Common use of 従量料金 Clause in Contracts

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします。 (別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 F×(C-A) D= C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率) O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率) 水 素 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量

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Samples: 取次供給基本約款, 取次供給基本約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第6の料金表における基準単位料金(税抜)又は23の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。 なお、調整単位料金の適用基準は、別表第6における適用基準と同様といたします。 (別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 別表第9)標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 F×(C-A) D= D=───────── C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 D= 24(3)の規定により算定する金額 F= 22の規定により算定した従量料金 C= 32(1)に規定する標準熱量 A= ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数別表第10)燃焼速度・ウォッベ指数 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 K= 2.5CO 2+N 2-3.77O2 100-4.77O2 N2-3.77O2 2 100-4.77O2 αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 メタン エタン エチ レン プロ パン プロ ピレン ブタン ブテン その他の 炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量WI = H / √a WI =ウォッベ指数 a =ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール)

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Samples: ガス小売供給約款, ガス小売供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第6の料金表における基準単位料金又は23の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします(別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 なお、調整単位料金の適用基準は、別表第6における適用基準と同様といたします。 F×(C-A) D= D=───────── C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数D= 24(3)の規定により算定する金額 F= 22の規定により算定した従量料金 C= 34(2)に規定する標準熱量 A= ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 N 2 ⎫ K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 ⎧ 2.5CO2+N2-3.77O2 ⎡ 2-3.77O2⎤ K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 ⎨ + ⎢ ⎥ ⎬ Σ(αiAi)⎩ 100-4.77O2 ⎣100-4.77O2⎦ ⎭ αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 メタン エタン エチ レン プロ パン プロ ピレン ブタン ブテン その他の 炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量WI = H / √a WI =ウォッベ指数 a =ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール) 燃焼性 の類別 ガ ス グループ ウォッベ指数(WI) 燃焼速度(MCP) 13A 13A 52.7 57.8 35 47

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Samples: ガス小売供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第6の料金表における基準単位料金又は26の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします(別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 F×(C-A) なお、調整単位料金の適用基準は、別表第6における適用基準と同様といたします。 D= (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数Dは、27(3)の規定により算定する金額 Fは、25の規定により算定した従量料金 Cは、37(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K[算式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K= 2.5CO2+N2- 3.77O2 N2- 3.77O2 2 K = Σ(αiAiΣ(αiAi100-4.77O2 100- 4.77O2 100- 4.77O2 αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率CO2 は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率) 水 素 一 酸 化炭 一酸化炭 メ タ ン エ タ ン メタン エタン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン ロビレン ブタン ブテン その他の炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量[算式]WI = H / √a WI = ウォッベ指数 a = ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール) 燃焼性 ガ ス ウォッベ指数(WI) 燃焼速度(MCP) の類別 グループ 最小値 最大値 最小値 最大値 13A 13A 52.7 57.8 35 47

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Samples: 一般ガス供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします。 (別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 F×(C-A) D= C (備 考) F×(C-A) C Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率) O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率) 水 素 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量

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Samples: 取次供給基本約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第6の料金表における基準単位料金又は23の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします(別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 なお、調整単位料金の適用基準は、別表第6における適用基準と同様といたします。 F×(C-A) D= D=───────── C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数D= 24(3)の規定により算定する金額 F= 22の規定により算定した従量料金 C= 33(2)に規定する標準熱量 A= ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ⎧2.5CO +N -3.77O ⎡N -3.77O ⎤2 ⎫ 2 2 2 K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 ⎨ 2 + ⎢ 2 ⎥ ⎬ Σ(αiAi)⎩ 100-4.77O2 ⎣100-4.77O2⎦ ⎭ αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 メタン エタン エチ レン プロ パン プロ ピレン ブタン ブテン その他の 炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量WI = H / √a WI =ウォッベ指数 a =ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール)

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Samples: ガス小売供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第6の料金表における基準単位料金又は23の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、別表第6における適用基準と同様といたします。 (別表第6別表第9) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 F×(C-A) D= D=───────── C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Dは、24(3)の規定により算定する金額 Fは、22の規定により算定した従量料金 Cは、33(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数別表第10)燃焼速度・ウォッベ指数 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K[算式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K= 2.5CO2+N2- 3.77O2 N2- 3.77O2 2 K = ────── ――――――――― Σ(αiAi――――――― Σ(αiAi100-4.77O2 100- 4.77O2 100- 4.77O2 αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率CO2 は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン メタン エタン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 プロピレン ブタン ブテン その他の炭 化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量

