Common use of 注文の種類 Clause in Contracts

注文の種類. 注文には、次の種類があります。 【成行】 お客様が銘柄の別、取引の数量、注文の種類(売買の別)のみ指定し、価格を指定せずに、任意のタイミングで売買する注文であり、当社システムで受付けた (受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格(以下「当社基準価格」といいます。)にて行われます。 ※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています(以下「最良価格」といいます。以下同じ。)。 ※お客様への配信価格は、当社システムより配信されてから、お客様の端末にて実際に画面に表示されるまでの間には、通信に伴う時間差が生じます。 《スリッページについて》 お客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に差が生じる場合があります。当該差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間及び当社システムの約定処理にかかる時間に より生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もあります。 【指値注文】 買いたい(又は売りたい)価格を指定して注文する方法であり、買いたい場合は現在の価格よりも低い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格よりも高い価格を指定し、注文時点より有利な方向の価格で約定することを期待する注文です。 【逆指値注文】 指値注文と同様に価格を指定して行う注文ですが、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格(当社基準価格)が指定価格の範囲に達した時点で成行注文が発注されます(当社基準価格がお客様の指定した価格に達した時点をトリガーとして、成行注文が発注されます。)。したがって、成行注文及び指値注文と同様に、スリッページが生じる場合があります。 ※相場が急変する時には特にご注意ください。 ※お客様にとって有利又は不利となるスリッページが発生する可能性があります。 ※相場急変時の乖離には特にご注意ください。 【トレイリング・ストップ】 逆指値による決済注文において、逆指値の指定価格を価格変動に連動させる基点 (利益の値幅)を設定することにより、指定価格が自動的に修正される注文方法です。 連動する値幅をポイント(為替レートの取引最小単位)によって設定することで、相場の変動(上昇・下落)を追跡して、自動的に決済注文価格が変動します。 相場が有利な方向に動いた場合、設定した値幅に従い、決済価格が有利な価格に変更されます。相場が不利な方向に動いた場合、決済価格は変更されず、最後に変更された価格に留まります。 ※トレイリング・ストップは、お客様の PC 上で取引システムが稼働している場合で、保有している未決済建玉において、指定した値幅分を超える利益が出た時点 にて初めて発動します。利益の出ていない建玉にトレイリング・ストップを設定しても機能しません。 【OCO 注文】 条件を指定した二つの注文を同時に出し、片方の注文の条件が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。

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注文の種類. 注文には、次の種類があります。 【成行】 お客様が銘柄の別、取引の数量、注文の種類(売買の別)のみ指定し、価格を指定せずに、任意のタイミングで売買する注文であり、当社システムで受付けた (受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格(以下「当社基準価格」といいます。)にて行われます受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格以下「当社基準価格」)にて行われます※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています(以下「最良価格」といいます。以下同じ※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています。(以下「最良価格」といいます。以下同じ)。 ※お客様への配信価格は、当社システムより配信されてから、お客様の端末にて実際に画面に表示されるまでの間には、通信に伴う時間差が生じます。 《スリッページについて》 お客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に差が生じる場合があります。当該差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間及び当社システムの約定処理にかかる時間に より生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もありますお客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に価格差が生じる場合があります。この価格差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間、及び当社システムの約定処理にか かる時間により生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もあります。 【指値注文】 買いたい(又は売りたい)価格を指定して注文する方法であり、買いたい場合は現在の価格よりも低い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格よりも高い価格を指定し、注文時点より有利な方向の価格で約定することを期待する注文です。 【逆指値注文】 指値注文と同様に価格を指定して行う注文ですが、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格(当社基準価格)が指定価格の範囲に達した時点で成行注文が発注されます(当社基準価格がお客様の指定した価格に達した時点をトリガーとして、成行注文が発注されます。)。したがって、成行注文及び指値注文と同様に、スリッページが生じる場合があります。 ※相場が急変する時には特にご注意ください※相場が急変する時や、週明け月曜日の始値には特にご注意ください。 ※お客様にとって有利又は不利となるスリッページが発生する可能性があります。 ※相場急変時の乖離には特にご注意ください※相場急変時や、週末終値と週初始値の乖離には特にご注意ください。 【トレイリング・ストップ】 逆指値による決済注文において、逆指値の指定価格を価格変動に連動させる基点 (利益の値幅)を設定することにより、指定価格が自動的に修正される注文方法です。 連動する値幅をポイント(為替レートの取引最小単位)によって設定することで、相場の変動(上昇・下落)を追跡して、自動的に決済注文価格が変動します。 相場が有利な方向に動いた場合、設定した値幅に従い、決済価格が有利な価格に変更されます。相場が不利な方向に動いた場合、決済価格は変更されず、最後に変更された価格に留まります。 ※トレイリング・ストップは、お客様の PC 上で取引システムが稼働している場合で、保有している未決済建玉において、指定した値幅分を超える利益が出た時点 にて初めて発動します。利益の出ていない建玉にトレイリング・ストップを設定しても機能しませんにて初めて発動します。利益の出ていないポジションにトレイリング・ストップを設定しても機能しません。 【OCO 注文】 条件を指定した二つの注文を同時に出し、片方の注文の条件が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。

