審査事項. 定期審査は、少なくとも以下の事項を含む。
審査事項. 再認証審査では、以下の事項を必ず確認する。
審査事項. 業務実績が豊富であり、業務遂行に当たり、信頼できる事業者であるか。イ 適切な施工体制を確立しているか。
審査事項. 審査事項は、以下のとおりとする。
a) 認証機関は、スキームの要求事項に従って、認証のプロセスを実施しているか。
b) 認証機関は、スキームの要求事項に従って、審査員の力量を評価しているか(特に、新規審査員を適切に評価しているか、既存審査員を継続的に評価しているか)。
c) 認証活動に関係する要員に対して定期的に研修を実施しているか。
d) 認証システムを定期的にレビューし、改善しているか。
審査事項. 提案項目及び評価項目は、以下のとおりとする。 提案項目 評価項目 配点
(1) 会社概要 ・水道施設の受託実績 ・要求する資格の保有者数 5
(2) 経営状況 ・経営状況等の安定度 5
(3) 業務基本方針 ・水道事業の目的及び業務内容の理解度 ・基本方針や取り組みの的確性 5
(4) 業務実施体制 ・安定的な管理運営が可能な人的能力 ・業務遂行が可能な実施体制等 16
(5) 運転管理業務 ・運転管理業務内容の妥当性 18
(6) 保守管理業務 ・保守管理業務内容の妥当性 15
(7) 安全衛生管理 ・安全衛生管理の的確性 5
(8) 社員の教育研修 ・社員の教育研修の的確性 5
(9) 危機管理 ・危機管理の考え方、対策の妥当性 ・支援体制の整備度 16
(10) その他の提案 ・環境保全対策の妥当性 ・地域への貢献 5
(11) 価格の妥当性 ・コストの縮減 5 ・評価項目の得点化については、【評価表】に示す6段階評価により得点化する。 ・項目(11)は、配点に最低参考見積額の提案参考見積額に対する割合を乗じ得点化する。 ・各項目の得点化で生じる端数処理は、小数点以下第3位を四捨五入する。 A 当該項目において、特に優れている 配点×1.00 B 当該項目において、優れている 配点×0.80 C 当該項目において、満足し普通である 配点×0.60 D 当該項目において、やや劣る 配点×0.40 E 当該項目において、劣る。 配点×0.20 F 当該項目において、要求水準の項目を満たしていない 配点×0.00 ※最低基準点は 60 点とし、得点が最低基準点に満たない提案は採用しない。評価表
審査事項. 受託研究審査委員会は、以下の事項について調査審議し、記録を作成する。
審査事項. 審査事項は、別添資料「落札者選定基準」に示す。
審査事項. 審査機関は、申請者の PMS の運用状況を評価するため、申請者の事業所において現地審査を実施しなければならない。この場合、少なくとも以下に示す事項を評価しなければならない。
a) PMS における代表者の責任及び役割
b) PMS に関する内部の組織及び手順
審査事項. 審査事項は、落札者決定基準に示すとおりとする。エ 審査結果 審査結果は、公表する。
審査事項. 審査事項は次のとおりとする。