自然条件調査 のサンプル条項

自然条件調査. 建築施設、検査活動およびサンプル・資料等の保存に影響を与える要因となる自然条件(地形・地質/水質/地盤・気象等)について調査を行い、概略設計及び施工計画に反映させる(別紙1仕様書(案)参照)7。
自然条件調査. (1) 陸上地形測量 測量目的:陸上施設の平面計画、設計及び施工計画上必要な地形の情報を把握する。 測量項目:平板測量、水準測量、 縦断/横断測量調査数量:敷地全体 調査仕様:平板測量 縮尺1/500、等高線0.5m水準測量 建屋部分を中心に 成 果 品:地形図(平面図、断面図) (2) 地質/地盤調査 調査目的:検査施設の計画(構造物・施設位置の決定、基礎形状の検討 等)、設計及び施工上必要な地盤の状況、地下埋設物の状況を把握する。 調査項目:地表踏査、ボーリング、標準貫入試験、室内岩石/土質試験、地耐力試験、試掘調査、圧密試験等による地盤の種類、層厚、物理的特性、力学的特性の把握 調査数量:地表踏査 :対象サイト周辺の地形/地質を観察 ボーリング:建物形状や位置に応じ適切な位置に必要な本数行う。全長標準貫入試験を併用し、試料を採取する。 岩盤又は固い地盤を最低3m以上掘り込む。 地耐力試験:平板載荷試験等約10箇所(平面的及び垂直的)調査仕様:室内試験項目(密度、湿潤率、一軸強度) 成 果 品:地質図(平面図・断面図)、ボーリング柱状図、室内試験結果、試掘結果 (3) 気象調査 調査目的:気象に係る各種情報を収集し、構造物への影響を推測するとともに、災害発生に係る情報を把握する。 調査項目:天候、気温、湿度、風向、風速、降水量、災害履歴調査、他調査数量:過去10年間 成 果 品:気象情報の分析結果 (4) 給排水・水質試験(※必要に応じ) 調査目的;検査室で使用可能な水質・水量であるかを確認する。調査項目:水量・水質試験 成 果 品:試験結果
自然条件調査. 発電所の概略設計、施工計画、積算作業や環境社会配慮の検討に必要な自然条件調査を実施する。これら調査は必要に応じ現地再委託にて実施することを認める。また、発電所建設予定地の沿岸地域の概況、各種気象データ等については、1/2 号機事業の F/S 及びEIA におけるデータ、1/2 号機事業の各種環境モニタリングデータ、並びに最新の統計データ等、利用可能なデータを活用すること。 a. 発電所建設予定地の地形・地質概況 i. 地形測量 1/2 号機事業で実施された、フェーズ 2 発電所予定敷地を取り囲む築堤・土地造成の地形調査・設計図面を用いて、予定敷地の地形を把握し、概略設計に反映させること。概略設計を行ううえで追加的に測量調査が必要と考える場合は、プロポーザルにて提案すること。
自然条件調査. 本業務にて行う設計、施工計画、積算については必要な精度を確保するため、自然条件調査を行う。調査仕様例は別紙のとおりとする。また、これら調査の実施にあたり、再委託を可とす る。
自然条件調査. 本調査にて行う設計、施工計画、積算について必要な精度を確保するため、橋梁建設予定箇所において自然条件調査を行う。自然条件とは、気温、湿度、降雨量、災害履歴、地形、地質、河川流量、流速、最大水位などが含まれる。調査項目としては次の①~③を想定する。 本項目については、現地再委託にて実施することを可とする。
自然条件調査. 基本設計及び概略設計図において一定の制度を確保するため、対象地域における以下の自然条件について、施設建設予定地を対象として現状調査を行 う。地形測量に関しては、既存地形測量図で建設地の妥当性を確認し、必要に応じ追加調査を提案すること。地質・地盤調査に関しては、既存の調査資料等を確認の上、必要に応じ追加調査を提案すること。
自然条件調査. 本業務にて行う概略設計、施工計画、積算について必要な精度を確保するため、自然条件調査を行う。詳細は以下のとおりとする。また、これらの調査の実施に当たり、現地再委託を可とする。ただし、調査コスト削減のため、「シハヌークビル港新コンテナターミナル整備事業準備調査」等の既存資料から得られる情報を可能な限り活用し、必要最小限の調査となるよう留意する。

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