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注文の種類. 注文には、次の種類があります種類 説明 成行 レートを指定しない注文方法。お客様の注文情報が当社サーバに到達した時点で当該注文情報を確認し、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。そのため約定値は、発注時点で画面上に提示されていたレートよりも有利または不利な方向に相違する場合があります。通常は必ず発注後まもなく約定しますが、市場の流動性が著しく低い状況下で、かつダイレクトカバーの対象と なった注文は、約定しない場合があります。なお、為替相場 への影響が著しく大きいと予想される事項(主要国の政策金利、重要経済指標等)の発表タイミング前後においては、発注から約定処理時点までの所要時間が、通常時よりもわ ずかに(1 秒未満程度)長くなる場合があります。 マーケット注文 発注時点で画面上に提示されていたレートを指定レートとし、受注後直ちに注文執行処理を開始する注文で、発注に際しては指定レート(=発注時の画面上の提示レート)に対する約定値の乖離(スリッページ)を想定し、お客様に不利な側へ動いた場合にお客様が許容できる乖離幅(スリッページ許容幅)を設定します。約定処理時点の取引レートが指定レートと同じか、または指定レートよりもお客様に有利な側へ動いた場合は、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。一方、約定処理時点の取引レートがお客様に不利な側へ動いた場合は、お客様が設定したスリッページ許容幅の範囲内であれば約定処理時の取引レートを約定値として適用し、許容幅を超えた場合は約定しません。このように、スリッページがお客様にとって有利となる場合もあれば、不利となる場合もあります。なお、為替相場への影響が著しく大きいと予想される事項(主要国の政策金利、重要経済指標等)の発表タイミング前後においては、発注から約定処理時点までの所要時間が、通常時よりもわずかに(1 秒未満程度)長くなる場合があります。 ※スリッページ許容幅は、1pip 刻みでの設定が可能です。 また初期値は 50pips に設定されております。 指値 指定したレート以下で買う、または指定したレート以上で売るといったように、実勢レートよりもお客様に有利なレートを指定する注文方法。指定レートと同じ、または指定レートよりもお客様に有利な取引レートが配信された時点で、当該指定レートを約定値として適用します。ただし月曜日オープン時などにおいて、指定レートよりもお客様に有利な取引レートがオープンレートとして配信された場合に限り当該オープンレートを約定値として適用しますため、お客様にとって有利となる場合があります(本項【月曜日の約定ルールについて】を参照)。レートの指定のほか、取引レートもしくは約定値からのレート差、また決済指値注文 の場合は予想損益を指定しての発注も可能です。 ストップ(逆指値) 指定したレート以上で買う、または指定したレート以下で売るといったように、実勢レートよりもお客様に不利なレートを指定する注文方法。指定レートと同じ、または指定レートよりもお客様に不利な取引レートが配信された時点で、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。このため、相場変動によっては指定レート通りに約定しない場合があり(スリッページの発生)、その場合にはお客様にとって不利なレートで約定することになります。レートの指定のほか、取引レートもしくは約定値からのレート差、また決済ストップ注文の場合は予想損益 を指定しての発注も可能です。 トレール 決済注文において、実勢レートがその発注後の最高値または最安値から反転し、指定した値幅(トレール幅)以上不利な方向へ進んだ際に、ストップ注文が執行される注文方法。例えば買いポジションの場合、取引レートが発注後の最高値から反転し、指定したトレール幅以上に下落した時点で、ストップ注文が執行されます。お客様が指定したトレール幅と同じ、またはトレール幅よりもお客様に不利な取引レートが配信された時点で、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用するため、相場変動によってトレール幅通りに約定しない場合があり(スリッページの発生)、その場合にはお客様にとって不利なレートで約 定することになります。 時間指定注文 成行、指値、ストップに対応しています。時間指定成行注文は、時間指定した任意の日時に成行注文が執行される注文方法。時間指定指値注文・時間指定ストップ注文は、時間指定した任意の日時までに指定レート等に達した場合は指値またはストップ注文が執行され、達しなかった場合は時間指定した日時に成行注文が執行される注文方法。 成行注文の執行日時には、注文発注した日から 30 営業日後までの任意の日時を時間指定できます。ただし毎週火~金曜日の午前 5 時 45 分~同 7 時 15 分、および土曜日午前 5 時 45 分~翌週月曜日午前 7 時 15 分に含まれる日時は時間指定できません。 ※お客様が時間指定された日時が、その後当社の事情によ り取引時間中から取引時間外へ変更となった場合には、当 社にてお客様のご同意を得ることなく、当該注文を取消処 理させていただく場合がありますのでご注意下さい。 IFD(If Done) 新規注文「IF」、およびその約定により成立したポジションに対する決済注文「Done」を同時に発注する注文方法。新規注文が約定した後、あらかじめ指定したレートで決済注文ができるため、利益や損失を確定することができます。うち「IF」は成行・マーケット注文・指値・ストップ、「Done」は指値・ストップ・トレールにそれぞれ対応しています。 ※両建て設定が「なし」のときに限り、「IF」が決済注文と なり、「Done」は自動的に取消となる場合があります(「23.両建て取引」を参照)。 OCO(One side done then Cancel the Other order) 2つの注文を同時に出しておき、一方が約定するともう一方の注文は自動的に取り消される注文方法。新規注文においては同一通貨ペアの異なる売買区分の注文、また決済注文においては単一のポジションに対する指値およびストップ(もしくはトレール)が同時に発注できます。レートがどちらかに振れようとしている際に、利益や損失をあらかじ め決めることが可能となります。 IFO(IFD+OCO) IFD と OCO を組み合わせた注文方法。新規注文「IF」、およびその約定により成立したポジションに対する「OCO」の決済注文(指値・ストップ、または指値・トレールの組み合わせ)を同時に発注する注文方法。うち「IF」は成行・マーケット注文・指値・ストップに対応しています。 ※両建て設定が「なし」のときに限り、「IF」が決済注文となり、「OCO」は自動的に取消となる場合があります(「23. 両建て取引」を参照)。 【成行】 お客様が銘柄の別、取引の数量、注文の種類(売買の別)のみ指定し、価格を指定せずに、任意のタイミングで売買する注文であり、当社システムで受付けた (受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格(以下「当社基準価格」といいます。)にて行われます。 ※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています(以下「最良価格」といいます。