枚) 関連するSDGs 7.3 2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。 8.4 2030 年までに、世界の消費と生産における資源効率を漸進的に改善させ、先進国主導の下、持続可能な消費と生産に関する 10 年計画枠組みに従い、経済成長と環境 悪化の分断を図る 特定インパクト 気候 取組、施策等 【CO2 排出削減に向けた取り組み】 ・テレマティクス装置の車両への導入を進め、走行距離を削減することにより、CO2 排出量の削減に取り組む 借入期間におけるKPI ・テレマティクス装置を 2027 年までに全車両に設置する (2021 年実績:75.6%) ・売上高 1,000 万円あたりの作業車の走行距離を 2027 年度までに年間で 15%削減する (2021 年度実績:売上高 1,000 万円あたり 2,430km) 関連するSDGs 13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及 び制度機能を改善する。 その他、同社がインパクトとして特定した項目の中でKPIとして目標を設定しなかったものについては以下の通りであり、引き続きそれぞれの取り組みを確認していく。
環境面(ネガティブ. 特定インパクト 気候 取組、施策等 【CO₂排出量削減】 ・現場移動、営業活動で使用する車両について、ガソリン車 から HV へ順次切り替えを進めている。 借入期間におけるKPI ・2025 年度までに使用車両の HV 割合を 50%以上 (2023 年 11 月 20 日現在 15 台中 HV4台 27%) 関連するSDGs 7.3 2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。 12.2 2030 年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な使用を達成する。
環境面(ネガティブ. 特定インパクト 気候 取組、施策等 【省エネルギー化の推進】 ・環境負荷低減の観点から経営するサロンでも省エネルギー製品の導入等を行うことでさらなる使用電力の削減を推進する。 借入期間におけるKPI ・経営するサロンでの電気使用量を把握し、2025 年までに今後の削減目標を設定する。2026 年以降は、エアコンと照明を省エネルギーモデルエアコンと LED 照明に切り替える等 目標達成のための取り組みを行う。 関連するSDGs 13.1 すべての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靭性(レジリエンス) 及び適応の能力を強化する。