作業の管理に関する要領. 受注者は、PMDA が承認した業務実施要項に基づき、本業務に係るコミュニケーション管理、体制管理、工程管理、品質管理、リスク管理、課題管理、システム構成管理、変更管理、情報セキュリティ対策を行うこと。
作業の管理に関する要領. 受注者は、信用基金が承認した移行計画書、設計・開発実施要領、運用実施要領及び保守実施要領等に基づき、コミュニケーション管理、体制管理、工程管理、品質管理、リスク管理、課題管理、システム構成管理、変更管理、情報セキュリティ対策を行うこと。 受注者は、別紙6「課題管理要領」に基づき、業務遂行に影響を与える問題及び問題の対策として実施すべき課題、リスクを識別し、その発生要因、発生確率、影響度を別紙7「課題管理簿書式」を用いた「課題管理簿」に整理すること。また、定期的にリスク・問題・課題を監視・評価し、その結果を反映させること。また、リスクを顕在化させないための対応策、リスクが顕在化した後の対応策、問題の対策を識別し、「課題管理簿」に記載すること。対応策については、必要があればその詳細を緊急時対応計画(コンティンジェンシープラン)として具体化すること。 受注者は本稼働までの間、進捗管理は、別紙7「進捗管理要領」に従って実施すること。 受注者は作業の進捗状況等を報告するため、信用基金の担当職員と会議を定期的に行うこと。また、当該会議の開催を設計・開発実施要領、運用実施要領及び保守実施要領に記載すること。 当該会議の開催の都度、原則5営業日以内に議事録を作成し、関係者に内容の確認を行った上で、信用基金の担当職員の承認を得ること。 情報漏えい及び作業計画の大幅な遅延等の問題が生じた場合は、以下の連絡先にその問題の内容について報告すること。
作業の管理に関する要領. 受注者は、PMDA が承認した設計・開発実施要項に基づき、本業務に係る➺ミュニケーション管理、進捗管理、リスク管理、課題管理、変更管理、構成管理、文書管理、セキュリティ管理、品質管理を行うこと。
作業の管理に関する要領. 受注者は、上記の業務打合せ(定例報告会等)において、支援ツール端末及び届出書公表サブシステムの以下の内容についてとりまとめた簡潔な作業報告書を作成し、報告すること。 ・サービスデスク業務:インシデント管理台帳等 ・保守業務:パッチ適用リスト、計画メンテナンススケジュール等 ・障害発生時対応業務報告(ただし、以下の(②)にて作成される報告書をもって代えることができる。)
作業の管理に関する要領. 受託者は、機構が承認したプロジェクト計画書に基づき、設計・開発業務に係るコミュニケーション管理、体制管理、作業管理、リスク管理、課題管理、システム構成管理、変更管理、情報セキュリティ対策を行うこと。 受託者は、機構の指示に従い、作業の進捗状況及び予定を文書によって説明することとし、その都度機構の承認を得て作業を進めること。 設計・構築、テスト等の全ての作業工程にわたり、機構との調整を図り、システムが稼働する上で必要なサービスを提供すること。 本仕様書及び【添付資料:要件定義書】に具体的な記述がない事項であっても、本業務の遂行、システムの安定稼働に必要と認められるシステム側の対応が発生した場合、機構と協議・検討の上、実施すること。 機構から、本業務に係る技術的な助言を求められた際は、速やかに対応し、書面または、電子メールによる回答を行うこと。また、受託者は、本業務に係る必要な技術動向、製品動向等の情報を積極的に提供すること。 受託者は、機構の求めに応じ機構の指定する場所での定例会議等に出席すること。その際に発生する旅費交通費等は、受託者の負担とすること。
作業の管理に関する要領. 24 7. 作業の実施に当たっての遵守事項 26
作業の管理に関する要領. 本業務の受注者が行うプロジェクト管理として、以下の作業を行うこと。なお、プロジェクト管理全般に関して「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン」(令和3年 9月 10 日)・「解説書」・「実践ガイドブック」(令和3年3月 30 日)に沿って行うこと。
作業の管理に関する要領. (1) 設計・開発 受託者は,JAFIC が承認した設計・開発計画書の作業体制,スケジュール,開発形態,開発手法,開発環境,開発ツール等に従い,記載された成果物を作成すること.その際,設計・開発実施要領に従い,コミュニケーション管理,体制管理,作業管理,品質管理,リスク管理,課題管理,システム構成管理,変更管理,情報セキュリティ対策を行うこと.