以下同じ。)。 ※お客様への配信価格は、当社システムより配信されてから、お客様の端末にて実際に画面に表示されるまでの間には、通信に伴う時間差が生じます。 《スリッページについて》 お客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に差が生じる場合があります。当該差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間及び当社システムの約定処理にかかる時間に より生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もあります。 【指値注文】 買いたい(又は売りたい)価格を指定して注文する方法であり、買いたい場合は現在の価格よりも低い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格よりも高い価格を指定し、注文時点より有利な方向の価格で約定することを期待する注文です。 【逆指値注文】 指値注文と同様に価格を指定して行う注文ですが、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格(当社基準価格)が指定価格の範囲に達した時点で成行注文が発注されます(当社基準価格がお客様の指定した価格に達した時点をトリガーとして、成行注文が発注されます。)。したがって、成行注文及び指値注文と同様に、スリッページが生じる場合があります。 ※相場が急変する時には特にご注意ください。 ※お客様にとって有利又は不利となるスリッページが発生する可能性があります。 ※相場急変時の乖離には特にご注意ください。 【トレイリング・ストップ】 逆指値による決済注文において、逆指値の指定価格を価格変動に連動させる基点 (利益の値幅)を設定することにより、指定価格が自動的に修正される注文方法です。 連動する値幅をポイント(為替レートの取引最小単位)によって設定することで、相場の変動(上昇・下落)を追跡して、自動的に決済注文価格が変動します。 相場が有利な方向に動いた場合、設定した値幅に従い、決済価格が有利な価格に変更されます。相場が不利な方向に動いた場合、決済価格は変更されず、最後に変更された価格に留まります。 ※トレイリング・ストップは、お客様の PC 上で取引システムが稼働している場合で、保有している未決済建玉において、指定した値幅分を超える利益が出た時点 にて初めて発動します。利益の出ていない建玉にトレイリング・ストップを設定しても機能しません。 【OCO 注文】 条件を指定した二つの注文を同時に出し、片方の注文の条件が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。オプション注文機能】

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Samples: 銀行業(ドイツ連邦金融監督局による監督

注文の種類. 注文には、次の種類があります成行注文 価格を指定しない注文方法です【成行】 お客様が銘柄の別、取引の数量、注文の種類(売買の別)のみ指定し、価格を指定せずに、任意のタイミングで売買する注文であり、当社システムで受付けた (受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格(以下「当社基準価格」といいます。)にて行われます成行の買い注文を出すと、そのときに出ている最も低い価格の売り注文から順番に注文数量に応じて注文が成立します。同様に成行の売り注文の場合は、最も価格が高い買い注文から順番に注文数量に応じて注文が成立します※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています(以下「最良価格」といいます。以下同じ指値注文 「指定した価格以下になったら買う」又は「指定した価格以上になったら売る」という条件付きの注文です。 なお、指値注文の場合には注文の一部のみ約定する場合があり、残りの注文は約定又はキャンセルまで有効です。 「Post Only」機能 取引所APIによる注文の場合には、オプションとして「Post Only」機能の利用が可能です。「Post Only」機能は注文指示後に一部でも約定する反対注文がある場合(Takerとなる場合)には発注されずに自動的にキャンセルされ、注文板に全量並ぶ場合(Makerとなる場合)にのみ発注される機能です。注文方法については、以下のサイトでご確認ください。 xxxxx://xxxxxxxxx.xxx/ja/documents/exchange/api 当社は実勢価格と大幅に乖離する約定を防ぐことを目的として、一定時間ごとに注文可能幅(プライスリミット)を設定します。発注時において、注文可能幅を超える価格の指値注文(逆指値をトリガーとする指値注文も 含みます。)は発注できません。 また、注文可能幅の設定時において、注文可能幅を超える価格の注文中の指値注文(逆指値をトリガーとする指値注文も含みます。)は自動的にキ ャンセルされます。 逆指値注文 買い注文の場合は「指定した価格以上」、売り注文の場合は「指定した価格以下」になった時点で、指定の成行注文又は指値注文が発注されるトリガー注文です。 ※指値注文は、現行レートと指値注文のレートとの乖離が当社の定める基準より大きくなった場合、システムによりキャンセルされることがあります。 ※当社が提供するチャートにおける価格は参考価格であり、実際の注文(取引)の際の価格とは異なります)。 ※お客様への配信価格は、当社システムより配信されてから、お客様の端末にて実際に画面に表示されるまでの間には、通信に伴う時間差が生じます。 《スリッページについて》 お客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に差が生じる場合があります。当該差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間及び当社システムの約定処理にかかる時間に より生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もあります。 【指値注文】 買いたい(又は売りたい)価格を指定して注文する方法であり、買いたい場合は現在の価格よりも低い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格よりも高い価格を指定し、注文時点より有利な方向の価格で約定することを期待する注文です。 【逆指値注文】 指値注文と同様に価格を指定して行う注文ですが、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格(当社基準価格)が指定価格の範囲に達した時点で成行注文が発注されます(当社基準価格がお客様の指定した価格に達した時点をトリガーとして、成行注文が発注されます。)。したがって、成行注文及び指値注文と同様に、スリッページが生じる場合があります。 ※相場が急変する時には特にご注意ください。 ※お客様にとって有利又は不利となるスリッページが発生する可能性があります。 ※相場急変時の乖離には特にご注意ください。 【トレイリング・ストップ】 逆指値による決済注文において、逆指値の指定価格を価格変動に連動させる基点 (利益の値幅)を設定することにより、指定価格が自動的に修正される注文方法です。 連動する値幅をポイント(為替レートの取引最小単位)によって設定することで、相場の変動(上昇・下落)を追跡して、自動的に決済注文価格が変動します。 相場が有利な方向に動いた場合、設定した値幅に従い、決済価格が有利な価格に変更されます。相場が不利な方向に動いた場合、決済価格は変更されず、最後に変更された価格に留まります。 ※トレイリング・ストップは、お客様の PC 上で取引システムが稼働している場合で、保有している未決済建玉において、指定した値幅分を超える利益が出た時点 にて初めて発動します。利益の出ていない建玉にトレイリング・ストップを設定しても機能しません。 【OCO 注文】 条件を指定した二つの注文を同時に出し、片方の注文の条件が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。

