分配方針. 年4回(毎年1月、4月、7月および10月の各15日(休業日の場合は翌営業日 )に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。 ● 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ● 分配金額は、委託会社が基準価額水準・市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないこともあります。 ● 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づき運用を行います。 ※運用状況により分配金額は変動します。 ※将来の分配金の支払およびその金額について保証するものではありません。 ●当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、当ファンドの基準価額は変動します。また、外貨建資産に実質的に投資しますので、為替相場の変動などの影響も受けます。 ●したがって、受益者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、 損失を被り、投資元本を割込むことがあります。 ●信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 ●投資信託は預貯金と異なります。 当ファンドは、主として優先株式等ハイブリッド証券に投資を行うため、次のような「優先株式等ハイブリッド証券に投資する場合の固有のリスク」があります。また、当該証券に関する規制や税制などに変更が生じた場合、リスクの内容が一部変更となる場合があります。 弁 済 の 劣 後リ ス ク 一般的に、ハイブリッド証券の法的弁済順位は株式に優先し普通社債に劣後します。発行体が破綻等に陥った場合、普通社債等に対する弁済が完了した後でなければハイブリッド証券に対する弁済は行われないため、ハイブリッド証券は元利金の支払を受けられないことがあります。 配当金 、利 息 ハイブリッド証券には利息または配当の支払繰延条件付のものがあり、これらは発行体の業績や財務状況により、利息または配当の支払が繰延・停止・減額等される可能性があります。また、同一の発行体により複数のハイブリッド証券が発行されている場合には、 優先順位の低いハイブリッド証券については利息または配当が支払われない場合があります。 関 するリスク 繰上償還リスク 一般的に、ハイブリッド証券には繰上償還条項が付与されています。繰上償還日に償還されることを前提に取引されていますが、市場動向などにより予定通りに繰上償還が実施されない場合、また繰上償還が見込まれる場合は、当該証券の価格が大きく下落する可能性 があります。 普 通 株 式 の 優先株式から普通株式に転換できる条項が付与されている場合、発行する発行体の普通株式の価格変動が優先株式の価格にも影響を及ぼし、その結果優先株式の株価を下落 させる可能性があります。
Appears in 2 contracts
Samples: 投資信託説明書の訂正, 投資信託説明書の訂正
分配方針. 年4回(毎年1月、4月、7月および10月の各15日(休業日の場合は翌営業日 )に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います原則として毎年12月10日(休日の場合は翌営業日)に決算を行い収益の分配を行います。 ● 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします分配金額は委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないこともあります。また、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 ● 分配金額は、委託会社が基準価額水準・市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないこともあります当ファンドは分配金再投資専用とします。収益分配金は、税金を差引いた後、再投資されます。 ● 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づき運用を行います◆ 主な投資制限 •外貨建資産への投資には制限を設けません。 ※運用状況により分配金額は変動します•投資信託証券への投資割合に制限を設けません。 ※将来の分配金の支払およびその金額について保証するものではありません•投資信託証券ならびに短期金融資産以外の有価証券への直接投資は行いません。 ●当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、当ファンドの基準価額は変動します。また、外貨建資産に実質的に投資しますので、為替相場の変動などの影響も受けます•デリバティブの直接利用は行いません。 ●したがって、受益者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により•一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることとなった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うこととします。 ※資金動向、市場動向に急激な変化が生じたとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記のような運用ができない場合があります。 投資対象ファンドの運用会社(委託会社)について バンガード バンガードは世界最大級の運用会社です。投資家の利益を守るため、長期投資の重要性を訴え続けています。 バンガードのアクティブ運用ファンドとプライムキャップ・マネジメントカンパニーについて バンガードでは株式のアクティブ運用ファンドについては、その多くの運用を外部に委託する形態をとっており、米国オポチュニティファンドを運用するプライムキャップ•マネジメントカンパニーとバンガード•グループは30年以上にわたる協業の歴史があります。 プライムキャップ•マネジメントカンパニーは、1983年9月にカリフォルニア州で設立された、株式ポートフォリオの運用を専門とする独立系の運用会社です。ファンダメンタルズ分析を徹底して行い、長期的な視点で投資を行っています。 アライアンス•バーンスタイン•エル•ピー アライアンス•バーンスタイン•エル•ピーは、世界有数の資産運用会社です。世界の機関投資家、富裕層、一般の個人投資家の皆様に、それぞれの国や地域のニーズに即した広範囲な投資運用サービスを提供しています。お客様のパートナーとして最適な戦略の選択を支援するとともに、株式、債券、マルチアセット、オルタナティブ投資等の幅広い分野でカスタマイズしたソリューションを提供しています。 アライアンス•バーンスタイン(以下「AB」)*の投資プロセスは、「リサーチ」なくして語れません。全てはリサーチから始まり、投資プロセス全体の中で最も重要なステップと位置づけています。リサーチ•チームは、「株式」「債券」「マルチアセット」「オルタナティブ」といった資産クラス、スタイル別に特化しており、それぞれの運用哲学やプロセスのもとに専門性の高い調査•分析活動を行っています。 経験豊富なポートフォリオ•マネジャーによって構成される運用チームは、規律ある信念に基づく投資プロセスを実践し、チーム•アプローチでポートフォリオの運用を行っています。 *ABにはアライアンス•バーンスタイン•エル•ピーとその傘下の関連会社を含みます。 セゾン資産形成の達人ファンド ブラウン•ブラザーズ•ハリマン•アンド•コー ブラウン•ブラザーズ•ハリマン•アンド•コー(BBH)は、米国籍の非上場の金融サービス会社です。当社は、バリュー戦略中心の株式プロダクト、クレジット中心の債券プロダクト、及び米国の中小型市場にフォーカスしたプライベート•エクイティー等の、限られた運用プロダクトにフォーカスし、グローバルベースで投資家様に提供致しております。BBHの投資における使命は、お客様からお預かりした資金を、元本保全を確保しつつ中長期的に成長させることにあります。BBHは、全ての投資戦略に下記の運用哲学を通じてこの使命を達成します。 • 元本保全を重視 • バリューベースのアプローチ • ボトムアップ型ファンダメンタルズリサーチ • 長期的視点 • 規律と忍耐 BBH•コア•セレクト投資チームは、マネージャー1名、株式アナリスト/アソシエート 8名、及びリサーチコンサルタント1名から構成されています。 「クオリティ•グロース企業への長期投資」といった運用哲学を一貫して実践し、且つ実績も挙げているコムジェスト•エス•エー社を中核とした資産運用グループ会社、コムジェストの日本法人。欧州地域を中心に評価が高いアジア•エマージング株式やヨーロッパ株式の運用プロダクトを日本の投資家へ提供するために、2007年3月に設立されました。現在運用している私募投信は、ファンド•オブ•ファンズなどの他社プロダクトを通じて、日本の個人投資家や年金基金などに提供されています。 コムジェスト•アセットマネジメント株式会社 〈コムジェスト•エス•エー社について〉 1985年に仏パリに設立された、株式のアクティブ運用に特化した独立系資産運用会社。世界中の株式市場において、会社としてのクオリティが高く、長期的に安定した利益成長を遂げられる、クオリティ•グロース企業を発掘•選別し、長期的に投資していくことによって、優れたパフォーマンスを投資家に提供していくことを信条としています。 「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント•カンパニー」を目指すという企業理念の下、1989年のスパークスの創業以来「マクロはミクロの集積である」という投資哲学を貫いてきたことが、当社の真髄に他なりません。一社一社への徹底的なボトムアップ•リサーチを忠実に実践することが、長期的かつ安定的にリターンを生む結果へつながると確信しています。親会社であるスパークス•グループ株式会社は、 損失を被り、投資元本を割込むことがあります。 ●信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 ●投資信託は預貯金と異なります。 当ファンドは、主として優先株式等ハイブリッド証券に投資を行うため、次のような「優先株式等ハイブリッド証券に投資する場合の固有のリスク」があります。また、当該証券に関する規制や税制などに変更が生じた場合、リスクの内容が一部変更となる場合があります。 弁 済 の 劣 後リ ス ク 一般的に、ハイブリッド証券の法的弁済順位は株式に優先し普通社債に劣後します。