証拠金. (1) 証拠金の差入れ 新規注文を行う場合は、(3)の新規注文に必要となる証拠金額以上の額を、お客様が取引される「FX口座」又は「シストレ口座」に事前に差入れていただきます。なお、差入れ可能な通貨は、円貨のみの取扱いとなります。 (2) 口座残高 口座残高は、お客様が当社に預け入れている現金残高となります。建玉の評価損益と未決済スワップ損益(約定評価損)を含まない額となります。 (3) 新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金) 個人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本の4%(レバレッジ 25 倍)の額となります。ただし、一部通貨ペアにおい ては想定元本の4%超(レバレッジ 25 倍未満)の額となります。詳細はホームページのサービス概要をご覧ください。 法人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本に金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。為替リスク想定比率の変更は、毎週土曜日のメンテナンス時に行います。なお、為替リスク想定比率は当社ホームページに掲載しております。 (4) 建玉を維持するために必要な証拠金(維持証拠金) 「みんなのFX」のお客様の建玉を維持するために必要な証拠金は、「新規注文の約定時に必要な証拠金」の想定元本の計算に使用する価格を、その計算する時点において、お客様向けに配信した価格により計算した額になります。 「みんなのシストレ」の場合、「新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金)」と同じになります。
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Samples: 店頭外国為替証拠金取引説明書
証拠金. (1) 証拠金の差入れ 店頭外国為替証拠金取引の注文をするときは、(2)の証拠金必要額を、当社に差入れて頂きます。ただし、初回入金は5万円以上となります。
(2) 証拠金必要額 証拠金必要額は注文時のレバレッジにより変動いたします。 レバレッジ25倍のとき約4%、50倍のとき約2%となります。よってUSD/JPY(@100.000) 50倍1Lotを保有するのに必要な証拠金は20,000円となります。
(3) 不足金額の差入れ マージンカットルールやロスカットルールがあっても、証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。その場合、当該不足金額は現金で受渡日(発生日から起算して2営業日目)の正午までに当社に差入れてください。なお、期日までに不足金額の差入れがなされない場合には、年率14.6%の割合による遅延損害金を申し受けます。
(4) 現金の引出し 証拠金預託額のうち、現金部分は、証拠金預託額が当初証拠金額を下回らない範囲で、引き出すことができます。出金は円貨のみの取扱となります。全額出金を除く出金のご依頼につきましては 2,000円以上とさせていただきます。
(5) 評価損益及びスワップポイントの取扱い 当社が行う値洗いにより発生する評価損益及び建玉のロールオーバーに伴い発生するスワップポイントは、証拠金預託額に現金部分として加算又は減算されます。
(6) 有価証券による充当 有価証券による充当はできません。
(7) 追加証拠金の取扱い 毎営業日のマーケットクローズ後メンテナンス中の証拠金維持率判定において、証拠金維持率が1 00%を下回った場合、追加証拠金が発生します。追加証拠金が発生した場合は、当社は次の各号に定める事項を、お客様に通知することなく、当社所定の方法においてできるものとします。
(1) 証拠金の差入れ 新規注文を行う場合は、(3)の新規注文に必要となる証拠金額以上の額を、お客様が取引される「FX口座」又は「シストレ口座」に事前に差入れていただきます。なお、差入れ可能な通貨は、円貨のみの取扱いとなります。新規取引の停止
(2) 口座残高 口座残高は、お客様が当社に預け入れている現金残高となります。建玉の評価損益と未決済スワップ損益(約定評価損)を含まない額となります出金予約及び振替出金の停止
(3) 全ての発注済みの未約定新規注文の取消
(4) 出金予約済みの場合は、出金予約の取消 (出金予約の取消で、追加証拠金額が0円になった場合は追加証拠金のご入金は必要ありません)。 追加証拠金が発生した場合は、お客様は以下の期日までに、以下のいずれかの方法で追加証拠金の差し入れ等で追加証拠金額を0円とする必要があります。
(1) 追加証拠金額以上のご入金をすること。(CFD口座からの振替入金も含みます。)
(2) 未決済ポジションの全部を決済すること。