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Samples: ビットコインキャッシュ(bitcoin Cash)

注文の種類. 注文には、次の種類があります種類 説明 成行 レートを指定しない注文方法。お客様の注文情報が当社サーバに到達した時点で当該注文情報を確認し、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。そのため約定値は、発注時点で画面上に提示されていたレートよりも有利または不利な方向に相違する場合があります。通常は必ず発注後まもなく約定しますが、市場の流動性が著しく低い状況下で、かつダイレクトカバーの対象となった注文は、約定しない場合があります。なお、為替相場への影響が著しく大きいと予想される事項(主要国の政策金利、重要経済指標等)の発表タイミング前後においては、発注から約定処理時点までの所要時間が、通常時よりもわ ずかに(1 秒未満程度)長くなる場合があります。 マーケット注文 発注時点で画面上に提示されていたレートを指定レートとし、受注後直ちに注文執行処理を開始する注文で、発注に際しては指定レート(=発注時の画面上の提示レート)に対する約定値の乖離(スリッページ)を想定し、お客様に不利な側へ動いた場合にお客様が許容できる乖離幅(スリッページ許容幅)を設定します。約定処理時点の取引レートが指定レートと同じか、または指定レートよりもお客様に有利な側へ動いた場合は、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。一方、約定処理時点の取引レートがお客様に不利な側へ動いた場合は、お客様が設定したスリッページ許容幅の範囲内であれば約定処理時の取引レートを約定値として適用し、許容幅を超えた場合は約定しません。このように、スリッページがお客様にとって有利となる場合もあれば、不利となる場合もあります。な お、為替相場への影響が著しく大きいと予想される事項(主 要国の政策金利、重要経済指標等)の発表タイミング前後においては、発注から約定処理時点までの所要時間が、通常時よりもわずかに(1 秒未満程度)長くなる場合があります。 ※スリッページ許容幅は、1pip 刻みでの設定が可能です。 また初期値は 50pips に設定されております。 指値 指定したレート以下で買う、または指定したレート以上で売るといったように、実勢レートよりもお客様に有利なレートを指定する注文方法。指定レートと同じ、または指定レートよりもお客様に有利な取引レートが配信された時点で、当該指定レートを約定値として適用します。ただし月曜日オープン時などにおいて、指定レートよりもお客様に有利な取引レートがオープンレートとして配信された場合に限り当該オープンレートを約定値として適用しますため、お客様にとって有利となる場合があります(本項【月曜日の約定ルールについて】を参照)。レートの指定のほか、取引レートもしくは約定値からのレート差、また決済指値注文 の場合は予想損益を指定しての発注も可能です。 ストップ(逆指値) 指定したレート以上で買う、または指定したレート以下で売るといったように、実勢レートよりもお客様に不利なレートを指定する注文方法。指定レートと同じ、または指定レートよりもお客様に不利な取引レートが配信された時点で、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。このため、相場変動によっては指定レート通りに約定しない場合があり(スリッページの発生)、その場合にはお客様にとって不利なレートで約定することになります。レートの指定のほか、取引レートもしくは約定値からのレート差、また決済ストップ注文の場合は予想損益 を指定しての発注も可能です。 トレール 決済注文において、実勢レートがその発注後の最高値または最安値から反転し、指定した値幅(トレール幅)以上不利な方向へ進んだ際に、ストップ注文が執行される注文方法。例えば買いポジションの場合、取引レートが発注後の最高値から反転し、指定したトレール幅以上に下落した時点で、ストップ注文が執行されます。お客様が指定したトレール幅と同じ、またはトレール幅よりもお客様に不利な取引レ ートが配信された時点で、実際に約定処理が行われる時点 の取引レートを約定値として適用するため、相場変動によってトレール幅通りに約定しない場合があり(スリッページの発生)、その場合にはお客様にとって不利なレートで約 定することになります。 時間指定注文 成行、指値、ストップに対応しています。時間指定成行注文は、時間指定した任意の日時に成行注文が執行される注文方法。時間指定指値注文・時間指定ストップ注文は、時間指定した任意の日時までに指定レート等に達した場合は指値またはストップ注文が執行され、達しなかった場合は時間指定した日時に成行注文が執行される注文方法。 成行注文の執行日時には、注文発注した日から 30 営業日後までの任意の日時を時間指定できます。ただし毎週火~金曜日の午前 5 時 45 分~同 7 時 15 分、および土曜日午前 5 時 45 分~翌週月曜日午前 7 時 15 分に含まれる日時は時間指定できません。 ※お客様が時間指定された日時が、その後当社の事情により取引時間中から取引時間外へ変更となった場合には、当社にてお客様のご同意を得ることなく、当該注文を取消処 理させていただく場合がありますのでご注意下さい。 IFD(If Done) 新規注文「IF」、およびその約定により成立したポジションに対する決済注文「Done」を同時に発注する注文方法。新規注文が約定した後、あらかじめ指定したレートで決済注文ができるため、利益や損失を確定することができます。うち「IF」は成行・マーケット注文・指値・ストップ、「Done」は指値・ストップ・トレールにそれぞれ対応しています。 ※両建て設定が「なし」のときに限り、「IF」が決済注文と なり、「Done」は自動的に取消となる場合があります(「23.両建て取引」を参照)。 OCO(One side done then Cancel the Other order) 2つの注文を同時に出しておき、一方が約定するともう一方の注文は自動的に取り消される注文方法。新規注文においては同一通貨ペアの異なる売買区分の注文、また決済注文においては単一のポジションに対する指値およびストップ(もしくはトレール)が同時に発注できます。レートがどちらかに振れようとしている際に、利益や損失をあらかじ め決めることが可能となります。 IFO(IFD✚OCO) IFD と OCO を組み合わせた注文方法。新規注文「IF」、お よびその約定により成立したポジションに対する「OCO」の決済注文(指値・ストップ、または指値・トレールの組み合わせ)を同時に発注する注文方法。うち「IF」は成行・マーケット注文・指値・ストップに対応しています。 ※両建て設定が「なし」のときに限り、「IF」が決済注文となり、「OCO」は自動的に取消となる場合があります(「23. 両建て取引」を参照)。 