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Samples: 一般ガス供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします個別約款の料金表における基準単位料金または19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします(別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 なお、調整単位料金の適用基準は、別表第4のとおりといたします。 F×(C-A) D= D=───────── C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数D= 20(3)の規定により算定する金額 F= 18の規定により算定した従量料金 C= 29(2)に規定する標準熱量 A= ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ⎧2.5CO +N -3.77O ⎡N -3.77O ⎤2 ⎫ 2 2 2 K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 ⎨ 2 + ⎢ 2 ⎥ ⎬ Σ(αiAi)⎩ 100-4.77O2 ⎣100-4.77O2⎦ ⎭ αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 メタン エタン エチ レン プロ パン プロ ピレン ブタン ブテン その他の 炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいますウォッベ指数とは、ガスの熱量および比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量WI = H / √a WI =ウォッベ指数 a =ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール) 燃焼性 の類別 ガ ス グループ ウォッベ指数(WI) 燃焼速度(MCP) 13A 13A 52.7 57.8 35 47

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Samples: 基本約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします。 (別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 F×(C-A) D= C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Cは、28(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率) O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率) 水 素 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量

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Samples: 取次供給基本約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第4の料金表における基準単位料金又は20の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします(別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 F×(C-A) なお、調整単位料金の適用基準は、別表第4における適用基準と同様といたします。 D= (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数Dは、21(3)の規定により算定する金額 Fは、19の規定により算定した従量料金 Cは、30(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K[算式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K= 2.5CO2+N2- 3.77O2 N2- 3.77O2 2 K = Σ(αiAiΣ(αiAi100-4.77O2 100- 4.77O2 100- 4.77O2 αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率CO2 は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 メタン エタン エチ レン プロ パン プロ ピレン ブタン ブテン その他の 炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量[算式]WI = H / √a WI = ウォッベ指数 a = ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール) 燃焼性 ガ ス ウォッベ指数(WI) 燃焼速度(MCP) の類別 グループ 最小値 最大値 最小値 最大値 13A 13A 52.7 57.8 35 47

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Samples: ガス小売供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第6の料金表における基準単位料金又は23の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします(別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 なお、調整単位料金の適用基準は、別表第6における適用基準と同様といたします。 F×(C-A) D= D=───────── C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数D= 24(3)の規定により算定する金額 F= 22の規定により算定した従量料金 C= 33(2)に規定する標準熱量 A= ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 N 2 ⎫ K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 ⎧ 2.5CO2+N2-3.77O2 ⎡ 2-3.77O2⎤ K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 ⎨ + ⎢ ⎥ ⎬ Σ(αiAi)⎩ 100-4.77O2 ⎣100-4.77O2 ⎦ ⎭ αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 メタン エタン エチ レン プロ パン プロ ピレン ブタン ブテン その他の 炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量WI = H / √a WI =ウォッベ指数 a =ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール)

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Samples: ガス小売供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第6の料金表における基準単位料金(税抜)又は第 23 条の規定により調整単位料金を算定した場合はその調整単位料金に使用量を乗じて算定する。なお、調整単位料金の適用基準は、 別表第6における適用基準と同様とする。 (別表第6別表第9)標準熱量より2パーセントを超えて低い場合において料金から減額する金額の算式 D=F×(C-A)/C (備考標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 F×(C-ADは、第 24 条第3項の規定により算定する金額 Fは、第 22 条の規定により算定した従量料金 Cは、第 33 条第2項各号に規定する標準熱量等(キロカロリーD= C Aは、法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数別表第 10)燃焼速度・ウオッベ指数 () 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいう[算 式] [算式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 K=(ΣAi/Σ(αiAi)){(2.5CO2+N2-3.77O2)/(100-4.77O2) +((N2-3.77O2)/(100-4.77O2)2} αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率) O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率) 水 素 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン 水素 一酸化炭素 メタン エタン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 Si 282 100 36 41 66 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.1 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 プロパン プロピレン ブタン ブテン その他の炭化水素 Si 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量

