アプリケーション侵入テスト のサンプル条項

アプリケーション侵入テスト. 3 つのオプションがあります。 (1) コンプライアンス/エントリー・レベルのアプリケーション侵入テストは、最大 40 時間の 「コンサルタント」の時間を含み、また「単一」ステップの論理的欠陥、および「簡易」 バージョンのインジェクションの欠陥に重点を置きます。[15 の「エンゲージメント」単位を利用します。] (2) 標準のアプリケーション侵入テストは、最大 60 時間の「コンサルタント」の時間を含み、また複数ステップのワークフローに関する「論理的」欠陥、「複合」バージョンのインジェクションの欠陥、および複合データ・タイプの「分析」を含むように重点を拡張します。[21 の 「エンゲージメント」単位を利用します。] (3) 拡張のアプリケーション侵入テストは、最大 80 時間の「コンサルタント」の時間を含み、また蓄積された実行可能ファイルの「リバース」エンジニアリング、カスタム・ネットワー ク・プロトコルの「分解」、一般に使用可能なライブラリーおよびフレームワークの「詳細」分析を含むように重点を拡張します。[27 の「エンゲージメント」単位を利用します。] アプリケーション侵入テスト・サービスではIBM リソースを提供して、アプリケーションのテストおよび弱点の使用、テスト・レポートの提供、ならびに検出結果および関連リスクを説明するためのレポートの概要報告を実行します。 IBM は、最大 1 時間の 2 名のアクティブな参加者による、プロジェクトの開始コールを進行して、お客様の環境および組織を確認します。これには、アプリケーション・プラットフォーム、アーキテクチャー、フレームワーク、サポート・インフラストラクチャー、アプリケーションに関する既知のセキュリティー問題または懸念事項、予備テストのスケジュールおよび緊急連絡計画が含まれます。 IBM は、アプリケーション侵入テストを実行します。これには、一般的な脆弱性(SQL インジェクションやクロスサイト・スクリプティングなど) の特定、既存のセキュリティー管理(インプットの 検証、認証、および許可など) の強みおよび弱みの評価、ビジネス・ロジックの適切な適用の確認、セキュア・プロトコルの適切な使用の検証、セッション処理の欠陥の特定、ならびにログイン、パ スワード・リカバリー、パスワード・ポリシーに関する適切なセキュリティー管理、およびその他 のユーザー管理機能の検証が含まれますが、これらに限定されません。検出結果は、「アプリケー ション侵入テスト・レポート」で文書化されます。IBM は、最大 1 時間のレポートの概要報告のた めのWeb 会議を進行します。「アプリケーション侵入テスト」サービスは、割り当てられたコン サルティング時間が使用され、Web 会議が実行され、最終の「アプリケーション侵入テスト・レポート」がお客様に提供された時点で完了します。

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  • 利用の停止 1. 当社は、契約者が次の各号のいずれかに該当する場合は、本サービスの利用を即時に停止することがあります。 1) 支払期日を経過しても本サービスの利用料金を支払わない場合 2) 本サービスの利用料金の決済に用いる契約者の指定クレジットカードの利用が解約、更新その他の理由により確認できなくなった場合 3) 本サービスの利用料金の決済に用いる契約者の指定クレジットカードが紛失等の事由により利用不能となり、クレジットカード会社から緊急に停止すべき旨の連絡が当社に来た場合 4) 当社指定の決済方法登録申込書が返送期限までに到着していない場合 5) 契約者に対する破産の申立があった場合、又は契約者が成年後見開始の審判、保佐開始の審判もしくは補助開始の審判を受けた場合 6) 本サービスの利用が第 25 条(禁止事項)の各号のいずれかに該当し、前条(契約者への要求等)第 1 号及び第 2 号の要求を受けた契約者が、当社の指定する期間内に当該要求に応じない場合 7) 前各号のほか本契約約款に違反した場合 2. 当社は、前項の規定により本サービスの利用を停止するときは、あらかじめ停止の理由を契約者に通知します。ただし、やむを得ない場合は、この限りではありません。 3. 契約者がアカウント ID を複数個保有している場合において、当該アカウント ID のいずれかが前条第 1 項又は本条第 1 項により使用の一時停止又は解約となった場合、当社は、当該契約者が保有するすべてのアカウント ID の使用を一時停止、又は解約とすることができるものとします。 4. 当社は、本条第 1 項第 2 号又は第 3 号の事由による本サービスの利用停止の場合、契約者の 希望により、契約者が一時的にクレジットカード以外の決済方法を用いて利用料金を支払い、さらに後日新たに別のクレジットカードを登録することを条件に、本サービスを継続して使 用することを認めることがあります。ただし、本項の規定は当社の義務を定めるものではあ りません。 5. 前項の場合、契約者が、本サービスの利用料金その他の債務を所定の支払期日が過ぎてもな お履行しない場合、契約者は、所定の支払期日の翌日から支払日までの日数に、年 14.5% の割合で計算した金額を延滞損害金として、本サービスの利用料金その他の債務と一括して、当社が指定する方法で指定した日までに支払うものとします。また、その支払いに必要な振 込手数料その他の費用は、契約者の負担とします。 6. 本条の定めは、当社が契約者に対して損害賠償を請求することを制限するものではありません。