【成行】 お客様が銘柄の別、取引の数量、注文の種類(売買の別)のみ指定し、価格を指定せずに、任意のタイミングで売買する注文であり、当社システムで受付けた (受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格(以下「当社基準価格」といいます。)にて行われます。 ※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています(以下「最良価格」といいます。以下同じ。)。 ※お客様への配信価格は、当社システムより配信されてから、お客様の端末にて実際に画面に表示されるまでの間には、通信に伴う時間差が生じます。 《スリッページについて》 お客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に差が生じる場合があります。当該差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間及び当社システムの約定処理にかかる時間に より生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もあります。 【指値注文】 買いたい(又は売りたい)価格を指定して注文する方法であり、買いたい場合は現在の価格よりも低い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格よりも高い価格を指定し、注文時点より有利な方向の価格で約定することを期待する注文です。 【逆指値注文】 指値注文と同様に価格を指定して行う注文ですが、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格(当社基準価格)が指定価格の範囲に達した時点で成行注文が発注されます(当社基準価格がお客様の指定した価格に達した時点をトリガーとして、成行注文が発注されます。)。したがって、成行注文及び指値注文と同様に、スリッページが生じる場合があります。 ※相場が急変する時には特にご注意ください。 ※お客様にとって有利又は不利となるスリッページが発生する可能性があります。 ※相場急変時の乖離には特にご注意ください。 【トレイリング・ストップ】 逆指値による決済注文において、逆指値の指定価格を価格変動に連動させる基点 (利益の値幅)を設定することにより、指定価格が自動的に修正される注文方法です。 連動する値幅をポイント(為替レートの取引最小単位)によって設定することで、相場の変動(上昇・下落)を追跡して、自動的に決済注文価格が変動します。 相場が有利な方向に動いた場合、設定した値幅に従い、決済価格が有利な価格に変更されます。相場が不利な方向に動いた場合、決済価格は変更されず、最後に変更された価格に留まります。 ※トレイリング・ストップは、お客様の PC 上で取引システムが稼働している場合で、保有している未決済建玉において、指定した値幅分を超える利益が出た時点 にて初めて発動します。利益の出ていない建玉にトレイリング・ストップを設定しても機能しません。 【OCO 注文】 条件を指定した二つの注文を同時に出し、片方の注文の条件が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。オプション注文機能】

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Samples: 銀行業(ドイツ連邦金融監督局による監督

注文の種類. 注文には、次の種類があります種類 説明 成行 レートを指定しない注文方法。お客様の注文情報が当社サーバに到達した時点で当該注文情報を確認し、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。そのため約定値は、発注時点で画面上に提示されていたレートよりも有利または不利な方向に相違する場合があります。通常は必ず発注後まもなく約定しますが、市場の流動性が著しく低い状況下で、かつダイレクトカバーの対象となった注文は、約定しない場合があります。なお、為替相場への影響が著しく大きいと予想される事項(主要国の政策金利、重要経済指標等)の発表タイミング前後においては、発注から約定処理時点までの所要時間が、通常時よりもわ ずかに(1 秒未満程度)長くなる場合があります。 マーケット注文 発注時点で画面上に提示されていたレートを指定レートとし、受注後直ちに注文執行処理を開始する注文で、発注に際 しては指定レート(=発注時の画面上の提示レート)に対す る約定値の乖離(スリッページ)を想定し、お客様に不利な側へ動いた場合にお客様が許容できる乖離幅(スリッページ許容幅)を設定します。約定処理時点の取引レートが指定レートと同じか、または指定レートよりもお客様に有利な側へ動いた場合は、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。一方、約定処理時点の取引レートがお客様に不利な側へ動いた場合は、お客様が設定したスリッページ許容幅の範囲内であれば約定処理時の取引レートを約定値として適用し、許容幅を超えた場合は約定しません。このように、スリッページがお客様にとって有利となる場合もあれば、不利となる場合もあります。なお、為替相場への影響が著しく大きいと予想される事項(主要国の政策金利、重要経済指標等)の発表タイミング前後においては、発注から約定処理時点までの所要時間が、通常時よりもわずかに(1 秒未満程度)長くなる場合があります。 ※スリッページ許容幅は、1pip 刻みでの設定が可能です。 また初期値は 50pips に設定されております。 指値 指定したレート以下で買う、または指定したレート以上で売るといったように、実勢レートよりもお客様に有利なレートを指定する注文方法。指定レートと同じ、または指定レートよりもお客様に有利な取引レートが配信された時点で、当該指定レートを約定値として適用します。ただし月曜日オープン時などにおいて、指定レートよりもお客様に有利な取引レートがオープンレートとして配信された場合に限り当該オープンレートを約定値として適用しますため、お客様にとって有利となる場合があります(本項【月曜日の約定ルールについて】を参照)。レートの指定のほか、取引レートもしくは約定値からのレート差、また決済指値注文 の場合は予想損益を指定しての発注も可能です。 ストップ(逆指値) 指定したレート以上で買う、または指定したレート以下で売るといったように、実勢レートよりもお客様に不利なレートを指定する注文方法。指定レートと同じ、または指定レートよりもお客様に不利な取引レートが配信された時点で、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。このため、相場変動によっては指定レー ト通りに約定しない場合があり(スリッページの発生)、そ の場合にはお客様にとって不利なレートで約定することになります。レートの指定のほか、取引レートもしくは約定値からのレート差、また決済ストップ注文の場合は予想損益 を指定しての発注も可能です。 トレール 決済注文において、実勢レートがその発注後の最高値または最安値から反転し、指定した値幅(トレール幅)以上不利な方向へ進んだ際に、ストップ注文が執行される注文方法。例えば買いポジションの場合、取引レートが発注後の最高値から反転し、指定したトレール幅以上に下落した時点で、ストップ注文が執行されます。お客様が指定したトレール幅と同じ、またはトレール幅よりもお客様に不利な取引レートが配信された時点で、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用するため、相場変動によってトレール幅通りに約定しない場合があり(スリッページの発生)、その場合にはお客様にとって不利なレートで約 定することになります。 