障害管理. 運用管理要員は、インシデント及び障害情報を障害管理台帳に記録し、対応完了までの進捗を総合的に管理すること。
障害管理. 運用管理要員は、インシデント及び障害情報を障害管理台帳に記録し、対応完了までの進捗を総合的に管理すること。 障害管理台帳は、運用業務に有益に反映可能となるように維持管理すること。 インシデント及び障害に対しては、必要に応じて当研究所及び個別システム請負者と恒久対策の検討及び対策を行うこと。また、障害検知までの時間を評価し、必要に応じて監視項目や方法の見直しを検討すること。 セキュリティ管理
(1) ウイルス対策
(2) セキュリティパッチの適用 職員用端末
障害管理. 障害への対応については、本町と調整を行い、システムをはじめとする各種ソフトウェアの復旧対応、およびデータの復旧作業を行うこと。
障害管理. ヘルプデスクで一次受付した障害通報で判明した問題に対し、適正にシステムが復旧するまで下記の技術サポートを行うこと。
障害管理. 障害に対して、予防、発生時の迅速な処理手順、再発防止のための方策を示すこと。また、障害発生時の初動及び対応については、別紙SLAのとおりとする。 障害管理の方法 内 容 障害対応ルールの策定 障害対応マニュアルを定め、運用すること。 障害が発生した場合の緊急連絡体制を確立すること。 障害発生時の初動 障害発生時には迅速に関係者へ連絡を行うこと。 監視センターにおいて障害の一次切り分けを実施すること。 障害対応 稼動診断、定期点検等により、障害の予防を行うこと。障害対応の報告を行うこと。 障害対応履歴の集積・分析、障害原因の分析により再発防止を行う こと。
障害管理. 障害を検知または,当財団から障害発生の連絡を受けた際には,12 時間以内に障害の一時切り分 けを行うと共に,障害が発生して3営業日以内に修正対象の特定と修正計画を立てるよう努めること。
障害管理. 障害対応マニュアルを定め運用すること
(1) 定期的な報告 受託者は、プロジェクトを主体的に管理・実行し、財団の求めに応じて進捗の報告を行うこと。なお、随時プロジェクト状況の監視とコントロールを行い、リスクが生じた場合又は生じるおそれがある場合には財団に報告を行い、リスク解消のための協議を行うこと。
(2) プロジェクトの実行及び監視・コントロール (体制図及び役割分担記載例) 作業責任者(プロジェクトマネージャー)