発行体が破綻等に陥った場合、普通社債等に対する弁済が完了した後でなければハイブリッド証券に対する弁済は行われないため、ハイブリッド証券は元利金の支払を受けられないことがあります。 配当金 、利 息 ハイブリッド証券には利息または配当の支払繰延条件付のものがあり、これらは発行体の業績や財務状況により、利息または配当の支払が繰延・停止・減額等される可能性があります。また、同一の発行体により複数のハイブリッド証券が発行されている場合には、 優先順位の低いハイブリッド証券については利息または配当が支払われない場合があります。 関 するリスク 繰上償還リスク 一般的に、ハイブリッド証券には繰上償還条項が付与されています。繰上償還日に償還されることを前提に取引されていますが、市場動向などにより予定通りに繰上償還が実施されない場合、また繰上償還が見込まれる場合は、当該証券の価格が大きく下落する可能性 があります。 普 通 株 式 の 優先株式から普通株式に転換できる条項が付与されている場合、発行する発行体の普通株式の価格変動が優先株式の価格にも影響を及ぼし、その結果優先株式の株価を下落 させる可能性があります2001年に日本の資産運用会社としては初めての上場会社となり、2005年及び 2006年にはアジアの資産運用会社を傘下に収め、アジア有数のオルタナティブ資産運用グループとなりました。
Appears in 1 contract
Samples: 目論見書補完書面
分配方針. 年4回(毎年1月、4月、7月および10月の各15日(休業日の場合は翌営業日 )に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います◆毎年12月24日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。 ● 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします・ 分配対象額の範囲は、諸経費等控除後の利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ● 分配金額は、委託会社が基準価額水準・市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないこともあります・ 収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないこともあります。 ● 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づき運用を行います※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証するものではありません。 ※運用状況により分配金額は変動します資金動向、市況動向等によっては、前記のような運用ができない場合があります。 ※将来の分配金の支払およびその金額について保証するものではありません基準価額の変動要因 明治安田ジャパン・セレクトは、直接あるいはマザーファンドを通じて、国内の株式等、値動きのある証券に投資しますので、基準価額は変動します。 主な変動要因 株価変動リスク 株式の価格は、政治・経済情勢、金融情勢・金利変動等および発行体の企業の事業活動や財務状況等の影響を受けて変動します。保有する株式価格の下落は、ファンドの基準価額を下げる要因となります。 信 用 リ ス ク 投資している有価証券等の発行体において、利払いや償還金の支払い遅延等の債務不履行が起こる可能性があります。 また、有価証券への投資等ファンドに関する取引において、取引の相手方の業績悪化や倒産等による契約不履行が起こる可能性があります。 ※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。 ●当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、当ファンドの基準価額は変動します。また、外貨建資産に実質的に投資しますので、為替相場の変動などの影響も受けます有価証券を売買しようとする際、需要または供給が少ない場合、希望する時期・価格・数量による売買ができなくなることがあります。 ●したがって、受益者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、 損失を被り、投資元本を割込むことがあります当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。ファミリーファンド方式には運用の効率性等の利点がありますが、マザーファンドにおいて他のベビーファンドの追加設定・解約等に伴う売買等を行う場合には、当ファンドの基準価額は影響を受けることがあります。 ●信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します資金動向、市況動向等によっては、投資方針に沿う運用ができない場合があります。 ●投資信託は預貯金と異なります収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。))を超えて行われる場合があるため、分配水準は必ずしも当該計算期間中の収益率を示すものではありません。 