ロスカットルール のサンプル条項

ロスカットルール. 保有ポジションの評価損によりお客様の実質保証金(受入保証金+評価損益)が必要保証金の 60%を下回った場合、お客様に事前に通知することなく、当社の任意により、お客様のポジションの全部を反対売買し、決済すること。
ロスカットルール. お客様の損失が所定の水準に達した場合、お客様の建玉を強制的に決済します。詳しくは「14.証拠金」の「(8)ロスカットの取扱い」をご参照下さい。ただし、相場が急激に変動した場合には、ロスカットルールがあっても、証拠金の額を上回る損失が生じる可能性があります。 当社は次の各号に定める事項にお客様のポジションが該当した際には、ロスカットルールを発動し、お客様に通知することなく、当社所定の方法において当該ポジションを反対売買し、決済します。 (1) 証拠金維持率が50%を下回った場合。 (2) 証拠金維持率とはお客様が保有するポジションに係る取引証拠金に対する純資産の比率であり以下の算式によって求めたものとします。 証拠金維持率=純資産額 ÷ ポジション必要証拠金 ×100 ※純資産については「14.証拠金」の「(9)用語の説明」をご参照下さい。
ロスカットルール. レバレッジ取引では、お客様の多額の損失の発生を未然に防ぐため、定期的にトレード口座の値洗いを行い、証拠金維持率がロスカットラインである 50%以下となった場合、当社がお客様に事前に通知することなく、お客様の計算においてすべての未約定注文(現物取引における注文を含みます。)の取消及び保有するすべての暗号資産を売却、並びにすべての未決済ポジションを自動的に決済(ロスカット)します。なお、未約定注文が取消され、証拠金維持率が 50%超となればロスカットは執行されません。 ロスカットでは、ロスカット注文が執行されたときの配信価格で約定しますが、約定のための有効な価格が配信されていない場合には、有効な価格が配信されるまでロスカット処理に時間を要することやロスカット注文や他の注文が殺到した場合には、約定処理に時間を要す場合があります。また、複数の銘柄のポジションを保有している状態で、一部の銘柄は有効な価格が配信され、一部の銘柄は有効な価格が配信されていない場合、有効な価格配信がある銘柄のポジションはそのまま決済され、有効な価格が配信されていない銘柄のポジションは、有効な価格が配信されたときに決済されます。したがって、複数の銘柄のポジションを保有している状態でロスカットになった場合には、ロスカット処理が完了するまでに時間を要する場合があります。 ロスカット作動後は、すべての受注注文(現物取引における注文を含みます。)が取消されます。取引価格が急激に変動した場合等は、証拠金維持率が 50%以下でロスカットされる場合があります。そのため、正常にロスカットが行われた場合であっても、預託証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。 逆指値注文の指定価格によっては、ロスカット注文を優先する場合があります。
ロスカットルール. 1. 本取引について、相場の変動によって生じるお客様の損失を限定することを目的として、あらかじめ当社と同意して設定した条件(以下、「ロスカット条件」といいます)に合致した場合、次の各号の通り取扱います。(以下、この取扱いを「ロスカット・ルール」といいます) (1) ロスカット条件の監視、およびロスカット・ルールの適用は商品区分口座毎に行います (2) ある商品区分口座においてロスカット条件に合致した場合、当該商品区分口座のすべての新規注文を取消します (3) 当該商品区分口座のすべての決済注文を取消します (4) 当該商品区分口座において保有されているすべてのポジションをロスカット(強制決済)します (5) 前号のポジションの全部または一部について、取引時間外等の理由により取引ができない場合、取引開始を待って決済を行います 2. ロスカットは成行注文により行うものとします。従って、ロスカット条件に合致した取引価格での約定を保証するものではなく、相場状況によっては大きく乖離した取引価格で約定する場合があります。
ロスカットルール. お客様の損失が所定の水準に達した場合、お客様の建玉全てについて自動的に決済注文を出し、建玉をゼロにします。(「ロスカットルール」といいます。詳しくは、「■証拠金」の「
ロスカットルール. 当社は、相場の変動等によって生じる証拠金預託額以上の損失の発生を防ぐことを目的として、お客様の保有建玉が、当社の定める基準(以下「ロスカット基準」という。)に該当した場合、お客様に通知することなく、直ちにすべての保有建玉を決済するために必要な転売又は買戻しを、お客様の計算において行うものとする。
ロスカットルール. 1. 本取引について、相場の変動によって生ずるお客様の損失を限定することを目的として、あらかじめ当社と同意して設定した条件(以下、「ロスカット条件」といいます。)に達した場合、ロスカットの対象となる建玉に対する他の注文がキャンセルされ、対象建玉の反対売買がお客様に事前に通知することなくお客様の計算において当社の任意において行われます(以下、このルールを「ロスカットルール」といいます。)。 2. 通信回線およびシステム機器等の瑕疵または障害等の理由により、証拠金の差入れまた は建玉の決済が間に合わず、本条第1項の条件が成就しロスカットルールが執行されうることをお客様は理解するものとし、ロスカット条件の成就を防止する目的での入金等は余裕をもって行うものとします。 3. 第1項の反対売買は、成行注文で発注される性質上、ロスカットルールの基準になる価 格で約定することを保証できるものではありません。また、当社は当該反対売買によって生じた損害について、その責を負わないものとします。 4. ロスカットルールの執行の結果、残債務がある場合、お客様は当社に対して直ちに残債 務の弁済を行わなければならないものとします。
ロスカットルール. 当社は、相場の変動によって生ずるお客様の損失を限定することを目的とし て、以下の各号に定める場合(併せて以下「ロスカット条件」といいます。)にロスカットを執行してお客様の建玉を強制決済等することができるものとしま す。
ロスカットルール. 当社は、一定間隔ごとに本口座の有効証拠金額の確認を行い、有効証拠金額が当社所定の金額に達した場合、すべてのポジションを強制決済します。また、カバー先からのレート配信の停止や障害などにより、当社からお客様へのレート配信が停 止した場合、レート配信再開時の価格は停止時の価格から大きくかい離する可能性があります。このため、急激な相場変動や配信再開時の価格によっては、預託資金以上の損失が発生する可能性があります。預託資金以上の損失が発生した場合、損失額と預託資金の差額を直ちにご入金いただく必要があります。 ロスカットの詳細につきましては、各サービスにより異なりますので、別紙にてご確認ください。
ロスカットルール. 1. お客様の決済による未決済の本取引について、相場の変動によって生ずるお客様の損失を限定することを目的として、あらかじめ当社と同意して設定した条件(以下、「ロスカット条件」といいます。)が成就したときは、お客様が本口座を通して委託していた本取引に係る全未約定注文を失効させた上で、お客様が当社に設定した本口座を通じて行っているすべての本取引を決済にするために必要な売戻しまたは買戻しを、お客様に事前に通知することなくお客様の計算において当社が任意に行うものとします(以下、このルールを「ロスカットルール」といいます。)。 2. お客様は、前項の決済注文がロスカット条件からかい離した価格で約定することもありえることを理解し、また承諾するものとします。 3. 前 2 項の結果、生じた損害については、当社はその責めを負わないものとします。 4. ロスカットルールの執行の結果、残債務がある場合、お客様は当社に対して直ちに残債務の弁済を行わなければならないものとします。