下請負人 のサンプル条項

下請負人. 発注者は、受注者に対して、下請負人の商号又は名称その他必要な事項の通知を請求することができる。

下請負人. 受注者は、工事を下請負人に請け負わせて施工するときは、あらかじめ、当該工事の下請負人につき、その商号又は名称その他必要な事項を発注者に通知しなければならない。下請負人を変更したときも、同様とする。

下請負人. 本事業の実施に伴う各業務の一部を選定企業から請け負う者をいう。

下請負人. 受注者は、下請契約を締結する場合には、当該契約の相手方を静岡県内に建設業法（昭和 24 年法律第 100 号）に規定する主たる営業所を有する者の中から選定するよう努めなければならない。ただし、「地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令（平成７年政令第 372 号）第３条第１項に基づき告示された「特定役務のうち建設工事の調達契約」に係る特例政令の適用基準額以上の工事については、本項は適用しない。

下請負人. 保険証券記載の被保険者の事業種類が建設事業以外の場合には、被保険者の施設構内で継続的にもっぱら被保険者の下請業務を行う業者に限ります。

下請負人. 注文者 (元請負人)

下請負人. 下請負人は、工事の受注者として債権譲渡を行い資金を得たいという期待がある一方で、さらに下 請契約を締結する場合は注文者となるため、工事完成への期待から債権譲渡を禁止するメリットがある。

下請負人. 受注者は、下請負契約を締結する場合には、当該請負契約の相手方を熱海市内に建設業法（昭和２４年法律第１００号）に規定する主たる営業所を有する者の中から選定するよう努めなければならない。ただし、発注者が特別に認める場合は、本条を使用しない。

下請負人. 一括して下請負人に付することを禁止する。