当ファンドは、主として優先株式等ハイブリッド証券に投資を行うため、次のような「優先株式等ハイブリッド証券に投資する場合の固有のリスク」があります。また、当該証券に関する規制や税制などに変更が生じた場合、リスクの内容が一部変更となる場合があります投資者の個別元本(追加型投資信託を保有する投資者毎の取得元本)の状況により、分配金額の全部または一部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 弁 済 の 劣 後リ ス ク 一般的に、ハイブリッド証券の法的弁済順位は株式に優先し普通社債に劣後します。発行体が破綻等に陥った場合、普通社債等に対する弁済が完了した後でなければハイブリッド証券に対する弁済は行われないため、ハイブリッド証券は元利金の支払を受けられないことがあります分配金は純資産から支払われるため、分配金支払いに伴う純資産の減少により基準価額が下落する要因となります。当該計算期間中の運用収益を超える分配を行う場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べ下落することとなります。 配当金 、利 息 ハイブリッド証券には利息または配当の支払繰延条件付のものがあり、これらは発行体の業績や財務状況により、利息または配当の支払が繰延・停止・減額等される可能性があります。また、同一の発行体により複数のハイブリッド証券が発行されている場合には、 優先順位の低いハイブリッド証券については利息または配当が支払われない場合があります。 関 するリスク 繰上償還リスク 一般的に、ハイブリッド証券には繰上償還条項が付与されています。繰上償還日に償還されることを前提に取引されていますが、市場動向などにより予定通りに繰上償還が実施されない場合、また繰上償還が見込まれる場合は、当該証券の価格が大きく下落する可能性 があります。 普 通 株 式 の 優先株式から普通株式に転換できる条項が付与されている場合、発行する発行体の普通株式の価格変動が優先株式の価格にも影響を及ぼし、その結果優先株式の株価を下落 させる可能性があります当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
Appears in 1 contract
Samples: 目論見書補完書面(投資信託)
分配方針. 年4回(毎年1月、4月、7月および10月の各15日(休業日の場合は翌営業日 )に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います毎決算時(原則として毎年8月 24 日。ただし、休業日の場合は翌営業日)に、原則として次の通り収益分配を行います。 ● 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします✦分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ● 分配金額は、委託会社が基準価額水準・市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないこともあります✦分配金額は、委託会社が基準価額の水準、市況動向等を勘案して決定するものとします。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります。 ● 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づき運用を行います✦収益分配に充てなかった利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。 ※運用状況により分配金額は変動します市況動向やファンドの資金事情ならびに残存信託期間等および取引対象とする金先物指標の改廃その他特殊な状況(当局等による規制や建玉制限等を含みます。)等によっては、前述のような運用ができない場合があります。 ※将来の分配金の支払およびその金額について保証するものではありません各ファンドは、公社債などの値動きのある証券等に投資するとともに、商品先物取引を主要取引対象としますので、組み入れた公社債や商品先物の価格変動ならびに商品先物取引固有の要因等により、ファンドの基準価額は変動します。また、外貨建資産を組み入れますので、為替変動により損失を被ることがあります。したがって、投資者の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。 ●当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、当ファンドの基準価額は変動します。また、外貨建資産に実質的に投資しますので、為替相場の変動などの影響も受けます。 ●したがって、受益者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、 損失を被り、投資元本を割込むことがあります。 ●信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 ●投資信託は預貯金と異なります。 当ファンドは、主として優先株式等ハイブリッド証券に投資を行うため、次のような「優先株式等ハイブリッド証券に投資する場合の固有のリスク」があります。