ロスカットルール のサンプル条項

ロスカットルール. 保有ポジションの評価損によりお客様の実質保証金(受入保証金+評価損益)が必要保証金の 25%を下回った場合、お客様に事前に通知することなく、当社の任意により、お客様のポジションの全部を反対売買し、決済すること。
ロスカットルール. お客様の損失が所定の水準に達した場合、お客様の建玉を強制的に決済します。詳しくは「14.証拠金」の「(8)ロスカットの取扱い」をご参照下さい。ただし、相場が急激に変動した場合には、ロスカットルールがあっても、証拠金の額を上回る損失が生じる可能性があります。 当社は次の各号に定める事項にお客様のポジションが該当した際には、ロスカットルールを発動し、お客様に通知することなく、当社所定の方法において当該ポジションを反対売買し、決済します。
ロスカットルール. レバレッジ取引では、お客様の多額の損失の発生を未然に防ぐため、定期的にトレード口座の値洗いを行い、証拠金維持率がロスカットラインである 50%以下となった場合、当社がお客様に事前に通知することなく、お客様の計算においてすべての未約定注文(現物取引における注文を含みます。)の取消及び保有するすべての暗号資産を売却、並びにすべての未決済ポジションを自動的に決済(ロスカット)します。なお、未約定注文が取消され、証拠金維持率が 50%超となればロスカットは執行されません。 ロスカットでは、ロスカット注文が執行されたときの配信価格で約定しますが、約定のための有効な価格が配信されていない場合には、有効な価格が配信されるまでロスカット処理に時間を要することやロスカット注文や他の注文が殺到した場合には、約定処理に時間を要す場合があります。また、複数の銘柄のポジションを保有している状態で、一部の銘柄は有効な価格が配信され、一部の銘柄は有効な価格が配信されていない場合、有効な価格配信がある銘柄のポジションはそのまま決済され、有効な価格が配信されていない銘柄のポジションは、有効な価格が配信されたときに決済されます。したがって、複数の銘柄のポジションを保有している状態でロスカットになった場合には、ロスカット処理が完了するまでに時間を要する場合があります。 ロスカット作動後は、すべての受注注文(現物取引における注文を含みます。)が取消されます。取引価格が急激に変動した場合等は、証拠金維持率が 50%以下でロスカットされる場合があります。そのため、正常にロスカットが行われた場合であっても、預託証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。 逆指値注文の指定価格によっては、ロスカット注文を優先する場合があります。 レバレッジ取引には満期日はなく、反対売買による決済取引が行われるまで新規のポジションは継続されます。(両建取引を除く) レバレッジ取引の受渡日は約定日当日となります。従いまして、レバレッジ取引における 1 日の区切り(計算区域)となる午前 7:00~翌午前 6:59 において約定した取引は同日の約定として受渡が行われます。 決済に伴う金銭及び暗号資産の授受
ロスカットルール. 1.本取引について、相場の変動によって生じるお客様の損失を限定することを目的として、あらかじめ当社と同意して設定した条件(以下、「ロスカット条件」といいます)に合致した場合、次の各号の通り取扱います。(以下、この取扱いを「ロスカット・ルール」といいます)
ロスカットルール. 1.本取引について、相場の変動によって生ずるお客様の損失を限定することを目的として、あらかじめ当社と同意して設定した条件(以下、「ロスカット条件」といいます。)に達した場合、ロスカットの対象となる建玉に対する他の注文がキャンセルされ、対象建玉の反対売買がお客様に事前に通知することなくお客様の計算において当社の任意において行われます(以下、このルールを「ロスカットルール」といいます。)。 2.通信回線およびシステム機器等の瑕疵または障害等の理由により、証拠金の差入れまた は建玉の決済が間に合わず、本条第1項の条件が成就しロスカットルールが執行されうることをお客様は理解するものとし、ロスカット条件の成就を防止する目的での入金等は余裕をもって行うものとします。 3.第1項の反対売買は、成行注文で発注される性質上、ロスカットルールの基準になる価 格で約定することを保証できるものではありません。また、当社は当該反対売買によって生じた損害について、その責を負わないものとします。 4.ロスカットルールの執行の結果、残債務がある場合、お客様は当社に対して直ちに残債 務の弁済を行わなければならないものとします。
ロスカットルール. お客様の損失が所定の水準に達した場合、お客様の建玉全てについて自動的に決済注文を出し、建玉をゼロにします。(「ロスカットルール」といいます。詳しくは、「■証拠金」の「(11)ロスカットの取扱い」をご参照下さい。)ただし、相場が急激に変動した場合には、ロスカットルールが正常に適用されても、証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。 決済取引を行った場合の決済日(受渡日)は、原則として、当該転売又は買戻しを行った日の翌々営業日とします。ただし、カナダドル/米ドルの決済日は、原則として、当該転売又は買戻しを行った日の翌営業日とします。また、当該翌々営業日が通貨ペアの外国通貨の母国市場又は米国市場の休業日にあたる場合には、日本、当該母国市場又は米国市場に共通する翌営業日とします。
ロスカットルール. 当社は、相場の変動等によって生じる証拠金預託額以上の損失の発生を防ぐことを目的として、お客様の保有建玉が、当社の定める基準(以下「ロスカット基準」という。)に該当した場合、お客様に通知することなく、直ちにすべての保有建玉を決済するために必要な転売又は買戻しを、お客様の計算において行うものとする。
ロスカットルール. 当社は、一定間隔ごとに本口座の有効比率(シストレ 24 は必要証拠金率)の確認 を行い、有効比率(シストレ 24 は必要証拠金率)が当社所定の比率に達した場合、すべてのポジションを強制決済します。また、カバー先からのレート配信の停止や障害などにより、当社からお客様へのレート配信が停止した場合、レート配信再開時の価格は停止時の価格から大きくかい離する可能性があります。このため、急激な相場変動や配信再開時の価格によっては、預託資金以上の損失が発生する可能性があります。預託資金以上の損失が発生した場合、損失額と預託資金の差額を直ちにご入金いただく必要があります。 ロスカットの詳細につきましては、各サービスにより異なりますので、別紙にてご確認ください。
ロスカットルール. 当社は、相場の変動によって生ずるお客様の損失を限定することを目的として、以下の各号に定める場合(併せて以下「ロスカット条件」といいます。)にロスカットを執行してお客様の建玉を強制決済等することができるものとします。
ロスカットルール. 1. お客様の決済による未決済の本取引について、相場の変動によって生ずるお客様の損失を限定することを目的として、あらかじめ当社と同意して設定した条件(以下、「ロスカット条件」といいます。)が成就したときは、お客様が本口座を通して委託していた本取引に係る全未約定注文を失効させた上で、お客様が当社に設定した本口座を通じて行っているすべての本取引を決済にするために必要な売戻しまたは買戻しを、お客様に事前に通知することなくお客様の計算において当社が任意に行うものとします(以下、このルールを「ロスカットルール」といいます。)。