(3) 新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金未決済ポジションの一部決済、または、未決済ポジションの一部決済と追加証拠金額の一部入金により追加証拠金額を0円とすること。 ※追加証拠金額は、お取引画面でご確認いただけます。 ※相場変動等により証拠金維持率が100%以上に回復したとしてもマージンカットの対象外とはなりません。 ポジション持越日 追加証拠金発生日 入金(決済)期限日 (夏時間/冬時間) 個人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本の4%(レバレッジ 25 倍)の額となります。ただし、一部通貨ペアにおい ては想定元本の4%超(レバレッジ 25 倍未満)の額となります。詳細はホームページのサービス概要をご覧くださいマージンカット実行日 月曜日 火曜日 水曜日5:50/6:50 水曜日 火曜日 水曜日 木曜日5:50/6:50 木曜日 水曜日 木曜日 金曜日5:50/6:50 金曜日 木曜日 金曜日 土曜日5:50/6:50(注1) 月曜日 金曜日 月曜日 火曜日5:50/6:50 火曜日 追加証拠金発生日のマーケットクローズ後のメンテナンス開始前までに、追加証拠金額が0円とならない場合には、追加証拠金発生日の翌営業日のマーケットオープン後に、当社がお客様に事前に通知することなく、お客様の計算において、当社所定の方法で、当該ポジションを反対売買により強制決済(マージンカット)します。 法人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本に金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。為替リスク想定比率の変更は、毎週土曜日のメンテナンス時に行います。なお、為替リスク想定比率は当社ホームページに掲載しております※振込人名義相違、クイック入金エラー、銀行休業日等により入金期限までに入金が当社で確認できない場合には、全ての未決済ポジションを反対売買によりマージンカットします。 ※証拠金維持率が50%以下となった場合には、追加証拠金額に関わらず、全ての未約定注文の取消及び全ての未決済ポジションにロスカットルールが発動されます。 ※マージンカットは、必ずしもお客様の損失を限定するものではありません。急激な相場変動など為替レートの状況によっては、損失の額がお客様の預託されている証拠金を上回り、証拠金残高がマイナスとなる場合があります。
(4) 建玉を維持するために必要な証拠金(維持証拠金) 「みんなのFX」のお客様の建玉を維持するために必要な証拠金は、「新規注文の約定時に必要な証拠金」の想定元本の計算に使用する価格を、その計算する時点において、お客様向けに配信した価格により計算した額になります。 「みんなのシストレ」の場合、「新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金)」と同じになります。
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証拠金. ((1) ) 証拠金の差入れ 新規注文を行う場合は、(3)の新規注文に必要となる証拠金額以上の額を、お客様が取引される「FX口座」又は「シストレ口座」に事前に差入れていただきます。なお、差入れ可能な通貨は、円貨のみの取扱いとなりますレバレッジ取引を開始するためには、トレード口座に円貨又は暗号資産を証拠金として保有する必要があります。トレード口座の円貨又は暗号資産は、ウォレット口座からの振替、若しくはトレード口座で暗号資産を売買することにより保有することが可能です。 トレード口座内の暗号資産は、リアルタイムの Bid 価格に所定の掛目を乗じた金額で円換 算した額が表示され、代用暗号資産として預託証拠金の代わりに用いることが可能です。
((2) 口座残高 口座残高は、お客様が当社に預け入れている現金残高となります。建玉の評価損益と未決済スワップ損益(約定評価損)を含まない額となります) 証拠金必要額 注文の際に必要となる証拠金は、各銘柄とも取引の額(その時点の円換算された金額)に対して 50%以上の証拠金(以下、「ポジション必要証拠金」といいます。)となります。 ポジション必要証拠金は当社が提示する取引価格(買いは Bid 価格、売りは Ask 価格)でリアルタイムに円換算して計算します。円貨以外の銘柄は、BTC/JPY、又は ETH/JPY の Bid 価格と Ask 価格のミッド(仲値)にて円換算して計算します。 トレード口座では、指値等の未約定注文の証拠金を注文証拠金と表示し、約定済のポジションに対する証拠金をポジション必要証拠金と表示しています。