時間指定注文 成行、指値、ストップに対応しています。時間指定成行注文は、時間指定した任意の日時に成行注文が執行される注文方法。時間指定指値注文・時間指定ストップ注文は、時間指定した任意の日時までに指定レート等に達した場合は指値またはストップ注文が執行され、達しなかった場合は時間指定した日時に成行注文が執行される注文方法。 成行注文の執行日時には、注文発注した日から 30 営業日後までの任意の日時を時間指定できます。ただし毎週火~金曜日の午前 5 時 45 分~同 7 時 15 分、および土曜日午前 5 時 45 分~翌週月曜日午前 7 時 15 分に含まれる日時は時間指定できません。 ※お客様が時間指定された日時が、その後当社の事情により取引時間中から取引時間外へ変更となった場合には、当社にてお客様のご同意を得ることなく、当該注文を取消処 理させていただく場合がありますのでご注意下さい。 IFD(If Done) 新規注文「IF」、およびその約定により成立したポジションに対する決済注文「Done」を同時に発注する注文方法。新規注文が約定した後、あらかじめ指定したレートで決済注文ができるため、利益や損失を確定することができます。う ち「IF」は成行・マーケット注文・指値・ストップ、「Done」 は指値・ストップ・トレールにそれぞれ対応しています。 ※両建て設定が「なし」のときに限り、「IF」が決済注文となり、「Done」は自動的に取消となる場合があります(「23.両建て取引」を参照)。 OCO(One side done then Cancel the Other order) 2つの注文を同時に出しておき、一方が約定するともう一方の注文は自動的に取り消される注文方法。新規注文においては同一通貨ペアの異なる売買区分の注文、また決済注文においては単一のポジションに対する指値およびストップ(もしくはトレール)が同時に発注できます。レートがどちらかに振れようとしている際に、利益や損失をあらかじ め決めることが可能となります。 IFO(IFD+OCO) IFD と OCO を組み合わせた注文方法。新規注文「IF」、およびその約定により成立したポジションに対する「OCO」の決済注文(指値・ストップ、または指値・トレールの組み合わせ)を同時に発注する注文方法。うち「IF」は成行・マーケット注文・指値・ストップに対応しています。 ※両建て設定が「なし」のときに限り、「IF」が決済注文と なり、「OCO」は自動的に取消となる場合があります(「23.両建て取引」を参照)。 【成行】 お客様が銘柄の別、取引の数量、注文の種類(売買の別)のみ指定し、価格を指定せずに、任意のタイミングで売買する注文であり、当社システムで受付けた (受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格(以下「当社基準価格」といいます。)にて行われます。 ※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています(以下「最良価格」といいます。以下同じ。)。 ※お客様への配信価格は、当社システムより配信されてから、お客様の端末にて実際に画面に表示されるまでの間には、通信に伴う時間差が生じます。 《スリッページについて》 お客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に差が生じる場合があります。当該差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間及び当社システムの約定処理にかかる時間に より生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もあります。 【指値注文】 買いたい(又は売りたい)価格を指定して注文する方法であり、買いたい場合は現在の価格よりも低い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格よりも高い価格を指定し、注文時点より有利な方向の価格で約定することを期待する注文です。 【逆指値注文】 指値注文と同様に価格を指定して行う注文ですが、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格(当社基準価格)が指定価格の範囲に達した時点で成行注文が発注されます(当社基準価格がお客様の指定した価格に達した時点をトリガーとして、成行注文が発注されます。)。したがって、成行注文及び指値注文と同様に、スリッページが生じる場合があります。 ※相場が急変する時には特にご注意ください。 ※お客様にとって有利又は不利となるスリッページが発生する可能性があります。 ※相場急変時の乖離には特にご注意ください。 【トレイリング・ストップ】 逆指値による決済注文において、逆指値の指定価格を価格変動に連動させる基点 (利益の値幅)を設定することにより、指定価格が自動的に修正される注文方法です。 連動する値幅をポイント(為替レートの取引最小単位)によって設定することで、相場の変動(上昇・下落)を追跡して、自動的に決済注文価格が変動します。 相場が有利な方向に動いた場合、設定した値幅に従い、決済価格が有利な価格に変更されます。相場が不利な方向に動いた場合、決済価格は変更されず、最後に変更された価格に留まります。 ※トレイリング・ストップは、お客様の PC 上で取引システムが稼働している場合で、保有している未決済建玉において、指定した値幅分を超える利益が出た時点 にて初めて発動します。利益の出ていない建玉にトレイリング・ストップを設定しても機能しません。 【OCO 注文】 条件を指定した二つの注文を同時に出し、片方の注文の条件が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。オプション注文機能】

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注文の種類. 注文には、次の種類があります種類 説明 成行 レートを指定しない注文方法。お客様の注文情報が当社サーバに到達した時点で当該注文情報を確認し、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。そのため約定値は、発注時点で画面上に提示されていたレートよりも有利または不利な方向に相違する場合があります。通常は必ず発注後まもなく約定しますが、市場の流動性が著しく低い状況下で、かつダイレクトカバーの対象となった注文は、約定しない場合があります。なお、為替相場への影響が著しく大きいと予想される事項(主要国の政策金利、重要経済指標等)の発表タイミング前後においては、発注から約定処理時点までの所要時間が、通常時よりもわ ずかに(1 秒未満程度)長くなる場合があります。 マーケット注文 発注時点で画面上に提示されていたレートを指定レートとし、受注後直ちに注文執行処理を開始する注文で、発注に際しては指定レート(=発注時の画面上の提示レート)に対する約定値の乖離(スリッページ)を想定し、お客様に不利な側へ動いた場合にお客様が許容できる乖離幅(スリッページ許容幅)を設定します。約定処理時点の取引レートが指定レートと同じか、または指定レートよりもお客様に有利な側へ動いた場合は、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。一方、約定処理時点の取引レートがお客様に不利な側へ動いた場合は、お客様が設定したスリッページ許容幅の範囲内であれば約定処理時の取引レートを約定値として適用し、許容幅を超えた場合は約定しません。このように、スリッページがお客様にとって有利となる場合もあれば、不利となる場合もあります。