保証債務. 1. 被保証債務の弁済期が到来し、または当該債務の履行を本会員が怠った場合、JCBは当行からの保証債務の履行の請求に応じ、本会員に対する通知・催告なくして代位弁済するものとします。
2. JCBが当行に対して保証債務を履行した場合、本会員はJCBに対し履行された保証債務の全額と、これに対する履行日の翌日から完済に至るまで年14.60%を乗じた遅延損害金を支払うものとします。なお、支払口座の金融機関等との約定がある場合または JCBが適当であると判断した場合、保証債務の履行日以降、本会員のJCBに対する債務額の全額または一部をJCBが口座振替により徴収することがあります。
3. 本会員が次のいずれかに該当する場合は、JCBは前項の保証債務履行前といえども、本会員に対し、事前に求償権の行使ができるものとします。
(1) 本会員が第41条第1項および第45条第4項に1つでも該当する場合。
(2) 本会員の当行に対する債務の弁済期が到来したとき、または、被保証債務の期限の利益を喪失したとき。
保証債務. 前事業年度(2022 年3月 31 日) 子会社である Daiwa Asset Management(Singapore)Ltd.の債務 1,900 百万円に対して保証を行っております。 当事業年度(2023 年3月 31 日) 子会社である Daiwa Asset Management(Singapore)Ltd.の債務 2,112 百万円に対して保証を行っております。
保証債務. 1. 本会員は、当社に対する債務の履行を怠った場合、三菱UFJニコスが当社からの保証債務の履行の請求に応じ、本会員に対する通知・催告なくして代位弁済しても何ら異議を述べないものとします。
2. 三菱UFJニコスが当社に対して保証債務を履行した場合、本会員は三菱UFJニコスに対し履行された保証債務の全額と、これに対する履行日の翌日から完済に至るまで年14.55%の割合による損害金を支払うものとします。また、2回払い、ボーナス一括払いについては法定利率による遅延損害金を支払うものとします。ただし、分割支払金に基づく保証債務については、当該損害金は分割支払金合計の残金全額に法定利率を乗じた額を超えない金額とします。なお、支払い口座の金融機関等との約定がある場合または三菱UFJニコスが適当であると判断した場合、保証債務の履行日以降、本会員の三菱UFJニコスに対する債務額の全額または一部を三菱UFJニコスが口座振替により徴収することがあります。
3. 本会員が次のいずれかに該当するときは、三菱UFJニコスは、前項の保証債務履行前といえども、本会員に対し、事前に求償権を行使することができるものとします。
保証債務. 1. カード会員は、以下に定める場合、当社がファミマクレジットからの保証債務の履行の請求に応じ、カード会員に対する通知、催告なくして代位弁済しても何ら異議を述べないものとします。
(1) ファミマカード・クレジット会員規約(「クレジット会員規約」といいます。)第 31 条により期限の利益を喪失した場合。
(2) カード会員の資格を喪失した場合。
(3) クレジット会員規約およびこれに付随する規約または特約などに違反し、その違反がこの規約などの重要な違反となるとき。
2. 当社がファミマクレジットに対して保証債務を履行した場合には、カード会員は、履行された保証債務の全額と、これに対する履行日の翌日から完済に至るまで年 14.6%の割合(1年を365日とする日割計算)による金員を当社に支払うものとします。
3. 当社は、当社に保証を委託したカード会員が本条第1項各号に定める事由に該当した場合、事前に求償権を行使できるものとします。
保証債務. 以下の会社の金融機関からの借入金について、次のとおり債務保証を行っております。 Red Planet Hotels Philipines Corporation 1,483,263千円 なお、上記全額について、Red Planet Hotels Limitedより再保証を受けております。
保証債務. 1. 被保証債務の弁済期が到来し、または当社に対する債務の履行を本会員が怠った場合、JCBは当社からの保証債務の
2. JCB が当社に対して保証債務を履行した場合、本会員はJCB に対し履行された保証債務の全額と、これに対する履行日の翌日から完済に至るまでショッピング1 回払い、ショッピングリボ払い、ショッピング分割払い、キャッシング1 回払い、キャッシングリボ払いについては年14.60%の割合による遅延損害金を支払うものとします。また、ショッピング2 回払い、ボーナス1 回払い、ショッピングスキップ払いについては法定利率による遅延損害金を支払うものとします。ただし、分割支払元金に基づく保証債務に関しては、当該損害金はショッピング分割払い残元金に対し法定利率を乗じた額を超えない金額とします。なお、支払い口座の金融機関等との約定がある場合またはJCB が適当であると判断した場合、保証債務の履行日以降、本会員のJCBに対する債務額の全額または一部をJCBが口座振替により徴収することがあります。
3. 本会員が次のいずれかに該当する場合は、JCB は、前項の保証債務履行前といえども、本会員に対し、事前に求償権を行使することができるものとします。
(1) 本会員が第40 条第1 項、第2項各号、第3項各号または第41条第4項各号の一つにでも該当するとき。
(2) 本会員の当社に対する債務の弁済期が到来したとき。
(3) その他、 JCB が債権保全のために必要と認めたとき。
保証債務. 保証委託契約及び住宅完成保証契約に基づき機構が発注者または代替履行❹者に対して負う保証金支払義務をいいます。
保証債務. 8 その他
(1) 主債務の種別等による保証契約の制限 主債務者が消費者である場合における個人の保証や,主債務者が事業者 である場合における経営者以外の第三者の保証などを対象として,その保証契約を無効とすべきであるとする提案については,実務上有用なものまで過剰に規制することとなるおそれや,無効とすべき保証契約の範囲を適切に画することができるかどうかなどの観点に留意しつつ,検討してはど うか。 【意見】 反対である。 【理由】 主債務者が消費者である場合における個人の保証や,主債務者が事業者である場合における経営者以外の第三者の保証は,実務上,多く活用され,有用である。これら当事者の組み合わせ自体に由来する弊害は,あまり報告されていない。保証意思に問題がないケースについて,かような当事者の組み合わせのみを理由に,保証契約を無効とすべき必要性が考えられない。 無効とすべき保証契約の範囲を適切に画することができるかどうかという問題もあるが,それ以前の問題である。「過大な保証の禁止」のみを規定すれば,保証人保護は十分であると考える。
保証債務. 1 保証債務の付従性(民法第448条関係)
(1) 主たる債務の目的又は態様が保証契約の締結後に減縮された場合には、保証人の負担は、主たる債務の限度に減縮されるものとする。
(2) 主たる債務の目的又は態様が保証契約の締結後に加重された場合には、保証人の負担は、加重されないものとする。
保証債務. 関係会社の金融機関借入金等に対する保証債務 6,704百万円 (5,485千米ドル、3,450千ユーロ、79,165千人民元、610百万インドルピー、128,900百万インドネシアルピア、 16,716千レアル、5,260千トルコリラ、18,000百万ベトナムドン、9,318千香港ドル、7,937千ランド、 10百万ズロチ、6,000千レイ、900百万円)