((3) 新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金) 個人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本の4%(レバレッジ 25 倍)の額となります。ただし、一部通貨ペアにおい ては想定元本の4%超(レバレッジ 25 倍未満)の額となります。詳細はホームページのサービス概要をご覧ください純資産額不足金額の取扱い ロスカットルールがあっても、預託証拠金の額を上回る損失が生じ、純資産額がマイナスとなることがあります。その場合、当該不足金額の発生した翌営業日の午後 3 時までに円貨でトレード口座に差し入れてください。期日までに不足金額の差入れがなされない場合には、不足金額につき年率 14.6%の割合による遅延損害金を申し受けます。 法人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本に金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。為替リスク想定比率の変更は、毎週土曜日のメンテナンス時に行います。なお、為替リスク想定比率は当社ホームページに掲載しております純資産額がマイナスとなった場合は新規取引、及びウォレット口座からの円貨及び暗号資産の出金はできません。
((4) 建玉を維持するために必要な証拠金(維持証拠金) 「みんなのFX」のお客様の建玉を維持するために必要な証拠金は、「新規注文の約定時に必要な証拠金」の想定元本の計算に使用する価格を、その計算する時点において、お客様向けに配信した価格により計算した額になります預託証拠金(円貨)不足金額の取扱い 純資産額がプラスであっても、円貨での預託証拠金残高がマイナスとなった場合には、当該事象が発生した 7 営業日目の午前 7 時までに当該不足金額を円貨でトレード口座に差し入れてください。7 営業日目の午前 7 時までに不足金額の差入れが当社で確認できない場合は、保有するすべての暗号資産をお客様の計算において売却(不足金解消取引)します。また、不足金解消取引の執行前に、すべての現物取引の注文を取消します。 「みんなのシストレ」の場合、「新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金)」と同じになります円貨での預託証拠金残高がマイナスとなった場合はウォレット口座からの円貨及び暗号資産の出金はできません。
(5) 評価損益及びレバレッジ手数料の取扱い 当社が行う値洗いにより発生する評価損益及びポジションのロールオーバー時に発生するレバレッジ手数料は、評価損益として計上され、お客様が反対売買による決済取引を実施した際に、預託証拠金残高の円貨から差し引かれます。
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Samples: レバレッジ取引説明書
証拠金. (1) 証拠金の差入れ 店頭外国為替証拠金取引の注文をするときは、(2)の証拠金必要額を、当社に差入れて頂きます。ただし、初回入金は5万円以上となります。
(2) 証拠金必要額 お取引に必要となる証拠金は、レバレッジ25倍のとき総約定代金の約4%となります。よってUSD /JPY(@100.000)25倍1Lotを保有するのに必要な証拠金は40,000円となります。
(3) 不足金額の差入れ マージンカットルールやロスカットルールがあっても、証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。その場合、当該不足金額は現金で受渡日(発生日から起算して2営業日目)の正午までに当社に差入れてください。なお、期日までに不足金額の差入れがなされない場合には、年率14.6%の割合による遅延損害金を申し受けます。
(4) 現金の引出し 証拠金預託額のうち、現金部分は、証拠金預託額が当初証拠金額を下回らない範囲で、引き出すことができます。出金は円貨のみの取扱となります。全額出金を除く出金のご依頼につきましては 2,000円以上とさせていただきます。
(5) 評価損益及びスワップポイントの取扱い 当社が行う値洗いにより発生する評価損益及び建玉のロールオーバーに伴い発生するスワップポイントは、証拠金預託額に現金部分として加算又は減算されます。
(6) 有価証券による充当 有価証券による充当はできません。
(7) 追加証拠金の取扱い 毎営業日のマーケットクローズ後メンテナンス中の証拠金維持率判定において、証拠金維持率が1 00%を下回った場合、追加証拠金が発生します。追加証拠金が発生した場合は、当社は次の各号に定める事項を、お客様に通知することなく、当社所定の方法においてできるものとします。
(1) 証拠金の差入れ 新規注文を行う場合は、(3)の新規注文に必要となる証拠金額以上の額を、お客様が取引される「FX口座」又は「シストレ口座」に事前に差入れていただきます。なお、差入れ可能な通貨は、円貨のみの取扱いとなります。新規取引の停止
(2) 口座残高 口座残高は、お客様が当社に預け入れている現金残高となります。建玉の評価損益と未決済スワップ損益(約定評価損)を含まない額となります出金予約及び振替出金の停止
(3) 全ての発注済みの未約定新規注文の取消
(4) 出金予約済みの場合は、出金予約の取消 (出金予約の取消で、追加証拠金額が0円になった場合は追加証拠金のご入金は必要ありません)。 追加証拠金が発生した場合は、お客様は以下の期日までに、以下のいずれかの方法で追加証拠金の差し入れ等で追加証拠金額を0円とする必要があります。
(1) 追加証拠金額以上のご入金をすること。(CFD口座からの振替入金も含みます。)
