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非機能要件 样本条款

非機能要件. 4 . 3 . 1 ユーザビリティ及びアクセシビリティに関する事項 ユーザビリティ及びアクセシビリティに関する事項については、次の要件を満たすこと。 (1) 利用者のアクセス権により利用可能な機能を制限できること。 (2) 業務プログラム終了時は、クリップボードをクリアすること。 (3) 業務プログラム終了時は、子画面を自動消去すること。 (4) ログイン中のユーザ情報の所属名及びユーザ名を画面に表示すること。 (5) 項目間の移動は、マウスの操作に加え、TABキー及びTABキーとShiftキーの組合せによりキーボードで行えること。 (6) リストボックス等の項目選択の操作は、マウス及びキーボードで行えること。また、キーボードのみの操作ができること。 (7) 入力項目に指定桁数のデータを入力した場合は、次入力項目にカーソルを自動的に移動すること。
非機能要件. 保守・運用業務を行うにあたっての非機能要件を以下に示す。 (1) 規模に関する事項 現行システムインスタンス構成は、「図2-1 水資源評価情報サブシステムのイメージ」に示す。また、「別紙1 【fresco】クラウド基盤_基本設計書(来社による閲覧資 料)」を参照すること。なお、データ量については、「別紙2 情報・データ一覧」を参照すること。
非機能要件. ②技術要件 ソフトウェアの開発、維持管理(保守管理)、支援及び実行のための技術・環境に関連した要件 ・開発モデル・開発言語:システム開発に必要な開発モデル、開発標準や開発ツール等の指定がある場合はそれを明示する。また、開発に必要な言語や特定用途向け言語等があれば、これを明示する。 ・支援ツール:ユーザが持つ支援ツールやベンダに求める支援ツール等について、ツール機能の仕様や性能について明示する。 ・ソフトウェア製品の使用:ユーザが使っているソフトウェア製品、ベンダに新規に求めるソフトウェア製品等について、類似するソフトウェア製品名称、使用条件、個数等の要求を一覧の形で例示する。 ・保守条件:ソフトウェアの保守体制の有無、無償保守期間、ハードウェア保守の体制や組織、夜間休日保守の可能性、時間外保守の単価や条件リモート保守等の条件を明示する。
非機能要件. 5.1 信頼性 (1) システム運用時間 ・原則24時間 365日の連続稼働とすること。 ・やむを得ない事情により,システムの全部又は一部を停止する場合には,2週間前までに発注者へ連絡すること。 (2) セキュリティ ・第三者による不正アクセスや,情報改ざんがないよう,必要なセキュリティ措置を講じること。 ・OSのセキュリティパッチ等は,システム構築時の最新版を適用すること。また,システム導入後も新たにリリースされるセキュリティパッチ等を速やかに適用すること。 ・ウイルス対策を講じること。 (3) データの保全性 ・誤操作等による重要データ消去を避けるために必要な対策措置を講じること。 ・データの整合性を確保するため,更新処理においては十分なデータチェックを行うこと。なお,エラー等により処理が中断された場合には,データの処理実行前の状態に戻すこと。 ・運用データは週次にて差分バックアップ,月次にてフルバックアップを実施すること。 (4) データの機密性 ・データのアクセス権限を持つ職員のみが利用できる仕組みとする。 ・システム管理機能にてアクセス権限を付与し,かつ更新できるものとする。 ・不正アクセス及びシステム障害等について,その原因解明のために必要な証跡(アクセスログ等)を記録すること。
非機能要件. (1) 基本操作 ⮚ 操作のしやすさ、分かりやすさについては、機能要件で示す機能を利用者が可能な限り、マニュアル等のサポートなしに直感的に活用できるよう GUI を用いて設計し、操作のしやすさに係る根拠を画面操作イメージ等で示すこと。 (2) 障害復旧 ⮚ システム障害が発生した場合のデータの復旧は、障害発生時点とする。 (3) 規模に関する事項 ⮚ データ登録については、各都道府県が同時にファイルアップロード・電子メール・ WebAPI の各方法で登録した場合にデータの追加・修正・削除ができるものとする。なお運用に耐えうるデータ量の上限については、要件定義資料に記載し、JAFIC の合意を得ること。 ⮚ データの参照については各都道府県の 1 端末からアクセスし問題なく参照できるようにすること。 (4) 個人情報保護と情報セキュリティの確保 ⮚ 業務の実施にあたっては、都道府県をはじめとする各機関が定める個人情報保護や情報セキュリティに関する規定等を遵守し、個人情報の保護や情報セキュリティの確保に万全を期すものとする。 ⮚ 利用者ごとの権限設定とそれに応じたアクセス可能な情報・データを定義すること。 ⮚ 本業務の利用者権限について、データを結合して扱う場合の適切な権限設定を実現すること。 (5) データの暗号化 ⮚ 個人情報を含む業務データについて暗号化すること。また、伝送情報についても暗号化すること。ただし、クラウドサービス内部の通信についてはその限りではない。 (6) 不正監視 ⮚ アクセスログ等を取得し、不正利用ならびに不正パケットの監視ができること。 (7) マルウェア、及びスパイウェア監視 ⮚ サーバーについて、マルウェア、及びスパイウェア監視を実施し、最新の定義ファイルを適用できること。 (8) システムの更新、維持 ⮚ 操業情報データベースに関連するシステムを最新の状態に維持し、更新を行った際は、問題が生じていないか確認を行うこと。更新後に問題が生じた場合は、新システムに対応できるよう他システムを更新すること。
非機能要件. ユーザビリティ及びアクセシビリティ要件に十分な理解があるか (概要、特徴、具体的な対応方法、重要点等が整理されているか)。
非機能要件. 14 第 1 前提条件 14 第 2 信頼性要件 14
非機能要件. (1) 非機能要件の標準 運用・保守性、セキュリティなどの非機能要件については、「標準仕様書群」の「地方公共団体情報システム非機能要件の標準(デジタル庁)」(以下、「非機能要件の標準」という。)に対応すること。 非機能要件の標準に準拠した要件については、設定された「選択レベル」を満たす必要があるので留意すること。 (2) 規模要件 ア 利用者数等 新システムを利用するにあたり、想定される利用者数及び利用端末数を表 4 に示す。組織再編や人事異動等において変更があり得ることに留意すること。 なお、選挙人名簿管理システムにおける例外として、当日投票管理サブユニットについては、
非機能要件. 4 . 3 . 1 ユーザビリティ及びアクセシビリティに関する事項 ユーザビリティ及びアクセシビリティに関する事項については、次の要件を満たすこと。 (1) 利用者のアクセス権により利用可能な機能を制限できること。 (2) 業務プログラム終了時は、クリップボードをクリアすること。 (3) 業務プログラム終了時は、子画面を自動消去すること。 (4) ログイン中のユーザ情報の所属名及びユーザ名を画面に表示すること。
非機能要件. システム利用の際に、全てのユーザがストレスなく簡単に操作できること。 3.1 システム要件 3.1.1 ソフトウェア 3.1.2 ネットワーク接続