需要場所の定義

需要場所. ガスの供給を必要とする場所のうち、ガスの使用実態からみて一体として区分・把握し得る範囲をいいます。具体的には、1構内をなすものは1構内を、また、1建物をなすものは1建物を1需要場所といたしますが、以下の場合には、原則として次によって取り扱います。
需要場所. 需要家が、託送供給依頼者から供給された託送供給に係るガスを使用する場所をいいます。詳細は 12 にて定めるものとします。
需要場所. お客さまが、当社から供給された電気を使用する場所をいいます。

More Definitions of 需要場所

需要場所. とは、電気の契約の単位であり、原則として、1 つの建物(例えば、一戸建住宅やマンションの 1 戸等をいいます。)に対して 1 つの契約を結びます。
需要場所. 需要家(ガスを供給する相手方のうち卸供給先事業者以外の者をいいます。)が、託送供給依頼者から供給された託送供給に係るガスを使用する場所をいいます。
需要場所. お客様がガスを使用する場所をいい、1構内をなすものは1構内を、また、1建物をなすものは1建物を1需要場所としますが、以下の場合には、原則として次によって取り扱います。
需要場所. とは,需要家が,当社のガス導管から払い出された託送供給に係るガスを使用する場所をいいます。
需要場所. 電力売買契約書において当社とお客さまとの協議によりあらかじめ定める、当社が電気を供給するお客さまの需給地点をいい、原則として、次のように取り扱います。 イ 1 構内または 1 建物を 1 需要場所とします。なお、構内とは、柵(植木を含む)、塀、溝、その他の客観的な遮断物によって明確に区画された区域をいいます。また建物とは、主となる屋上、屋根が他の構造物から独立し、明瞭に単独と見なせる構造物をいいます。
需要場所. 電力売買契約書において当社とお客さまとの協議によりあらかじめ定める、当社が電気を供給するお客さまの需給地点をいい、原則として、次のように取り扱います。
需要場所. とは、本契約に基づき乙から供給された電力を甲が使用する場所を意味し、一般送配電事業者の託送供給等約款にて定義される場所を意味する。