(2) 未決済ポジションの全部を決済すること。
(3) 新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金未決済ポジションの一部決済、または、未決済ポジションの一部決済と追加証拠金額の一部入金により追加証拠金額を0円とすること。 ※追加証拠金額は、お取引画面でご確認いただけます。 ※相場変動等により証拠金維持率が100%以上に回復したとしてもマージンカットの対象外とはなりません。 追加証拠金発生日のマーケットクローズ後のメンテナンス開始前までに、追加証拠金額が0円とならない場合には、追加証拠金発生日の翌営業日のマーケットオープン後に、当社がお客様に事前に通知することなく、お客様の計算において、当社所定の方法で、当該ポジションを反対売買により強制決済(マージンカット)します。 ポジション持越日 追加証拠金発生日 入金(決済)期限日 (夏時間/冬時間) 個人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本の4%(レバレッジ 25 倍)の額となります。ただし、一部通貨ペアにおい ては想定元本の4%超(レバレッジ 25 倍未満)の額となります。詳細はホームページのサービス概要をご覧くださいマージンカット実行日 月曜日 火曜日 水曜日5:50/6:50 水曜日 火曜日 水曜日 木曜日5:50/6:50 木曜日 水曜日 木曜日 金曜日5:50/6:50 金曜日 木曜日 金曜日 土曜日5:50/6:50(注1) 月曜日 金曜日 月曜日 火曜日5:50/6:50 火曜日 ※振込人名義相違、クイック入金エラー、銀行休業日等により入金期限までに入金が当社で確認できない場合には、全ての未決済ポジションを反対売買によりマージンカットします。 法人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本に金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。為替リスク想定比率の変更は、毎週土曜日のメンテナンス時に行います。なお、為替リスク想定比率は当社ホームページに掲載しております※証拠金維持率が50%以下となった場合には、追加証拠金額に関わらず、全ての未約定注文の取消及び全ての未決済ポジションにロスカットルールが発動されます。 ※マージンカットは、必ずしもお客様の損失を限定するものではありません。急激な相場変動など為替レートの状況によっては、損失の額がお客様の預託されている証拠金を上回り、証拠金残高がマイナスとなる場合があります。
(4) 建玉を維持するために必要な証拠金(維持証拠金) 「みんなのFX」のお客様の建玉を維持するために必要な証拠金は、「新規注文の約定時に必要な証拠金」の想定元本の計算に使用する価格を、その計算する時点において、お客様向けに配信した価格により計算した額になります。 「みんなのシストレ」の場合、「新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金)」と同じになります。
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Samples: 店頭外国為替証拠金取引説明書
証拠金. (1) 証拠金の差入れ 新規注文を行う場合は、(3)の新規注文に必要となる証拠金額以上の額を、お客様が取引される「FX口座」又は「シストレ口座」に事前に差入れていただきます。なお、差入れ可能な通貨は、円貨のみの取扱いとなります。
(2) 口座残高 口座残高は、お客様が当社に預け入れている現金残高となります。建玉の評価損益と未決済スワップ損益(約定評価損)を含まない額となります。
(3) 新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金) 個人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本の4%(レバレッジ 25 倍)の額となります。ただし、一部通貨ペアにおい ては想定元本の4%超(レバレッジ 25 倍未満)の額となります。詳細はホームページのサービス概要をご覧ください。 法人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本に金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 31 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。為替リスク想定比率の変更は、毎週土曜日のメンテナンス時に行います。なお、為替リスク想定比率は当社ホームページに掲載しております。
(4) 建玉を維持するために必要な証拠金(維持証拠金) 「みんなのFX」のお客様の建玉を維持するために必要な証拠金は、「新規注文の約定時に必要な証拠金」の想定元本の計算に使用する価格を、その計算する時点において、お客様向けに配信した価格により計算した額になります。 「みんなのシストレ」の場合、「新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金)」と同じになります。