また、当該証券に関する規制や税制などに変更が生じた場合、リスクの内容が一部変更となる場合があります。 弁 済 の 劣 後リ ス ク 一般的に、ハイブリッド証券の法的弁済順位は株式に優先し普通社債に劣後します。発行体が破綻等に陥った場合、普通社債等に対する弁済が完了した後でなければハイブリッド証券に対する弁済は行われないため、ハイブリッド証券は元利金の支払を受けられないことがあります。 配当金 、利 息 ハイブリッド証券には利息または配当の支払繰延条件付のものがあり、これらは発行体の業績や財務状況により、利息または配当の支払が繰延・停止・減額等される可能性があります。また、同一の発行体により複数のハイブリッド証券が発行されている場合には、 優先順位の低いハイブリッド証券については利息または配当が支払われない場合があります。 関 するリスク 繰上償還リスク 一般的に、ハイブリッド証券には繰上償還条項が付与されています。繰上償還日に償還されることを前提に取引されていますが、市場動向などにより予定通りに繰上償還が実施されない場合、また繰上償還が見込まれる場合は、当該証券の価格が大きく下落する可能性 があります。 普 通 株 式 の 優先株式から普通株式に転換できる条項が付与されている場合、発行する発行体の普通株式の価格変動が優先株式の価格にも影響を及ぼし、その結果優先株式の株価を下落 させる可能性があります商品先物の価格変動リスク <ロング型> は、商品先物取引価格の日々の値動きとおおむね連動する投資成果を目指すため、取引を行っている商品先物の取引価格が下落した場合には、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
Appears in 1 contract
Samples: 目論見書補完書面(投資信託)
分配方針. 年4回(毎年1月、4月、7月および10月の各15日(休業日の場合は翌営業日 )に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います原則として毎年12月10日(休日の場合は翌営業日)に決算を行い収益の分配を行います。 ● 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします分配対象額が少額の場合、または基準価額水準や市場動向を勘案して分配を行わないことがあります。また、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。当ファンドは分配金再投資専用とします。収益分配金は、税金を差引いた後、再投資されます。 ● 分配金額は、委託会社が基準価額水準・市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないこともあります◆ 主な投資制限 •外貨建資産への投資には制限を設けません。 ● 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づき運用を行います•投資信託証券への投資割合に制限を設けません。 ※運用状況により分配金額は変動します•投資信託証券ならびに短期金融資産以外の有価証券への直接投資は行いません。 ※将来の分配金の支払およびその金額について保証するものではありません•デリバティブの直接利用は行いません。 ●当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、当ファンドの基準価額は変動します。また、外貨建資産に実質的に投資しますので、為替相場の変動などの影響も受けます•一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることとなった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うこととします。 ●したがって、受益者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により※資金動向、市場動向に急激な変化が生じたとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記のような運用ができない場合があります。 投資対象ファンドの運用会社について バンガード バンガードは世界最大級の運用会社です。また、ローコスト•ハイクオリティ運用のリーダーとして認められています。投資家の利益を守るため、長期投資の重要性を訴え続けています。 バンガードのアクティブ運用ファンドとプライムキャップ社について バンガードでは株式のアクティブ運用ファンドについて、その多くの運用を外部に委託する形態をとっており、米国オポチュニティファンドを運用するプライムキャップ社とバンガード•グループは30年以上にわたる協業の歴史があります。プライムキャップ社は、1983年9月にカリフォルニア州で設立された、株式ポートフォリオの運用を専門とする独立系の運用会社です。ファンダメンタル分析を徹底して行い、長期的な視点で投資を行っています。 アライアンス•バーンスタイン•エル•ピー アライアンス•バーンスタイン•エル•ピーは、世界有数の資産運用会社です。世界の機関投資家、富裕層、一般の個人投資家の皆様に、それぞれの国や地域のニーズに即した広範囲な投資運用サービスを提供しています。