企業の概況. 1 主要な経営指標等の推移】
企業の概況. (はじめに) 当社グループは、2005年6月に企業向けアプリケーションの部品化と再利用を可能とするプラットフォーム
企業の概況. 2
1 主要な経営指標等の推移】 2
企業の概況. 1 主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等 回次 第94期 第95期 第96期 第97期 第98期 決算年月 2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月 2021年3月 売上高 (百万円) 422,722 429,026 510,436 518,683 507,134
企業の概況. (はじめに) 当社は、2002年1月31日に設立された株式会社日本医療データセンター(以下「旧日本医療データセンター」とい う。)を前身としております。同社は当時ほとんど存在しなかった医療に関する現実に即したデータ(リアルワールドデータ)の収集・提供を行うことで、医療の進化を支援しながら着実に業績を伸ばしてまいりました。 このような中、ノーリツ鋼機株式会社の子会社であるNKリレーションズ株式会社により設立された株式会社ビジネスマネジメントは、2013年5月2日に旧日本医療データセンターの株式を取得し子会社化を実施しました。その後2013年6月25日に旧日本医療データセンターの管理目的のために設立された株式会社Launchpad six(現在の株式会社JMDC)に株式譲渡を行った上で、2013年9月1日に同社が旧日本医療データセンターの吸収合併を行い、商号を株式会社Launchpad sixから株式会社日本医療データセンターに変更し、2018年7月1日に株式会社JMDCに変更しております。 本書に関して、株式会社JMDCが旧日本医療データセンターの業務を主たる業務として継続して行っているため、両社を一連の継続企業として記載をしております。また、必要に応じて旧日本医療データセンター、株式会社JMDCの表記を分けて記載しております。 なお、当社の親会社であった株式会社ビジネスマネジメントは2018年4月1日にNKリレーションズ合同会社に吸収合併され、消滅しております。さらに、NKリレーションズ合同会社は2018年9月1日にノーリツ鋼機株式会社に吸収合併されたことに伴い、当社の親会社はノーリツ鋼機株式会社のみとなっております。 創業以来、今日に至るまでの会社の変遷を図示すると、以下のようになります。
企業の概況. (はじめに) 当社は、2014年4月18日、当社の実質的な存続会社である株式会社ベイカレント・コンサルティング(以下、「旧株式会社ベイカレント・コンサルティング」という。)の創業者である江口氏が保有する旧株式会社ベイカレント・コンサルティングの株式を当社経営陣に譲渡することを目的としたマネジメント・バイ・アウト(MBO)を実施するため、ファンドによる出資受入れの受皿会社として、バイロン・ホールディングス株式会社の商号で設立されました。その後、当社は、2014年6月6日に旧株式会社ベイカレント・コンサルティングの全ての株式を取得して完全子会社化し、2014年10月1日に旧株式会社ベイカレント・コンサルティングを吸収合併したことで営業活動を全面的に継承すると同時に、株式会社ベイカレント・コンサルティングに商号変更して、現在に至っております。 旧株式会社ベイカレント・コンサルティングは、1998年3月25日に経営・業務とITに関するコンサルティング、システムインテグレーション及びアウトソーシングを事業目的として、有限会社ピーシーワークスの商号で設立されました。その後、2000年6月に株式会社ピーシーワークスに組織変更した後、2006年12月に株式会社ベイカレント・コンサルティングに商号変更して、創業者である江口氏が保有する旧株式会社ベイカレント・コンサルティングの株式を当社経営陣に譲渡することを目的としたマネジメント・バイ・アウト(MBO)を実施しました。 旧株式会社ベイカレント・コンサルティング及び、当社の変遷は、下図のようになります。
企業の概況. 1 主要な経営指標等の推移】 (参考情報)サンバイオグループの経営指標等 (連結経営指標等) <欄内の数値の訂正>
企業の概況. 44
1 主要な経営指標等の推移】 44
企業の概況. (はじめに) 当社は、1989年4月に設立された給与計算業務のアウトソーシングサービスを行う旧株式会社ペイロール①を吸収合併した旧株式会社ペイロール②(以下、実質上の存続会社である旧株式会社ペイロール①と旧株式会社ペイロール②を併せて「旧株式会社ペイロール」という。)の株式取得を目的として、2017年4月にPRホールディングス株式会社として設立されたのち、同年12月を合併期日として旧株式会社ペイロール②を吸収合併、同時にPRホールディングス株式会社から株式会社ペイロールに商号変更し現在に至っております。
企業の概況. (はじめに) 当社は、クレジット事業及びワランティ事業を中心に事業展開するプレミアファイナンシャルサービス株式会社等の経営管理を行う持株会社であります。2015年5月25日に、AZ-Star1号投資事業有限責任組合による出資受け入れのための受け皿会社として、株式会社AZS一号という商号で設立されました。その後、2015年6月19日にプレミアファイナンシャルサービス株式会社の全株式を取得して完全子会社化しました。同年7月8日にプレミアグループ株式会社に商号変更し現在に至っております。 また、主要な子会社であるプレミアファイナンシャルサービス株式会社は、2007年7月31日に、中古車卸売業を営む株式会社ガリバーインターナショナル(現株式会社IDOM、東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介)の新規事業として、完全孫会社として設立されました。資金調達力の向上及びクレジット事業・ワランティ事業の伸長のた め、2010年7月にはSBIホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾吉孝)の完全子会社、2013年3月には丸紅株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:國分文也)の完全子会社であるアイ・シグマ・キャピタル株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:安田和裕)が管理・運営するファンドの完全子会社となりました。その後、更なる成長の機会を求めて当社の子会社となり、現在に至っております。