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Samples: 店頭外国為替証拠金取引説明書
証拠金. (1) 証拠金の差入れ 店頭外国為替証拠金取引の注文をするときは、(2)の証拠金必要額を、当社に差入れて頂きます。ただし、初回入金は5万円以上となります。
(2) 証拠金必要額 証拠金必要額は注文時のレバレッジにより変動いたします。 レバレッジ25倍のとき約4%、50倍のとき約2%となります。よってUSD/JPY(@100.000) 50倍1Lotを保有するのに必要な証拠金は20,000円となります。
(3) 不足金額の差入れ マージンカットルールやロスカットルールがあっても、証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。その場合、当該不足金額は現金で受渡日(発生日から起算して2営業日目)の正午までに当社に差入れてください。なお、期日までに不足金額の差入れがなされない場合には、年率14.6%の割合による遅延損害金を申し受けます。
(4) 現金の引出し 証拠金預託額のうち、現金部分は、証拠金預託額が当初証拠金額を下回らない範囲で、引き出すことができます。出金は円貨のみの取扱となります。全額出金を除く出金のご依頼につきましては 2,000円以上とさせていただきます。
(5) 評価損益及びスワップポイントの取扱い 当社が行う値洗いにより発生する評価損益及び建玉のロールオーバーに伴い発生するスワップポイントは、証拠金預託額に現金部分として加算又は減算されます。
(6) 有価証券による充当 有価証券による充当はできません。
(7) 追加証拠金の取扱い 毎営業日のマーケットクローズ後の証拠金維持率判定において、証拠金維持率が100%を下回った場合、追加証拠金が発生します。追加証拠金が発生した場合は、当社は次の各号に定める事項を、お客様に通知することなく、当社所定の方法においてできるものとします。
(1) 証拠金の差入れ 新規注文を行う場合は、(3)の新規注文に必要となる証拠金額以上の額を、お客様が取引される「FX口座」又は「シストレ口座」に事前に差入れていただきます。なお、差入れ可能な通貨は、円貨のみの取扱いとなります。新規取引の停止
(2) 口座残高 口座残高は、お客様が当社に預け入れている現金残高となります。建玉の評価損益と未決済スワップ損益(約定評価損)を含まない額となります出金予約及び振替出金の停止
(3) 全ての発注済みの未約定新規注文の取消
(4) 出金予約済みの場合は、出金予約の取消 (出金予約の取消で、追加証拠金額が0円になった場合は追加証拠金のご入金は必要ありません)。 追加証拠金が発生した場合は、お客様は以下の期日までに、以下のいずれかの方法で追加証拠金の差し入れ等で追加証拠金額を0円とする必要があります。
(1) 追加証拠金額以上のご入金をすること。(CFD口座からの振替入金も含みます。)
(2) 未決済ポジションの全部を決済すること。
(3) 新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金未決済ポジションの一部決済、または、未決済ポジションの一部決済と追加証拠金額の一部入金により追加証拠金額を0円とすること。 ※追加証拠金額は、お取引画面でご確認いただけます。 ※相場変動等により証拠金維持率が100%以上に回復したとしてもマージンカットの対象外とはなりません。 ポジション持越日 追加証拠金発生日 入金(決済)期限日 (夏時間/冬時間) 個人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本の4%(レバレッジ 25 倍)の額となります。ただし、一部通貨ペアにおい ては想定元本の4%超(レバレッジ 25 倍未満)の額となります。詳細はホームページのサービス概要をご覧くださいマージンカット実行日 月曜日 火曜日 水曜日5:50/6:50 水曜日 火曜日 水曜日 木曜日5:50/6:50 木曜日 水曜日 木曜日 金曜日5:50/6:50 金曜日 木曜日 金曜日 土曜日5:50/6:50(注1) 月曜日 金曜日 月曜日 火曜日5:50/6:50 火曜日 追加証拠金発生日のマーケットクローズまでに、追加証拠金額が0円とならない場合には、追加証拠金発生日の翌営業日のマーケットオープン後に、当社がお客様に事前に通知することなく、お客様の計算において、当社所定の方法で、当該ポジションを反対売買により強制決済(マージンカット)します。 法人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本に金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。為替リスク想定比率の変更は、毎週土曜日のメンテナンス時に行います。なお、為替リスク想定比率は当社ホームページに掲載しております※振込人名義相違、クイック入金エラー、銀行休業日等により入金期限までに入金が当社で確認できない場合には、全ての未決済ポジションを反対売買によりマージンカットします。 ※証拠金維持率が50%以下となった場合には、追加証拠金額に関わらず、全ての未約定注文の取消及び全ての未決済ポジションにロスカットルールが発動されます。 ※マージンカットは、必ずしもお客様の損失を限定するものではありません。急激な相場変動など為替レートの状況によっては、損失の額がお客様の預託されている証拠金を上回り、証拠金残高がマイナスとなる場合があります。