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Samples: 最終保障供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第6の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします(別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 なお、調整単位料金の適用基準は、別表第6における適用基準と同様といたします。 F×(C-A) D= D=───────── C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数D= 20(3)の規定により算定する金額 F= 18の規定により算定した従量料金 C= 31(2)に規定する標準熱量 A= ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 N 2 ⎫ K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 ⎧ 2.5CO2+N2-3.77O2 ⎡ 2-3.77O2⎤ K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 ⎨ + ⎢ ⎥ ⎬ Σ(αiAi)⎩ 100-4.77O2 ⎣100-4.77O2 ⎦ ⎭ αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 メタン エタン エチ レン プロ パン プロ ピレン ブタン ブテン その他の 炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量WI = H / √a WI =ウォッベ指数 a =ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール)

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Samples: 一般ガス供給約款

従量料金. 個別約款の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします。なお、調整単位料金の適用基準は、個別約款における適用基準と同様といたします別表第4の料金表における基準単位料金又は19の規定により調整単位料金を算定した場合は、その調整単位料金に使用量を乗じて算定いたします(別表第6) 標準熱量より2パーセントを超えて低い場合に料金から差し引く金額の算式 なお、調整単位料金の適用基準は、別表第4における適用基準と同様といたします。 F×(C-A) D= D=───────── C (備 考) Dは、20(3)の規定により算定する金額 Fは、18の規定により算定した従量料金 Cは、22(2)に規定する標準熱量 Aは、ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (別表第7) 燃焼速度・ウォッベ指数Dは、 20(3)の規定により算定する金額 Fは、 18の規定により算定した従量料金 Cは、 28(2)に規定する標準熱量 Aは、 ガス事業法令に規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値 (1) 燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の計算式によって得られる数値をいいます燃焼速度は、ガスの組成によって決まるもので、次の算式によって得られる数値をいいます。 [算 式] MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K式]MCP=Σ(SifiAi)/Σ(fiAi)×(1-K) MCPは、燃焼速度 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表にかかげる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表にかかげる値 Siは、ガス中の各可燃性ガスの燃焼速度であって、次の表に掲げる値 fiは、ガス中の各可燃性ガスに係る係数であって、次の表に掲げる値 Aiは、ガス中の各可燃性ガスの含有率(体積百分率) Kは、減衰係数であって、次の式により算出した値 N2-3.77O2 100-4.77O2 ΣAi 2.5CO2+N2-3.77O2 2 K は、減衰係数であって、次の式により算出した値 ⎧ 2.5CO +N -3.77O ⎡N -3.77O ⎤2 ⎫ 2 2 K= + Σ(αiAi) 100-4.77O2 ⎨ 2 + ⎢ 2 ⎥ ⎬ Σ(αiAi)⎩ 100-4.77O2 ⎣100-4.77O2⎦ ⎭ αiは、ガス中の各可燃性ガスの補正係数であって、次の表に掲げる値 CO2は、ガス中の二酸化炭素の含有率(体積百分率) N2は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率N2 は、ガス中の窒素の含有率(体積百分率O2は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率O2 は、ガス中の酸素の含有率(体積百分率水素 一酸化 炭 一 酸 化炭 素 メ タ ン エ タ ン エチレン プロパン プ ロ ピレ ン ブ タ ン ブ テ ン その他の炭化水素 メタン エタン エチ レン プロ パン プロ ピレン ブタン ブテン その他の 炭化水素 Si 282 100 36 41 66 41 47 38 47 40 fi 1.00 0.781 8.72 16.6 11.0 24.6 21.8 32.7 28.5 38.3 αi 1.33 1.00 2.00 4.55 4.00 4.55 4.55 5.56 4.55 4.55 (2) ウォッベ指数とは、ガスの熱量及び比重によって決まるもので、次の算式によって得られる指数をいいます。 [算 式] WI=H/√a WI=ウォッベ指数 a=ガスの空気に対する比重 H=単位当たりのガスの熱量WI = H / √a WI =ウォッベ指数 a =ガスの空気に対する比重 H = ガスの熱量(メガジュール)

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Samples: 一般ガス供給約款