管理対象. 本基準の適用システムにおけるハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、及びアプリケーションを対象とする。
管理対象. IT 部門が提供する全ての IT サービスに関するサービスレベルおよび各個別管理業務での管理指標を管理対象とする。
管理対象. 本番システム環境での全てのアカウント(社外の取引先等に提供しているアカウントを含む)のアクセス権を管理対象とする。 本番環境 アクセス権管理の対象 システム・ソフトウェア OS ユーザID ミドルウェア DBMSユーザID、ジョブスケジューラ・ユーザID、他 アプリケーション・ソフトウェア アプリケーション・ユーザID ネットワーク機器 各ネットワーク機器の管理者用ID
管理対象. 本番システム環境で稼動している全てのシステムに係る以下の問合せについて対応する。 ⮚ アプリケーション仕様、操作、機能、内容に関する問合せ ⮚ ハードウェア/ソフトウェアに関する問合せ ⮚ 要望 ⮚ アプリケーション修繕に対する依頼 ⮚ その他の依頼作業
管理対象. 構成管理が対象とする構成情報は以下の通りとする。 カテゴリー 管理対象の種類 システム運用管理 各種管理プロセス定義書、手順書、依頼書、CI一覧 システム運用 ・ハードウェア、ネットワーク・ハードウェアの一覧、構成図 ・ネットワーク・サービス (WAN、インターネット等)の一覧、構成図 ・システム運用各種手順書(障害対応手順書等) システム保守 ・システム・ソフトウェア、ミドルウェアの一覧、構成図 ・アプリケーション・ソフトウェア(ライブラリ、データ、環境設定情報) ハウジング 環境設備 (空調設備、電源設備、配線室、配線、管理室)の一覧、 構成図 アプリケーション 保守 ・設計ドキュメント、プログラムソース ・アプリケーション保守用各種手順書(定型作業手順書等)
管理対象. ITサービス及びサービスマネジメント活動における全ての情報セキュリティの管理を対象とする。
管理対象. システム運用者(委託先)が運用し本番サービスを提供するシステムの全て又はその一部に対して影響を与える全ての変更を管理対象とする。 本番環境 構成要素(主な要素) ハードウェア CPU、DASD・DISK、サーバ、ワークステーション、周辺装置 システム・ソフトウェア OS、サブシステム、サーバ及びワークステーション OS ミドルウェア DBMS、ネットワーク OS アプリケーション・ソフトウェア ソース、モジュール、シェル、JCL ネットワーク・ハードウェア スイッチ、ルータ、ブリッジ ネットワーク・サービス 基幹ネットワーク、LAN、インターネット 等 データ データベース及びファイル内のデータ(に対する直接修正)
管理対象. 本番システム環境で稼動している全てのシステムの運行を管理対象とする。
管理対象. 本番システム環境で稼動している全てのシステムのバックアップとリストアを管理対象とする。 本要領の適用システムに関するOS、データベース、テーブル類、ユーザデータなどのバックアップ計画、バックアップ取得、バックアップ媒体の保管、リストア実施および定期的な実績報告の手続きを対象とする。
管理対象. 複数台のLTE基地局を対象とすること。 3