お客様のパートナーとして最適な戦略の選択を支援するとともに、株式、債券、マルチアセット、オルタナティブ投資等の幅広い分野でカスタマイズしたソリューションを提供しています。 アライアンス•バーンスタイン(以下「AB」)*の投資プロセスは、「リサーチ」なくして語れません。全てはリサーチから始まり、投資プロセス全体の中で最も重要なステップと位置づけています。リサーチ•チームは、「株式」「債券」「マルチアセット「」オルタナティブ」といった資産クラス、スタイル別に特化しており、それぞれの運用哲学やプロセスのもとに専門性の高い調査•分析活動を行っています。 経験豊富なポートフォリオ•マネジャーによって構成される運用チームは、規律ある信念に基づく投資プロセスを実践し、チーム•アプローチでポートフォリオの運用を行っています。 *ABにはアライアンス•バーンスタイン•エル•ピーとその傘下の関連会社を含みます。 セゾン資産形成の達人ファンド ブラウン•ブラザーズ•ハリマン•インベストメント•マネジメント ブラウン•ブラザーズ•ハリマン•アンド•コー(BBH)は、インベストメント•マネジメント、プライベートバンキングおよびグローバル•カストディ•サービスにフォーカスした、非上場の金融サービス会社です。当社は、BBHインベストメント•マネジメント•ビジネス•ライン(BBH IM)により、バリュー戦略中心の株式、債券およびプライベート•エクイティ等の限られたプロダクトのみを投資家に提供しています。 BBHにおける投資の使命は、お客様からお預かりした資金を、我々の投資の行動指針を通じて元本確保をしつつも中長期的に成長させることです。我々は、全ての投資戦略に共通する投資哲学によりこの使命を達成します。 • 元本保全を重視 • バリューベースのアプローチ • ボトムアップ型ファンダメンタルリサーチ • 長期的観点 • 規律と忍耐 BBHコア セレクト投資チームは、マネージャー1名、株式アナリスト/アソシエート9名、リサーチコンサルタント1名から構成されます。 「クオリティ•グロース企業への長期投資」といった運用哲学を一貫して実践し、且つ実績も挙げているコムジェストSAを中核とした資産運用グループ会社、コムジェストの日本法人。欧州地域を中心に評価が高いアジア•エマージング株式やヨーロッパ株式の運用プロダクトを日本の投資家へ提供するために、2007年3月に設立されました。現在運用している私募投信は、ファンド•オブ•ファンズなどの他社プロダクトを通じて、日本の個人投資家や年金基金などに提供されています。 コムジェスト•アセットマネジメント株式会社 〈コムジェスト•エス•エー社について〉 1985年に仏パリに設立された、株式のアクティブ運用に特化した独立系資産運用会社。世界中の株式市場において、会社としてのクオリティが高く、長期的に安定した利益成長を遂げられる、クオリティ•グロース企業を発掘•選別し、長期的に投資していくことによって、優れたパフォーマンスを投資家に提供していくことを信条としています。 「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント•カンパニー」を目指すという企業理念の下、1989年のスパークスの創業以来「マクロはミクロの集積である」という投資哲学を貫いてきたことが、当社の真髄に他なりません。一社一社への徹底的なボトムアップ•リサーチを忠実に実践することが、長期的かつ安定的にリターンを生む結果へつながると確信しています。親会社であるスパークス•グループ株式会社は、 損失を被り、投資元本を割込むことがあります。 ●信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 ●投資信託は預貯金と異なります。 当ファンドは、主として優先株式等ハイブリッド証券に投資を行うため、次のような「優先株式等ハイブリッド証券に投資する場合の固有のリスク」があります。また、当該証券に関する規制や税制などに変更が生じた場合、リスクの内容が一部変更となる場合があります。 弁 済 の 劣 後リ ス ク 一般的に、ハイブリッド証券の法的弁済順位は株式に優先し普通社債に劣後します。発行体が破綻等に陥った場合、普通社債等に対する弁済が完了した後でなければハイブリッド証券に対する弁済は行われないため、ハイブリッド証券は元利金の支払を受けられないことがあります。 配当金 、利 息 ハイブリッド証券には利息または配当の支払繰延条件付のものがあり、これらは発行体の業績や財務状況により、利息または配当の支払が繰延・停止・減額等される可能性があります。また、同一の発行体により複数のハイブリッド証券が発行されている場合には、 優先順位の低いハイブリッド証券については利息または配当が支払われない場合があります。 関 するリスク 繰上償還リスク 一般的に、ハイブリッド証券には繰上償還条項が付与されています。繰上償還日に償還されることを前提に取引されていますが、市場動向などにより予定通りに繰上償還が実施されない場合、また繰上償還が見込まれる場合は、当該証券の価格が大きく下落する可能性 があります。 普 通 株 式 の 優先株式から普通株式に転換できる条項が付与されている場合、発行する発行体の普通株式の価格変動が優先株式の価格にも影響を及ぼし、その結果優先株式の株価を下落 させる可能性があります2001年に日本の資産運用会社としては初めての上場会社となり、2005年及び 2006年にはアジアの資産運用会社を傘下に収め、アジア有数のオルタナティブ資産運用グループとなりました。