なお、為替相場への影響が著しく大きいと予想される事項(主 要国の政策金利、重要経済指標等)の発表タイミング前後に おいては、発注から約定処理時点までの所要時間が、通常時よりもわずかに(1 秒未満程度)長くなる場合があります。 ※スリッページ許容幅は、1pip 刻みでの設定が可能です。 また初期値は 50pips に設定されております。 指値 指定したレート以下で買う、または指定したレート以上で売るといったように、実勢レートよりもお客様に有利なレートを指定する注文方法。指定レートと同じ、または指定レートよりもお客様に有利な取引レートが配信された時点で、当該指定レートを約定値として適用します。ただし月曜日オープン時などにおいて、指定レートよりもお客様に有利な取引レートがオープンレートとして配信された場合に限り当該オープンレートを約定値として適用しますため、お客様にとって有利となる場合があります(本項【月曜日の約定ルールについて】を参照)。レートの指定のほか、取引レートもしくは約定値からのレート差、また決済指値注文 の場合は予想損益を指定しての発注も可能です。 ストップ(逆指値) 指定したレート以上で買う、または指定したレート以下で売るといったように、実勢レートよりもお客様に不利なレートを指定する注文方法。指定レートと同じ、または指定レートよりもお客様に不利な取引レートが配信された時点で、実際に約定処理が行われる時点の取引レートを約定値として適用します。このため、相場変動によっては指定レート通りに約定しない場合があり(スリッページの発生)、その場合にはお客様にとって不利なレートで約定することになります。レートの指定のほか、取引レートもしくは約定値からのレート差、また決済ストップ注文の場合は予想損益 を指定しての発注も可能です。 トレール 決済注文において、実勢レートがその発注後の最高値または最安値から反転し、指定した値幅(トレール幅)以上不利な方向へ進んだ際に、ストップ注文が執行される注文方法。例えば買いポジションの場合、取引レートが発注後の最高値から反転し、指定したトレール幅以上に下落した時点で、ストップ注文が執行されます。お客様が指定したトレール幅と同じ、またはトレール幅よりもお客様に不利な取引レートが配信された時点で、実際に約定処理が行われる時点 の取引レートを約定値として適用するため、相場変動によ ってトレール幅通りに約定しない場合があり(スリッページの発生)、その場合にはお客様にとって不利なレートで約 定することになります。 時間指定注文 成行、指値、ストップに対応しています。時間指定成行注文は、時間指定した任意の日時に成行注文が執行される注文方法。時間指定指値注文・時間指定ストップ注文は、時間指定した任意の日時までに指定レート等に達した場合は指値またはストップ注文が執行され、達しなかった場合は時間指定した日時に成行注文が執行される注文方法。 成行注文の執行日時には、注文発注した日から 30 営業日後までの任意の日時を時間指定できます。ただし毎週火~金曜日の午前 5 時 45 分~同 7 時 15 分、および土曜日午前 5 時 45 分~翌週月曜日午前 7 時 15 分に含まれる日時は時間指定できません。 ※お客様が時間指定された日時が、その後当社の事情により取引時間中から取引時間外へ変更となった場合には、当社にてお客様のご同意を得ることなく、当該注文を取消処 理させていただく場合がありますのでご注意下さい。 IFD(If Done) 新規注文「IF」、およびその約定により成立したポジションに対する決済注文「Done」を同時に発注する注文方法。新規注文が約定した後、あらかじめ指定したレートで決済注文ができるため、利益や損失を確定することができます。うち「IF」は成行・マーケット注文・指値・ストップ、「Done」は指値・ストップ・トレールにそれぞれ対応しています。 ※両建て設定が「なし」のときに限り、「IF」が決済注文となり、「Done」は自動的に取消となる場合があります(「23. 両建て取引」を参照)。 OCO(One side done then Cancel the Other order) 2つの注文を同時に出しておき、一方が約定するともう一方の注文は自動的に取り消される注文方法。新規注文においては同一通貨ペアの異なる売買区分の注文、また決済注文においては単一のポジションに対する指値およびストップ(もしくはトレール)が同時に発注できます。レートがどちらかに振れようとしている際に、利益や損失をあらかじ め決めることが可能となります。 IFO(IFD+OCO) IFD と OCO を組み合わせた注文方法。新規注文「IF」、お よびその約定により成立したポジションに対する「OCO」 の決済注文(指値・ストップ、または指値・トレールの組み合わせ)を同時に発注する注文方法。うち「IF」は成行・マーケット注文・指値・ストップに対応しています。 ※両建て設定が「なし」のときに限り、「IF」が決済注文となり、「OCO」は自動的に取消となる場合があります(「23. 両建て取引」を参照)。 【成行】 お客様が銘柄の別、取引の数量、注文の種類(売買の別)のみ指定し、価格を指定せずに、任意のタイミングで売買する注文であり、当社システムで受付けた (受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格(以下「当社基準価格」といいます。)にて行われます。 ※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています(以下「最良価格」といいます。以下同じ。)。 ※お客様への配信価格は、当社システムより配信されてから、お客様の端末にて実際に画面に表示されるまでの間には、通信に伴う時間差が生じます。 《スリッページについて》 お客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に差が生じる場合があります。当該差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間及び当社システムの約定処理にかかる時間に より生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もあります。 【指値注文】 買いたい(又は売りたい)価格を指定して注文する方法であり、買いたい場合は現在の価格よりも低い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格よりも高い価格を指定し、注文時点より有利な方向の価格で約定することを期待する注文です。 【逆指値注文】 指値注文と同様に価格を指定して行う注文ですが、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格(当社基準価格)が指定価格の範囲に達した時点で成行注文が発注されます(当社基準価格がお客様の指定した価格に達した時点をトリガーとして、成行注文が発注されます。)。したがって、成行注文及び指値注文と同様に、スリッページが生じる場合があります。 ※相場が急変する時には特にご注意ください。 ※お客様にとって有利又は不利となるスリッページが発生する可能性があります。 ※相場急変時の乖離には特にご注意ください。 【トレイリング・ストップ】 逆指値による決済注文において、逆指値の指定価格を価格変動に連動させる基点 (利益の値幅)を設定することにより、指定価格が自動的に修正される注文方法です。 連動する値幅をポイント(為替レートの取引最小単位)によって設定することで、相場の変動(上昇・下落)を追跡して、自動的に決済注文価格が変動します。 相場が有利な方向に動いた場合、設定した値幅に従い、決済価格が有利な価格に変更されます。相場が不利な方向に動いた場合、決済価格は変更されず、最後に変更された価格に留まります。 ※トレイリング・ストップは、お客様の PC 上で取引システムが稼働している場合で、保有している未決済建玉において、指定した値幅分を超える利益が出た時点 にて初めて発動します。利益の出ていない建玉にトレイリング・ストップを設定しても機能しません。 【OCO 注文】 条件を指定した二つの注文を同時に出し、片方の注文の条件が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。オプション注文機能】

