非機能要件. 4 . 3 . 1 ユーザビリティ及びアクセシビリティに関する事項 ユーザビリティ及びアクセシビリティに関する事項については、次の要件を満たすこと。
非機能要件. 要件定義の「3.非機能要件」にて各非機能要件を満 たすこと。
非機能要件. (1)基本操作 ⮚ 操作のしやすさ、分かりやすさについては、機能要件で示す機能を利用者が可能な限り、マニュアル等のサポートなしに直感的に活用できるよう GUI を用いて設計し、操作のしやすさに係る根拠を画面操作イメージ等で示すこと。
非機能要件. 3.5.1 可用性の確保
非機能要件. (1) サービス提供時間 利用者向け決済システム及び決済情報管理サイトは 24 時間 365 日サービス提供を行うこと。なお、システムメンテナンス等によりサービスの計画停止が必要な場合は、事前に(少なくとも1か月前までに。緊急の場合は要協議)本市に連絡のうえ、本市の承認を得ること。
非機能要件. (1) 基本要件ア 操作性
非機能要件. 4.1 規模要件
非機能要件. 5-1 情報セキュリティ 5-1-1 情報システム等へのログインIDの設定及びパスワードの入力機能を有する❦と。 5-1-2 端末の起動パスワード及び情報システム等の各種パスワードについて、桁数や使用文字列の指定機能を有する❦と。 5-1-3 パスワード変更は有効期限設定が可能であり、有効期限時はパスワード変更が利用者により変更できる機能を有する❦と。 5-1-4 端末に保存されるパスワードファイル等、ディスクデータの暗号化等の機能を有する❦と。 5-1-5 端末は第三者に使用される❦と、又は許可なく情報を閲覧される❦とがないように、自動ロック、スクリーンセーバー等の機能を有する❦と。 5-1-6 本システムの運用において実施した作業について、システム上作業記録を作成、一定期間保存する機能を有する❦と。 5-1-7 本システムの運用において、システムへのアクセス記録を保存し、一定期間保存する機能を有する❦と。
非機能要件. システム利用の際に、全てのユーザがストレスなく簡単に操作できること。 ・ 本学と受注者で十分協議の上、ソフトウェアの必要なカスタマイズを行うこと。 ・ サーバ及び情報教育端末に搭載するソフトウェアについては、本学と受注者で十分協議の上、本学の指示により導入すること。導入するソフトウェアは、年 3 回程度見直し(新規導入、バージョンアップ、削除)を行うので対応すること。 ・ 保守期間にわたり、セキュリティアップデート等が継続して提供されていること。保守期間中にセキュリティアップデート等の提供が終了する場合は、終了前にバージョンアップすること。 ・ 情報教育システムのネットワーク接続にあたって、ネットワークスイッチ等の設定変更に係る費用は受注者が負担すること。 ・ 情報教育システムのネットワーク接続にあたって、既存のスイッチ等では十分な機能・性能を有しない場合の増設費用等は受注者が負担すること。 ・ 端末とネットワークスイッチ間のネットワークケーブル、端末の電源等は既存の環境を利用してもよい。ただし、本システムのサービスを円滑に提供し、運用の負荷に耐えうる十分な仕様とすること。その実現のために必要な設定変更等に係る費用並びに保守費用は受注者が負担すること。
非機能要件. 保守・運用業務を行うにあたっての非機能要件を以下に示す。