障害対応. 月次報告 障害対応 保守業者 利用者 本業務受託者 情報システム室 障害問合せ 障害受付 障害の切り分け (保守業者対応範囲) 保守業者対応 範囲でない 対応依頼 立会・動作確認 報告 障害監視 (分析・再発防止策 の考察) 障害報告書 別途検討 (調達等) 報告確認 障害対応 対応内容報告 連携 報告確認 月次報告 報告確認
障害対応. 請負者は、システム障害が発生した際、設計、開発等業者及び基盤サービス提供業者と協力し、サービスの影響範囲、原因の特定と切り分け、対応方法の検討、復旧作業の実施、復旧後の動作確認を行うこと。障害対応に当たっては、サービスデスク(障害・問題管理)を用いた管理を行い、主管課へ報告すること。
障害対応. インシデント管理、障害対応を実施すること。障害時の一次切り分けは構築ベンダで受付可能なこととし、必要によって既存ベンダに問い合わせを行うこととする。なお、障害等の発生時に迅速な解決を図るため、緊急時の連絡体制を定めること。
障害対応. アプリケーションに不具合が発生した場合の問題箇所の切り分け、リリース作業、リリースまでの計画、プログラム等の資材管理を実施する。 瑕疵に伴わないアプリケーション不具合改修。障害時の復旧対応を実施する。 対応に当たっては、観光庁へ連絡、報告、相談を行い対応を実施すること。
障害対応. > ⮚ 導入機器の障害発生時において、機構が業務委託するインフラの運用事業者または 機構の担当者のコールに応じて、障害切り分けの支援を行なうこと。なお、コール先の保守窓口は一ヶ所となること。 ⮚ 保守に該当する機器のハードウェア障害の場合は、速やかに現地まで保守物品を持 参し、必要に応じて機構の運用事業者と協力しながら、速やかに障害復旧作業を行なうこと。 ⮚ 受託者の提供基盤の原因と特定できない場合にも、Teams 電話サービスの稼働に関 する不具合の場合は、機構からの要請に応じて可能な範囲での調査・切り分け対応を行うこと。
障害対応. 対象システムの障害発生時において、以下の作業を実施すること。
(1) 障害情報の管理 障害発生を受け付けた際は、障害事象、原因、対処内容、状況を管理し、随時、担当職員へ状況を報告すること。
(2) 障害情報の取得 本システムに表示された障害情報、各種ログなど、障害情報に必要な情報を取得すること。
(3) 障害内容の一次切分けの実施 障害対策要員の常駐は要しないが、障害発生時の連絡受付窓口は、平日 8 時 00 分から 18 時 00 分まで、常時受付可能とする。 障害として受け付けた内容を確認し、原因の一次切分けを行う。なお、一次切分けにより関連業者による責が認められた場合には、それぞれの業者に通知し、障害回復に向けた対処を依頼すること。
(4) 障害の対応・復旧 障害発生時には障害発生後 4 時間以内に障害対応に着手するものとし、目標復旧時間はおお むね 12 時間以内とする。ただし、これは努力目標としサービスレベルで定めるサービス水準とはしない。
(5) 障害の管理・分析 障害内容を資料として残し、定期的に障害の統計を取り、発生の傾向等を分析すること。
障害対応. ア 障害に対して、予防、発生時の迅速な処理手順、再発防止のための方策などについて障害管理計画を作成し、安定的な稼働管理を行うこと。 イ 障害が発生した場合は、本町に迅速に連絡するとともに、直ちに状況の把握を行い、障害箇所の特定、影響範囲の調査、即時対応、現状復帰すること。また、本町が障害を発見した場合は、電話、メールによる問い合わせに対応すること。 ウ データセンターにおいて障害の一時切り分けを実施すること。エ 稼働診断、定期点検等により障害の予防を行うこと。 オ 障害対応履歴の集積・分析、障害原因の分析により、再発防止を行うこと。
障害対応. セキュリティ対応 ソフトウェア保守対応 運用管理作業 その他 ハードウェア・ソフトウェア (各種機器、ライセンス等) システムを格納するクラウドシステム クライアントPC に必要なサーバCAL ライセンス ※クライアント端末は本市が各拠点に配備している校務用パソコンを利用するため調達範囲外とする。 その他 上記に付帯する作業 本調達範囲は、以下の表のとおりである。図表6 調達範囲
障害対応. 情報センター及びシステム納入業者と連携した障害対応を行うこと。
5.8.1 対応の開始
1. 経常的な対応
1-1. 運転監視による不具合の発見
2. Zabbix による情報提供
3. 情報センターからの依頼
4. 利用者からの報告
5.8.2 対応内容
1. 障害の発生に対して、以下の対応を行うこと。
1-1. 発生した障害の情報共有
障害対応. 4 サービスの運用 5