(4) 建玉を維持するために必要な証拠金(維持証拠金) 「みんなのFX」のお客様の建玉を維持するために必要な証拠金は、「新規注文の約定時に必要な証拠金」の想定元本の計算に使用する価格を、その計算する時点において、お客様向けに配信した価格により計算した額になります。 「みんなのシストレ」の場合、「新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金)」と同じになります。
Appears in 1 contract
Samples: 店頭外国為替証拠金取引説明書
証拠金. ((1) ) 証拠金の差入れ 新規注文を行う場合は、(3)の新規注文に必要となる証拠金額以上の額を、お客様が取引される「FX口座」又は「シストレ口座」に事前に差入れていただきます。なお、差入れ可能な通貨は、円貨のみの取扱いとなりますレバレッジ取引を開始するためには、トレード口座に円貨又は暗号資産を証拠金として保 有する必要があります。トレード口座の円貨又は暗号資産は、ウォレット口座からの振替、若しくはトレード口座で暗号資産を売買することにより保有することが可能です。 トレード口座内の暗号資産は、リアルタイムの Bid 価格に所定の掛目を乗じた金額で円換算した額が表示され、代用暗号資産として預託証拠金の代わりに用いることが可能です。
((2) 口座残高 口座残高は、お客様が当社に預け入れている現金残高となります。建玉の評価損益と未決済スワップ損益(約定評価損)を含まない額となります) 証拠金必要額 注文の際に必要となる証拠金は、各銘柄とも取引の額(その時点の円換算された金額)に対して 50%以上の証拠金(以下、「ポジション必要証拠金」といいます。)となります。 ポジション必要証拠金は当社が提示する取引価格(買いは Bid 価格、売りは Ask 価格)でリアルタイムに円換算して計算します。円貨以外の銘柄は、BTC/JPY、又は ETH/JPY の Bid 価格と Ask 価格のミッド(仲値)にて円換算して計算します。 トレード口座では、指値等の未約定注文の証拠金を注文証拠金と表示し、約定済のポジションに対する証拠金をポジション必要証拠金と表示しています。
((3) 新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金) 個人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本の4%(レバレッジ 25 倍)の額となります。ただし、一部通貨ペアにおい ては想定元本の4%超(レバレッジ 25 倍未満)の額となります。詳細はホームページのサービス概要をご覧ください純資産額不足金額の取扱い ロスカットルールがあっても、預託証拠金の額を上回る損失が生じ、純資産額がマイナスとなることがあります。その場合、当該不足金額の発生した翌営業日の午後 3 時までに円貨でトレード口座に差し入れてください。期日までに不足金額の差入れがなされない場合には、不足金額につき年率 14.6%の割合による遅延損害金を申し受けます。 法人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本に金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。為替リスク想定比率の変更は、毎週土曜日のメンテナンス時に行います。なお、為替リスク想定比率は当社ホームページに掲載しております純資産額がマイナスとなった場合は新規取引、及びウォレット口座からの円貨及び暗号資産の出金はできません。
((4) 建玉を維持するために必要な証拠金(維持証拠金) 「みんなのFX」のお客様の建玉を維持するために必要な証拠金は、「新規注文の約定時に必要な証拠金」の想定元本の計算に使用する価格を、その計算する時点において、お客様向けに配信した価格により計算した額になります預託証拠金(円貨)不足金額の取扱い 純資産額がプラスであっても、円貨での預託証拠金残高がマイナスとなった場合には、当該事象が発生した 7 営業日目の午前 7 時までに当該不足金額を円貨でトレード口座に差し入れてください。7 営業日目の午前 7 時までに不足金額の差入れが当社で確認できない場合は、保有するすべての暗号資産をお客様の計算において売却(不足金解消取引)します。また、不足金解消取引の執行前に、すべての現物取引の注文を取消します。 「みんなのシストレ」の場合、「新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金)」と同じになります円貨での預託証拠金残高がマイナスとなった場合はウォレット口座からの円貨及び暗号資産の出金はできません。
