施工計画書 样本条款
施工計画書. 受注者は、指定された工事用道路の使用開始前に当該道路の維持管理、補修および使用方法等を施工計画書に記載しなければならない。この場合において、受注者は、関係機関に所要の手続をとるものとし、発注者が特に指示する場合を除き、標識の設置その他の必要な措置を行わなければならない。
施工計画書. 受注者は、建設発生土処理にあたり第1編1-1-4施工計画書第1項の施工計画書の記載内容に加えて設計図書に基づき以下の事項を施工計画書に記載しなければならない。
(1) 処理方法(場所・形状等)
(2) 排水計画
(3) 場内維持等
施工計画書. 本施設の建設工事に関する総合施工計画書及び工種別施工計画書をいい、その内容の詳細は要求水準書による。
施工計画書. 既存庁舎等の解体撤去工事又は本施設の建設工事に関する総合施工計画書及び工種別施工計画書をいい、その内容の詳細は要求水準書による。
施工計画書. 施工計画書は、電子成果品のほか印刷物(紙1部)を提出する。提出にあたっては、事前打合せ段階の説明資料を活用するなど、印刷枚数の節減に努める。監督員と協議のうえ、参考資料等の重要度が低い部分の印刷を省略してもよい。
施工計画書. (A) 記載様式は、別記様式9とする。
施工計画書. 受注者は、連節ブロックの連結材の接合方法について、あらかじめ施工計画書に記載しなければならない。
施工計画書. (A) 記載様式は、別記様式8とする。
施工計画書. 1 施工計画書の種類
(a) 施工計画書 受注者が当該工事で実際に施工することを具体的な文書にし、そのとおりに施工すると約束 したものであり、記載内容は、仮設計画、安全・環境対策、工程計画、品質計画、養生計画等である。なお、施工計画書には次の2種類がある。
1) 総合施工計画書 (工事監理指針 抜粋) 工事の着手に先立ち、総合仮設を含めた工事の全般的な進め方や、主要工事の施工方法、品質目標と管理方針、重要管理事項等の大要を定めた、総合的な計画書が受注者によって作成される。
2) 工種別施工計画書 (工事監理指針 抜粋) 一工程の着手前に、総合施工計画に基づいて、工種別の施工計画を定めたものであり施工要領書と呼ばれるものを含む。 原則として、設計図書と相違があってはならない。 また、個別の工事について具体的に検討することなく、どの工事にも共通的に利用できるように便宜的に作成されたものではないことが必要である。 しかし、設計図書に明示されていない施工上必要な事項、あるいは所定の手続きにより設計図書と異なる施工を行う事項についても記載がなければならない。
(b) 品質計画 受注者が施工計画書で基本要求品質を満たすよう作成し、監督員がこれを検討・調整 して承諾することにより、発注者と施工者の合意による品質が定まり、これに基づき施工を実施しようとするものである。 このため、監督員の承諾のない品質計画により作業が行なわ れることのないよう、監督員は速やかに計画の内容を検討し承諾するようにしなければならない。
(c) 提出期限 工程計画に合わせて、すみやかに工事着手前に監督員の承諾を得ること。
(d) 変更施工計画書 変更のあった場合は、当初から変更のあった部分のみを「施工計画書 第○回変更」とし提出する。 (当初と変更分を区別する) 変更契約で新規の工種が無く、施工数量(請負金額)のみの変更時は「工事概要」
施工計画書. 標準要求水準書第3章第3節第3項に従い事業者が作成する計画書をいい、本工事に関する詳細な工程等を対象施設や工種の区分に従って示すと共に、同区分ごとに予想出来高を明示する。また、要求水準書に従い、建設業務の実施において事業者が達成しなければならない要求水準を確保するための市による管理方法等も示す。