業務仕様. 別紙仕様書のとおり。
業務仕様. 本特記仕様書(以下「特記仕様書」という。)に記載されていない事項は、「公共建築設計業務委託共通仕様書」(平成20年3月31日国営整第176号)による。
1. 業務の内容及び範囲
業務仕様. (1) 作業箇所及び範囲 ア 24ヶ月法定点検一式 ・庁用自動車(ノア 宮崎501な8200) ・初度登録 令和 3 年 12 月 ・車両重量 1610 ㎏ ・車両総重量 1995 ㎏ ・車台番号 ZWR80-0521420 ・型式 6♙♙-ZWR80G ・型式指定番号 19639 ・類別区分番号 0001 ・走行距離 24,038km(令和6年10月31日現在)イ 部品交換作業 ・ブレーキフルード交換 ・エアコンフィルター交換
(2) 作業内容 ア 24ヶ月法定点検 一式イ 部品交換作業 ウ 点検業務、車両の受渡及び車両の引取については、宮崎市内又は宮崎市に隣接する宮崎県内の市町村(離島を除く)にて行うこと。 エ 本業務により部品の交換及び修理等が必要となることが判明した場合、又は、当初見積書から業務内容及び金額の変更が必要となる場合は、変更内容を明示した変更見積書を発注者に提出すること。 オ 点検の結果、摩耗・劣化が認められて交換する必要のある部品については、環境物品等の調達の推進に関する基本方針(令和5年12月22日変更閣議決定)22-5
業務仕様. (1) 丙は、自ら提出した企画提案書に基づき業務を適正に履行することとし、企画提案書の内容について、甲の了解なく変更しないこと。 ただし、丙は、食材、容器、燃料等の高騰又は消費税等の税率変更に伴い販売商品の価格変更が必要となった場合は、甲と協議し、価格を変更することができる。
(2) 本業務の遂行に当たっては、担当職員の指示に従うこと。
(3) 丙は、庁舎内への出入り及び施設への立ち入りについては、庁舎内で定められた関係規則の手続きを行うとともに、諸規定に従うものとし、許可を受けていない施設へは、立ち入らないこと。
業務仕様. (1) 乙は、自ら提出した企画提案書に基づき業務を適正に履行することとし、企画提案書の内容について、甲の了解なく変更しないこと。
(2) 本業務の遂行に当たっては、甲等の指示に従うこと。
(3) 自動販売機及び電気メーターの設置、移設及び撤去に係る費用は、乙の負担とする。また、当該作業の遂行に当たっては、甲等の指示に従うこと。
(4) 乙は、本業務に要する光熱水料のほか、利用物件の維持保存のため通常必要とする修繕費、その他の経費を負担しなければならない。
(5) 乙は、設置した自動販売機の転倒防止(地震対策)のために必要な措置を講じること。
(6) 販売品目の選定に当たり、常に利用者の需要が高い商品等の提供に努めるものとし、甲等の指示に可能な限り従うものとする。
(7) 営業許可が必要な販売品目を取り扱う場合は、乙は、営業許可を取得した後、自動販売機を設置すること。
(8) 乙は、故障及び商品の瑕疵(かし)等について自動販売機利用者又は担当職員からの連絡を受けた場合は、即時に対応すること。
(9) 乙は、原則毎週2回以上自動販売機の販売商品を点検し、常に新鮮な商品を補充するとともに、自動販売機の設置場所周辺の清掃を行い、衛生管理について一切の責任を負うものとする。 また、自動販売機のつり銭についても販売商品点検時に確認し、つり銭切れを発生させないこと。
(10) 乙は、飲料自動販売機を設置する場合においては、甲等が指示する場所に甲等が指示する容量のゴミ箱を設置し、原則毎週1回以上空容器を回収することとし、ゴミ箱に他社の空容器及びその他のゴミが混在していた場合にも回収すること。
(11) 販売商品と廃棄物の搬出入及びその方法については、甲等の指示に従うこと。
(12) 乙は、本業務の従事者に係る書類(履歴書(写し))、その他甲等の指示する書類を甲に提出すること。
(13) 乙は、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)に基づく基本方針の判断の基準を満たす自動販売機を設置すること。
(14) 乙は、業務に使用する物品が環境特定調達品目(環境物品等の調達の推進に関する基本方針)である場合、その基準を満たすものであること。
(15) 甲乙は、契約書を作成し、互いに保管すること
(16) 本仕様書に記載のない事項及び細部については、必要の都度、甲及び乙の間で協議する。
業務仕様. 1) 仕様書及び共仕第1編一般共通事項並びに第2編定期点検等及び保守第4章第5節給排水衛生機器に適合するように行う。
2) 本業務は執務に支障のないよう休日に行う。
3) バキューム車にて汲み取った槽内汚水(雑排水槽の槽内汚水は除く)は、関係諸法規に従い適切に処理すると共に廃棄物処理証明書を提出する。
4) 清掃は全て高圧洗浄機を使用すると共にブラシ等にて壁面及び床面の堆積物を除去する。
業務仕様. 1) 本仕様書及び共仕第1編一般及び、第2編第4章第5節に適合するように行う。
2) 本業務は研修並びに執務に支障のないよう予め施設管理担当者と作業日時を打合せした後に行う。
3) 本業務において作業を行う者は、腸管系伝染病の有無について6カ月以内毎に定期検査を受けている者とし、保菌していない証を施設管理担当者に提出し承認を得る。また、その後罹患した者及びそのおそれのある者は、就業させない。
4) 槽内ボールタップ及び金属類において錆の発生している部分は、ブラシ等を用い、錆を除去する。
5) 清掃作業終了後、配管内に空気溜まり及び末端蛇口に赤水が残ることのないように排水処理を行う。
6) 水槽内への水張り終了後、給水栓及び水槽内における水について、水質検査(簡易 10 項目)及び残留塩素の測定を行う。なお、給水栓の測定場所は下記のとおりとする。
業務仕様. 1) 本仕様書及び共仕第1編及び、第2編第4章第7節に適合するように行う。
2) 本業務の検査記録は、報告書に計量証明書を添付する。
業務仕様. 1) 本業務は大気汚染防止法第16条その他該当諸法令に基づき、定期的(年2回)に技術員を派遣し、冷温水発生機より排出される煤煙量等(煤塵量、排ガス量、窒素酸化物)の測定を行う。
2) 測定項目及び測定方法は下記のとおり
業務仕様. 1) 洗浄に際しては、あらかじめ格納してある予備フィルターと交換した後、施設管理担当者立会いの上、数量の確認及び点検を受け、受注者の洗浄施設場所へ搬出し洗浄する。
2) 洗浄後は、速やかに庁舎内に搬入し、施設管理担当者の検査を受け、指示した場所に格納する。
3) 作業は原則平日に行う。なお、執務に支障が生じる部屋または施設管理担当者が指定する部屋は早朝または、休日に行う。