第二次審査. 第二次審査では、要求水準の充足が確認された第二次審査参加者の第二次審査書類について、審査委員会における審査を行う。審査委員会は、優先交渉権者選定基準に基づく書類審査に加え、プレゼンテーション等による提案内容の確認を踏まえ、審査を行う。
第二次審査. 第二次審査書類の受付 第二次審査参加者は、様式集及び記載要領に定めるところにより、第二次審査書類を作成し、提出する。なお、国は、第二次審査書類の提出前に追加の質問を受け付けることがある。 また、1 者以上の第二次審査参加者から第二次審査書類の提出がなかった場合、国は特定事業の選定を取り消す。 提出期限:国が別途指定する期日まで(必着) 提出方法:第二次審査書類は、担当部局との間で事前に提出日時及び提出方法を調整した上で、担当部局に対し、提出期限までに持参又は郵送等することとする。
第二次審査. 提案書類の不備の場合 or ・要求水準書を満たさない場合 or ・様式10(業務提案書)において未提案の項目がある場合 ・参考見積金額が本業務費用の上限額を超過している場合 令和4年12月23日 評価項目 評価の着眼点 配点 大項目 中項目 業務実績 (25点/500点) 業務実績 本市における下水道施設維持管理業務の受注実績か ら、業務・地域の精通度を評価する。 25点 業務全般(150点/500点) 業務実施体制 企業、人員配置計画、資器材の配備計画および参加 者内での情報共有体制の構築を評価する。 50点 地域経済・地域振興 地域経済振興を目的として、共同企業体以外の事業 者も含めた業務実施体制の構築について評価する。 50点 危機管理・安全対策 緊急時の人員配備計画、連絡体制および現場からの 支援要請に対するバックアップ体制等について評価する。 25点
第二次審査. 管理者は、前条第2項の規定により選定した者に第二次審査とし て参加表明書等の内容の聴取を審査委員会に行わせるものとする。
第二次審査. 第一次審査を通過した企画提案について、提案者からプレゼンテーションを受けるとともに、関係課の意見を聞いたうえで、「審査表」により各委員の採点した総合計得点を算出し選定を行う。
第二次審査. 第二次審査は、総合評価落札方式により落札者を決定するため、入札参加者が提出した事業提案内容を評価するものであり、「中央合同庁舎第7号館維持管理・運営事業(第二期)事業者選定基準」(以下「選定基準」という。)(資料Ⅴ)に定める評価項目及び得点配分により評価する。 国は、入札参加者が提出した第二次審査資料について、資料作成の不備の有無を確認し、入札参加者が策定した事業提案の内容の評価についての審査を審査委員会に委ねる。 事業提案の内容の評価は、選定基準に定める各評価項目について、選定基準を満たしているものには基礎点を得点として与え、さらに、選定基準を超える部分について評価に応じた得点を付与する。
第二次審査. プレゼンテーション 優先交渉権者の決定 基本協定の締結 募集要項の公表・配布期間 令和2年12月21日(月)から令和3年3月5日(金) 現地説明会の開催 令和3年1月15日(金) 質問の受付期間 令和3年1月18日(月)から令和3年1月25日(月) 質問の回答期間 令和3年1月26日(火)から令和3年1月29日(金) 企画提案書等の受付期間 令和3年2月1日(月)から令和3年3月5日(金)