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注文の種類. 注文には、次の種類があります成行注文 (自動成立) お客様が取引レートを指定せず市場の実勢レートで売買を行う方式です。最新のレートで常に約定します。なお、金曜日取引終了後から翌週月曜日取引開始までの間、成行注文(新規、決済及び訂正のご注文)はご利用いただくことができ ません指値注文 売買するレートを指定する方式です。買いの場合には現在の実勢レート(オファーレート:OFFER)より低いレートを、売りの場合には実勢レート(ビッドレート: BID)よ り高いレートをお客様に指定していただきます。 逆指値注文 指値注文と同じく売買するレートを指定する方式です。しかし、指値注文と異なり、買いの場合には現在の実勢レート( オファーレート) より高いレートを、また、売りの場合には逆に実勢レート( ビッドレート) より低いレートをお客様に指定していただきます。 なお、逆指値注文の場合は、外国為替取引の性質上、スリッページ( お客様の指 定レートより不利なレートで約定すること)が生じます。 ※経済指数発表前後5分間につきましては、実勢レートより30銭~80銭以上乖離したレートを指定いただく必要がございます。 ※スリッページについて詳しくは別紙「スリッページについて」 をご確認ください。 オーシーオー注文 (OCO:One Cancels the Other order) 決済注文の場合に、指値注文と逆指値注文の2 つを同時に出すことができます。 一方が約定したときは、約定していない他方が自動的に取消されます。2 つの注文の取引数量は同額となります。 イフダン注文 (if done order) 新規の指値注文又は逆指値注文を出すとともに、その新規注文が約定した場合に有効となる決済注文を同時に出す方式です。なお、決済注文は、指値注文、逆指値注文、あるいはオーシーオー注文から選ぶことができます。2 つの注文の取 引数量は同額となります。 複数決済 ポジションの通貨の種類にかかわらず、一回の操作で複数のポジションを同時に 成行】 お客様が銘柄の別、取引の数量、注文の種類(売買の別)のみ指定し、価格を指定せずに、任意のタイミングで売買する注文であり、当社システムで受付けた ( 自動成立) で発注する機能です。決済発注済みのポジションも選択できます。その場合、注文中の決済注文取消操作は省略されます。 受注)順に執行します。約定は、実際に注文を約定処理する時点において当社が約定に用いる価格(以下「当社基準価格」といいます。)にて行われます注意事項) ※ 本注文は、選択したポジションに対して既に発注済みの決済注文を自動的に取消した後、実勢レートに合わせて順次執行しますので、決済注文の約定レートはポジション毎に異なる場合があります※当社がカバー先から配信を受ける価格は、カバー先が取引を行なう複数の金融機関等が提示する価格から形成されており、最新かつ最良の価格を基に生成されています(以下「最良価格」といいます。以下同じ※ 本注文では、合計で500万通貨を超える注文の複数決済を受付けることができませんので、決済対象ポジションが500万通貨以下になるようにご選択ください。 ※ 本注文は、選択したポジションに対して既に発注済みの決済注文を自動的に取消した後、実勢レートに合わせて順次執行する注文方式ですが、値動き次第では、発注済み決済注文(指値、逆指値注文)、あるいは自動ストップロス注文が既に約定している場合があります。 ※ 成行(自動成立)の場合においても、相場急変時には一部あるいはすべての注文が執行されない可能性がありますので、複数決済注文実行後、取引照会履歴等で約定内容を必ずご確認ください。 ※ 保有するポジションに対して一部のみ決済注文が発注されている場合、例えば、10万米ドルの買いポジションに対して5 万米ドルのみ決済注文が発注されている場合、本注文を利用することにより、発注済みの決済注文がすべて取消され、保有する10万米ドルすべてが決済対象となりますのでご注意ください。 ※ 金曜日取引終了後から翌週月曜日取引開始までの間はご利用いただくこと ができません)。 ※お客様への配信価格は、当社システムより配信されてから、お客様の端末にて実際に画面に表示されるまでの間には、通信に伴う時間差が生じます。 《スリッページについて》 お客様が成行注文を行う際、お客様の発注時に取引画面に表示している価格と、実際の約定価格との間に差が生じる場合があります。当該差は、お客様の端末と当社システムの間の通信に伴う時間及び当社システムの約定処理にかかる時間に より生じ、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。相場急変時には、スリッページ幅が通常より大きくなる場合もあり、お客様にとって意図しないスリッページが発生する可能性もあります。 【指値注文】 買いたい(又は売りたい)価格を指定して注文する方法であり、買いたい場合は現在の価格よりも低い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格よりも高い価格を指定し、注文時点より有利な方向の価格で約定することを期待する注文です。 【逆指値注文】 指値注文と同様に価格を指定して行う注文ですが、指値注文とは異なり買いたい場合は現在の価格より高い価格を指定し、売りたい場合は現在の価格より低い価格を指定します。逆指値注文は、提示価格(当社基準価格)が指定価格の範囲に達した時点で成行注文が発注されます(当社基準価格がお客様の指定した価格に達した時点をトリガーとして、成行注文が発注されます。)。したがって、成行注文及び指値注文と同様に、スリッページが生じる場合があります。 ※相場が急変する時には特にご注意ください。 ※お客様にとって有利又は不利となるスリッページが発生する可能性があります。 ※相場急変時の乖離には特にご注意ください。 【トレイリング・ストップ】 逆指値による決済注文において、逆指値の指定価格を価格変動に連動させる基点 (利益の値幅)を設定することにより、指定価格が自動的に修正される注文方法です。 連動する値幅をポイント(為替レートの取引最小単位)によって設定することで、相場の変動(上昇・下落)を追跡して、自動的に決済注文価格が変動します。 相場が有利な方向に動いた場合、設定した値幅に従い、決済価格が有利な価格に変更されます。相場が不利な方向に動いた場合、決済価格は変更されず、最後に変更された価格に留まります。 ※トレイリング・ストップは、お客様の PC 上で取引システムが稼働している場合で、保有している未決済建玉において、指定した値幅分を超える利益が出た時点 にて初めて発動します。利益の出ていない建玉にトレイリング・ストップを設定しても機能しません。 【OCO 注文】 条件を指定した二つの注文を同時に出し、片方の注文の条件が成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文です。

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