Appears in 1 contract
Samples: 目論見書補完書面
分配方針. 年4回(毎年1月、4月、7月および10月の各15日(休業日の場合は翌営業日 )に決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います年2回(毎年2月25日および8月25日(休業日の場合は翌営業日))に決算を行い、以下の方針に基づいて収益の分配を行います。 ● 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ● 分配金額は、委託会社が基準価額水準・市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないこともあります分配金額は、委託会社が基準価額水準・市場動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わないこともあります。 ● 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づき運用を行います収益分配に充てず信託財産内に留保した利益について、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づき運用を行います。 ※運用状況により分配金額は変動します※将来の分配金の支払い及びその金額について保証するものではありません。 ※将来の分配金の支払およびその金額について保証するものではありません当ファンドは、投資信託証券への投資等を通じて、株式や債券などの値動きのある有価証券等に実質的に投資しますので、当ファンドの基準価額は変動します。したがって、受益者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。当ファンドおよび当ファンドが投資する投資信託証券の基準価額の変動要因の主なものは、以下の通りです。 ●当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、当ファンドの基準価額は変動します。また、外貨建資産に実質的に投資しますので、為替相場の変動などの影響も受けます価格変動リスク 当ファンドが投資する投資信託証券は株式、債券など値動きのある有価証券を組入れておりますので当ファンドの基準価額は、当該投資信託証券が組入れる株式、債券等の価格変動の影響を受けます。株式、債券等の価格は、国内外の政治、経済、社会情勢、株式等の発行企業の経営状況等の変化により、下落することがあります。 ●したがって、受益者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、 損失を被り、投資元本を割込むことがあります。 ●信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 ●投資信託は預貯金と異なります。 当ファンドは、主として優先株式等ハイブリッド証券に投資を行うため、次のような「優先株式等ハイブリッド証券に投資する場合の固有のリスク」があります。また、当該証券に関する規制や税制などに変更が生じた場合、リスクの内容が一部変更となる場合があります。 弁 済 の 劣 後リ ス ク 一般的に、ハイブリッド証券の法的弁済順位は株式に優先し普通社債に劣後します。発行体が破綻等に陥った場合、普通社債等に対する弁済が完了した後でなければハイブリッド証券に対する弁済は行われないため、ハイブリッド証券は元利金の支払を受けられないことがあります。 配当金 、利 息 ハイブリッド証券には利息または配当の支払繰延条件付のものがあり、これらは発行体の業績や財務状況により、利息または配当の支払が繰延・停止・減額等される可能性があります。また、同一の発行体により複数のハイブリッド証券が発行されている場合には、 優先順位の低いハイブリッド証券については利息または配当が支払われない場合があります。 関 するリスク 繰上償還リスク 一般的に、ハイブリッド証券には繰上償還条項が付与されています。繰上償還日に償還されることを前提に取引されていますが、市場動向などにより予定通りに繰上償還が実施されない場合、また繰上償還が見込まれる場合は、当該証券の価格が大きく下落する可能性 があります。 普 通 株 式 の 優先株式から普通株式に転換できる条項が付与されている場合、発行する発行体の普通株式の価格変動が優先株式の価格にも影響を及ぼし、その結果優先株式の株価を下落 させる可能性があります金利変動リスク 投資信託証券を通じて債券を組入れますので、金利変動の影響を受けます。一般に金利が上昇した場合には、既に発行されて流通している債券の価格は下落します。金利上昇は、投資信託証券が投資する債券の価格に影響を及ぼし、当ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。また、残存期間の長い債券の方が短い債券より金利変動が債券価格に与える影響が大きい傾向にあります。なお、投資信託証券が投資対象とする債券のうち、信用度の低い低格付けの債券の価格は、一般的に金利変動より発行体の財務内容や信用状況の影響をより大きく受ける傾向があります。
Appears in 1 contract
Samples: Investment Agreement