  • 業務責任者 受注者は、本契約の履行に先立ち、業務責任者を定め、発注者に届出をしなければならない。発注者の同意を得て、業務責任者を交代させたときも同様とする。

  • 料金の支払義務 契約者は、本サービスに係る基本利用料金につき、本サービスの提供開始日の属する月の翌月の初日から起算して、加入契約の解除があった日の属する月の末日までの期間(本サービスの提供開始日の属する月と、解除があった日の属する月が同一の月である場合は、その月とします。)について、料金表に規定する料金の支払を要します。

  • 利用料金の支払義務 1 本契約者は、別紙 1(料金表)に定める月額利用料金(以下「利用料等」といいます。以下この条において同じとします。)の支払を要します。なお、利用料等は、利用開始日の属する月から発生するものとします。 2 本契約が月の中途で終了した場合であっても、利用料等は日割りしないものとします。なお、利用開始日の属する月と、本サービス契約が終了した日の属する月が同一の月の場合、本契約者は、 1ヶ月分の利用料等の支払を要します。 3 当社は、本規約等で別段の規定がある場合を除き、受領した請求金額について返金しないものとします。

  • サービス利用の停止 1. 本サービスを利用する機能は、当金庫所定の手続きにより当金庫本支店へ申し出ることにより停止することができます。 2. 当金庫に登録されているキャッシュカード暗証番号と異なるキャッシュカード暗証番号を、当金庫所定の回数以上連続して入力された場合は、お客様に対する本サービスの提供を停止します。 3. キャッシュカードや通帳紛失等の届出があり、当金庫が当該届出に係る所定の手続きを行った場合は、本サービスを利用することができません。 4. 前3項により本サービスの利用を停止した場合において、お客様が本サービスの利用を再開する場合には、当金庫所定の手続きにより当金庫に依頼するものとします。

  • 利用の停止・取消し等 (1) 収納機関が指定する項目の入力を当金庫所定の回数以上誤った場合は、料金払込みサービスの利用を停止することがあります。料金払込みサービスの利用を再開するには、必要に応じて当金庫所定の手続きを行ってください。 (2) 収納機関から収納依頼内容に関する確認ができない場合には料金払込みサービスを利用できません。 (3) 収納機関からの連絡により、一度受け付けた払込みについて、取消しとなることがあります。

  • 商品の所有権 商品の所有権は、ショッピングサービスの利用により生じた加盟店の会員に対する債権を当社が加盟店に立替払いをしたときに、加盟店から当社に移転し、当該商品に係る債務が完済されるまで当社に留保されるものとし、会員は、これを認めるものとします。

  • 分配の推移 該当事項はありません。

  • 損害賠償 乙は、この契約に定める義務を履行しないために甲に損害を与えたときは、その損害を賠償しなければならない。

  • 海外利用代金の決済レート等 1. 決済が外貨による場合におけるカード利用代金(カード利用が日本国内であるものを含む)は、外貨額をVISAインターナショナルサービスアソシエーションまたはマスターカードインターナショナルインコーポレーテッド(以下両者を「国際提携組織」という)の決済センターにおいて集中決済された時点での、国際提携組織の指定するレートに当社が海外取引関係事務処理経費として所定の費用を加えたレートで円貨に換算します。ただし、海外キャッシュサービスについては、海外取引関係事務処理経費を加えません。 2. 日本国外でカードを利用する場合、現在または将来適用される外国為替および外国貿易管理に関する諸法令等により、許可書、証明書その他の書類を必要とする場合には、当社の要求に応じてこれを提出するものとし、また、日本国外でのカードの利用の制限または停止に応じていただくことがあります。