詳細設計 のサンプル条項

詳細設計. 最優秀提案をした者は交渉権者となり、公社と詳細設計に係る協定書を締結し、詳細設計、包括的エネルギー管理計画書(最終提案)の作成および契約書を締結するまでの諸条件について詳細協議を進めるものとします。
詳細設計. 4.1 設計図の作成 主要な設計図は、下記により作成することとし、図面完成時には担当職員の承認を受けなければならない。 (1) 位置図 位置図(S=1/10,000~1/30,000)は地形図に施工箇所を記入する。 (2) 系統図 系統図(S=1/2,500)は地形図に設計区間を記入する。 (3) 平面図 平面図(S=1/500)は、測量による平面図及び道路台帳に基づいて、設計区間の占用位置、人孔及び立坑の位置・管渠の区間番号、形状、管径、勾配、区間距離及び管渠の名称等を記入する。 (4) 詳細平面図 詳細平面図(S=1/50~1/100)は主要な地下埋設物さくそう箇所、重要構造物近接箇所及び河川、鉄道、国道等横断箇所等特に詳細図を必要とし、担当職員が指示する場合に平面及び断面図を作成する。 (5) 縦断面図 縦断面図(S=縦1/100、横 1/500)は平面図と同一記号を用いて次の事項を記入する。管渠の位置、平面図との対照番号、形状、管径、勾配、区間距離、地盤高、管底高、 土被り、人孔の種別及び河川、鉄道、国道等の位置と名称、流入及び交差する管渠の位置、番号、形状、管径、管底高、主要な地下埋設物の名称、位置、形状、寸法等及び管渠の名称等を記入する。 (6) 横断面図 横断面図(S=1/50~1/100)は、平面図と同一記号を用いて次の事項を記入する。 管渠の位置、平面図との対照番号、形状、管径、地盤高、管底高及び必要な地下埋設物の名称、位置、形状、寸法等及び管渠の名称又は横断位置の名称等を記入する。 (7) 構造図 構造図(S=1/10~1/100)は、次の要領で記入する。 本市の下水道設計標準図によるものは作成を要しないが、次のような特殊構造のものは縦断面図と同一記号を用いて構造図を作成する。 特殊な布設構造物、接続室、雨水吐室及び吐口、伏越、特殊な形状の人孔及び桝等特に 構造図を必要とし、仕様書に明記されているもの。 (8) 仮設図 仮設図(S=1/10~1/100)は、次の要領で記入する。仮設図は、構造図と同一記号を用いて作成する。 設計図には、掘削幅、長さ、深さ、地盤高、床掘高及び使用する材料の位置、名称、形状、寸法、他の地下埋設物防護工並びに補助工法の範囲、名称等を記入する。
詳細設計. 本業務の範囲」に規定される範囲の詳細設計5を行う。すべての設計は、ミャンマー基準または適切な国際基準に基づくものとする。詳細設計には最低限以下の項目を含めるものとする。
詳細設計. 基本設計事項を基に、システムに係る詳細な設計をすること。
詳細設計. プログラム開発 テスト データ移行 ネットワーク環境 要件定義
詳細設計. 手続き等 リニア開通 (仮称)名古屋都心アクセス事業(栄工区)に係る契約手続等について
詳細設計. 主な設計対象となる園路、腰壁・擁壁について、工事発注可能な図面作成を行うとともに、工作物申請等の申請書類・数量計算書を作成し、概算工事費の算出・照査を行う。概算工事費の算出にあたっては、見積徴収を行うこととする。詳細な業務実施項目は以下とする。 ・園路詳細設計の検討(L=250m) ・擁壁詳細設計の検討(擁壁 5 箇所) ・擁壁及び法面の緑化デザイン検討
詳細設計. 前項の概要設計を元に、各機器類の接続や初期値に関する設計、RAS(信頼性、可用性、機密性)に関する設計等を行った上でインフラを構築し、その後の安定運用に繋げるために必要となる詳細な設計すること。RAS に関する概要は表 6-6-1 で示す。 さらに、広域連合、委託事業者とともに協議を行い、データベース構成、ネットワーク構成についても設計を行うこと。この時、データベース構築手順書、ネットワーク構築手順書も併せて作成すること。 表 6-6-1 RAS の概要 区分 対応方針 要件 Reliability (信頼性) アラート通知 アラート通知が可能な機器を整理し、どのようにアラート通知の確認方法を決定すること。 アラート通知機能を持たない機器について、故障 の前兆等を把握する手段を確立すること。 インジケータ通知 故障発生時にパイロットランプやLED 等の機器に直付けで目視確認が必要となる場合の確認方法を決定すること。 オンライン通知 統合監視ソフトウェアや稼働監視ソフトウェア、ネットワーク監視ソフトウェアを用いた故障個所を早期に特定する方法を確立する。 環境管理 故障の原因となる環境要因を把握するための手段を確立する。 ㇾストア 万が一、機器の故障による運用停止が発生した場合に備えて、バックアップデータからのㇾストア 手順を作成しておくこと。 Availability (可用性) 冗長化 Web サーバ、AP サーバは負荷分散構成とすること。 帳票サーバ、DB サーバはクラスタ構成とするこ と。 AD サーバは ActiveDirectory 機能を利用して冗長 構成とすること。 ネットワーク機器を二重化構成とすること。 負荷分散 システムを安定運用するための信頼性を担保するために、Web サーバ及び AP サーバは負荷分散を 行うこと。 停電対策 システムを安定運用するための信頼性を担保する ために、事務局に設置するサーバ及びネット枠機 器に無停電電源装置を設置し、停電及び瞬停の対 策を行うこと。また、データセンターに非常用発 電装置が設置されていない場合は、データセンタ ーに設置するサーバ及びネットワーク機器にも無 停電電源装置を設置すること。 許容停止 サーバの許容停止時間を作成し、規定すること。
詳細設計. 統合型GISシステム基本設計書」等の内容に基づき詳細設計を行い、「統合型GISシステム詳細設計書」を作成すること。パッケージシステムに係る部分は既存のドキュメントを利用することができるが、一部カスタマイズする場合は、当該部分が区別できるよう明示すること。

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