(2) 運用・保守 受注者は,JAFIC が定める運用計画,保守作業計画に基づき,運用・保守業務に係るコミュニケーション管理,体制管理,作業管理,リスク管理,課題管理,システム構成管理,変更管理,情報セキュリティ対策を行うこと.
作業の管理に関する要領. 本業務受注者は、担当部署が承認した設計・開発計画書の作業体制、スケジュール、開発形態、開発手法、開発環境、開発ツール等に従い、記載された成果物を作成すること。 その際、設計・開発実施要領に従い、コミュニケーション管理、体制管理、工程管理、品質 管理、リスク管理、課題管理、システム構成管理、変更管理、情報セキュリティ対策を行うこと。 ・ コミュニケーション管理 設計・開発実施要領に基づき、関係者間のコミュニケーションの円滑化、認識相違の防止を目的とし、以下に示す業務内容を実施すること。
a 設計・開発実施要領の一部として、プロジェクト管理情報の作成、共有、蓄積等のルールや本プロジェクトの意思決定プロセス等のコミュニケーション管理計画を定義し、担当部署の承認を受けること。
b 4(6)アからエまでに示す各会議体のアジェンダ、提示するドキュメントの種類、会議参加者、報告の締日、開催日等を定めることとし、その内容について担 当部署、工程管理事業者等と原則3日(行政機関の休日を除く。)前までに共有すること。
c 会議に使用する資料は、原則1日(行政機関の休日を除く。)前までに事前送付すること。
d 本業務において作成する文書の種類別に配布先を定めること。
e 会議終了後、3日(行政機関の休日を除く。)以内に議事録を作成し、担当部署の承認を得ること。 f メール、電話等のコミュニケーションルールを定めること。電子データの授受について、効率的な情報共有を図る観点から、ファイル共有サービスやツール の利用について、情報セキュリティ対策や将来的なデータの引継ぎについて 考慮の上で検討し、担当部署に提案すること。 ・ 体制管理 担当部署が承認した体制や要員計画について、原則として作業期間中の要員の変更は認めないが、やむを得ず変更する場合は速やかに変更予定の体制図を提出し、担当部署の承認を得るものとする。設計・開発実施要領において、体制変更におけるプロセスを規定すること。
作業の管理に関する要領. 受注者は、本稼働後の作業開始に先立ち、作業内容、通常連絡体制図、及び夜間・閉庁日連絡体制図等の作業体制及びスケジュール、各種管理要領等の詳細を記載した「設計・開発実施要領」及び「運用・保守実施計画書」を標準ガイドライン群のテンプレートを修正する形で作成し、基金の承認を得ること。受注者は、これらドキュメントの作成にあたっては、調達要件を踏まえた上で、更に基金にとって有用であると考えられる事項がある場合には積極的に提案すること。受注業務を実施するに当たっては、これらドキュメントに基づき、作業管理、本調達における各業務遂行に係る受注者のプロジェクト管理等を適切に行うこと。 受注者は、信用基金が承認した移行計画書に基づき、情報システムの移行・AP機能改修業務に係るコミュニケーション管理、体制管理、工程管理、品質管理、リスク管理、課題管理、システム構成管理、変更管理、情報セキュリティ対策を行うこと。 受注者は、信用基金が定める運用実施要領に基づき、運用業務に係るコミュニケーション管理、体制管理、作業管理、リスク管理、課題管理、システム構成管理、変更管理、情報セキュリティ対策を行うこと。 受注者は、信用基金が定める保守実施要領に基づき、保守業務に係るコミュニケーション管理、体制管理、作業管理、リスク管理、課題管理、システム構成管理、変更管理、情報セキュリティ対策を行うこと。 以下の「5.5.5 進捗管理」から「5.5.10 体制管理」に示す管理要領をこれらに含めること。