(5) 評価損益及びレバレッジ手数料の取扱い 当社が行う値洗いにより発生する評価損益及びポジションのロールオーバー時に発生するレバレッジ手数料は、評価損益として計上され、お客様が反対売買による決済取引を実施した際に、預託証拠金残高の円貨から差し引かれます。
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Samples: レバレッジ取引説明書
証拠金. ((1) ) 証拠金の差入れ 新規注文を行う場合は、(3)の新規注文に必要となる証拠金額以上の額を、お客様が取引される「FX口座」又は「シストレ口座」に事前に差入れていただきます。なお、差入れ可能な通貨は、円貨のみの取扱いとなりますレバレッジ取引を開始するためには、トレード口座に円貨又は暗号資産を証拠金として保有する必要があります。トレード口座の円貨又は暗号資産は、ウォレット口座からの振替、若しくはトレード口座で暗号資産を売買することにより保有することが可能です。 トレード口座内の暗号資産は、リアルタイムの Bid 価格に所定の掛目を乗じた金額で円換算した額が表示され、代用暗号資産として預託証拠金の代わりに用いることが可能です。
((2) 口座残高 口座残高は、お客様が当社に預け入れている現金残高となります。建玉の評価損益と未決済スワップ損益(約定評価損)を含まない額となります) 証拠金必要額 注文の際に必要となる証拠金は、各銘柄とも取引の額(その時点の円換算された金額)に対して 50%以上の証拠金(以下、「ポジション必要証拠金」といいます。)となります。 ポジション必要証拠金は当社が提示する取引価格(買いは Bid 価格、売りは Ask 価格)でリアルタイムに円換算して計算します。円貨以外の銘柄は、BTC/JPY、又は ETH/JPY の Bid 価格と Ask 価格のミッド(仲値)にて円換算して計算します。 トレード口座では、指値等の未約定注文の証拠金を注文証拠金と表示し、約定済のポジションに対する証拠金をポジション必要証拠金と表示しています。
((3) 新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金) 個人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本の4%(レバレッジ 25 倍)の額となります。ただし、一部通貨ペアにおい ては想定元本の4%超(レバレッジ 25 倍未満)の額となります。詳細はホームページのサービス概要をご覧ください純資産額不足金額の取扱い ロスカットルールがあっても、預託証拠金の額を上回る損失が生じ、純資産額がマイナスとなることがあります。その場合、当該不足金額の発生した翌営業日の午後 3 時までに円貨でトレード口座に差し入れてください。期日までに不足金額の差入れがなされない場合には、不足金額につき年率 14.6%の割合による遅延損害金を申し受けます。 法人のお客様の新規注文の約定時に必要な証拠金は、約定価格と取引数量により計算された想定元本に金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。為替リスク想定比率の変更は、毎週土曜日のメンテナンス時に行います。なお、為替リスク想定比率は当社ホームページに掲載しております純資産額がマイナスとなった場合は新規取引、及びウォレット口座からの出金及び出庫はできません。
((4) 建玉を維持するために必要な証拠金(維持証拠金) 「みんなのFX」のお客様の建玉を維持するために必要な証拠金は、「新規注文の約定時に必要な証拠金」の想定元本の計算に使用する価格を、その計算する時点において、お客様向けに配信した価格により計算した額になります預託証拠金(円貨)不足金額の取扱い 純資産額がプラスであっても、円貨での預託証拠金残高がマイナスとなった場合には、当該事象が発生した 7 営業日目の午前 7 時までに当該不足金額を円貨でトレード口座に差し入れてください。7 営業日目の午前 7 時までに不足金額の差入れが当社で確認できない場合は、保有するすべての暗号資産をお客様の計算において売却(不足金解消取引)します。また、不足金解消取引の執行前に、すべての現物取引の注文を取消します。 「みんなのシストレ」の場合、「新規注文の約定時に必要な証拠金(必要証拠金)」と同じになります円貨での預託証拠金残高がマイナスとなった場合はウォレット口座からの出金及び出庫はできません。
(5) 評価損益及びレバレッジ手数料の取扱い 当社が行う値洗いにより発生する評価損益及びポジションのロールオーバー時に発生するレバレッジ手数料は、評価損益として計上され、お客様が反対売買による決済取引を実施した際に、預託証拠金残高の円貨から差し引かれます。
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Samples: レバレッジ取引説明書