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契約図書 のサンプル条項

契約図書. 市及び事業者は、この契約のほか、入札説明書、要求水準書及び提案書類に従ってこの契約を履行しなければならない。
契約図書. 2 設計図書の定義 本契約約款では前述のように、各発注者が設計・施工分離発注時において適用している共通仕様書を利用することとしている。ここで土木工事共通仕様書における用語としての「設計図書」には、発注者から提示される設計の設計成果物が含まれる。一方、設計業務等共通仕様書における用語としての「設計図書」には、当然、当該設計の成果物は含まれない。従って、設計・施工一括発注方式において、設計・施工分離発注時に適用されている共通仕様書をそのまま利用すると、定義の異なる同一の用語が混在することとなる。 そこで、本契約約款では、条文における用語の解釈で齟齬が生じないよう、設計段階で設計成果物が存在しない場合又は発注者が発注時に提示している条件のみを意味する場合は「設計図書 (設計成果物を除く。)」とし、その他、設計成果物を含むことにより問題が生じない場合は「設計図書」と記載している。
契約図書. 設計・施工分離発注時において共通仕様書(設計業務等共通仕様書、土木工事共通仕様書等)等が整備され、それらの図書が個々の契約に適用されており、本契約約款の策定にあたっては、これまでに整備されている図書を極力活用することを前提としている。 そして、契約図書の運用にあたり発注方式による用語の違い等による混乱が生じることがないように留意し、本契約約款の適用においては表 2-2 に示す契約図書の構成を想定している。 ここで共通仕様書について、設計・施工一括発注方式への適用上不都合な点等に関しては、それらを修正した条文を特記仕様書中に設計業務等共通仕様書や土木工事共通仕様書の読替条等として提示することとしている。(「3.3 共通仕様書の読み替え等」を参照) 表 2-2 本契約約款における契約図書の構成 *:設計成果物に関しては、発注者による承諾後に 設計図書となることから【 】書きで示している。 契約書、現場説明書、質問回答書、図面(発注時に 提示)、特記仕様書(設計業務等共通仕様書及び土木工事共通仕様書の読替条等を含む)、共通仕様書、技術提案、【設計成果物】。

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  • 振替決済口座の開設 振替決済口座の開設に当たっては、あらかじめ、お客様から当社所定の「振替決済口座設定申込書」によりお申し込みいただきます。その際、犯罪による収益の移転防止に関する法律の規定に従い本人確認を行わせていただきます。

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