モニタリングの頻度と方法. 本ポジティブ・インパクト・ファイナンスで設定した KPI の達成および進捗状況については、静岡銀行とハイナンの担当者が定期的に会合の場を設け、共有する。会合は少なくとも年に1回実施するほか、日頃の情報交換や営業活動の場等を通じて実施する。 静岡銀行は、KPI 達成に必要な資金およびその他ノウハウの提供、あるいは静岡銀行の持つネットワークから外部資源とマッチングすることで、KPI 達成をサポートする。 モニタリング期間中に達成した KPI に関しては、達成後もその水準を維持していることを確認する。なお、経営環境の変化などにより KPI を変更する必要がある場合は、静岡銀行とハイナンが協議の上、再設定を検討する。
モニタリングの頻度と方法. 本 PIF で設定した KPI 及び進捗状況については、同社と清水銀行及び当社の担当者が定期的な場を設け、共有する。会合は少なくとも年に 1 回は実施するほか、日頃の情報交換や営業活動の場等を通じて実施する。 本評価に関する説明
1. 本評価書は、清水地域経済研究センターが、清水銀行から委託を受けて作成したもので、清水地域経済研究センターが清水銀行に対して提出するものです。
2. 清水地域経済研究センターは、依頼者である清水銀行及び清水銀行がポジティブ•インパクト•ファイナンスを実行する徳から供与された情報や徳へのインタビュー等で収集した情報に基づいて、現時点での状況を評価したものであり、将来における実現可能 性、ポジティブな成果•見通し等を保証するものではありません。
3. 清水地域経済研究センターが本評価に用いた情報は、信頼できるものと判断したものではあるものの、その正確性等について独自に検証しているわけではありません。清水地域経済研究センターはこれらの情報の正確性、適時性、完全性、適合性その他一切の事項について、何ら表明または保証するものではありません。
4. 本評価は、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱した PIF 原則及び PIF 実施ガイド、ESG 金融ハイレベル•パネルにおいてポジティブインパクトファイナンスタスクフォースがまとめた「インパクトファイナンスの基本的考え方」に則って行ってお ります。 静岡市清水区富士見町 2 番 1 号 株式会社清水地域経済研究センター常務取締役 杉山晶彦 Tel 054-355-5510、Fax 054-353-6011
モニタリングの頻度と方法. 本ポジティブ・インパクト・ファイナンスで設定した KPI の達成および進捗状況については、静岡銀行とニッケーコーの担当者が定期的に会合の場を設け、共有する。会合は少なくとも年に1回実施するほか、日頃の情報交換や営業活動の場等を通じて実施する。 静岡銀行は、KPI 達成に必要な資金およびその他ノウハウの提供、あるいは静岡銀行の持つネットワークから外部資源とマッチングすることで、KPI 達成をサポートする。 モニタリング期間中に達成した KPI に関しては、達成後もその水準を維持していることを確認す る。なお、経営環境の変化などにより KPI を変更する必要がある場合は、静岡銀行とニッケーコーが協議の上、再設定を検討する。
モニタリングの頻度と方法. 本ポジティブ・インパクト・ファイナンスで設定した KPI の達成および進捗状況については、静岡銀行と日進電機の担当者が定期的に会合の場を設け、共有する。会合は少なくとも年に1回実施するほか、日頃の情報交換や営業活動の場等を通じて実施する。 静岡銀行は、KPI 達成に必要な資金およびその他ノウハウの提供、あるいは静岡銀行の持つ ネットワークから外部資源とマッチングすることで、KPI 達成をサポートする。
モニタリングの頻度と方法. 本ポジティブ・インパクト・ファイナンスで設定した KPI の達成及び進捗状況については、静岡銀行と山一金属の担当者が定期的に会合の場を設け、共有する。会合は少なくとも年に1回実施するほか、日頃の情報交換や営業活動の場などを通じて実施する。 静岡銀行は、KPI 達成に必要な資金及びその他ノウハウの提供、あるいは静岡銀行の持つネットワークから外部資源とマッチングすることで、KPI 達成をサポートする。 モニタリング期間中に達成した KPI に関しては、達成後もその水準を維持していることを確認する。なお、経営環境の変化などにより KPI を変更する必要がある場合は、静岡銀行と山一金属が協議の上、再設定を検討する。
モニタリングの頻度と方法. 本ポジティブ・インパクト・ファイナンスで設定した KPI の達成および進捗状況については、静岡銀行と静銀リースの担当者が定期的に会合の場を設け、共有する。会合は少なくとも年に1回実施するほか、日頃の情報交換や営業活動の場等を通じて実施する。 静岡銀行は、KPI 達成に必要な資金およびその他ノウハウの提供、あるいは静岡銀行の持つ ネットワークから外部資源とマッチングすることで、KPI 達成をサポートする。
以 上 本評価書に関する重要な説明
1. 本評価書は、静岡経済研究所が、静岡銀行から委託を受けて実施したもので、静岡経済研究所が静岡銀行に対して提出するものです。
2. 静岡経済研究所は、依頼者である静岡銀行および静岡銀行がポジティブ・インパクト・ファイナンスを実施する静銀リースから供与された情報と、静岡経済研究所が独自に収集した情報に基づく、現時点での計画または状況に対する評価で、将来におけるポジティブな成果を保証するものではありません。
モニタリングの頻度と方法. 本PIFで設定したKPI及び進捗状況については、白鳥建設と清水銀行及び当社の担 当者が定期的な場を設け、共有する。会合は少なくとも年に 1 回は実施するほか、日頃の情報交換や営業活動の場等を通じて実施する。
モニタリングの頻度と方法. 45 静岡経済研究所は、静岡銀行が、 パーパス株式会社(以下、パーパス) に対してポジティブ・インパクト・ファイナンスを実施するに当たって、パーパスの企業活動が、環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響およびネガティブな影響)を分析・評価しました。 分析・評価に当たっては、株式会社日本格付研究所の協力を得て、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱した「ポジティブ・インパクト金融原則」および ESG 金融ハイレベル・パネル設置要綱第 2 項(4)に基づき設置されたポジティブインパクトファイナンスタスクフォースがまとめた「インパクトファイナンスの基本的考え方」に則った上で、中小企業※1に対するファイナンスに適用しています。 ※1 IFC(国際金融公社)または中小企業基本法の定義する中小企業、会社法の定義する大会社以外の企業 <要約> パーパスは、「人や生活、環境にやさしく、お客様に安全、安心、快適を提供する」との基本方針のもと、住宅設備関連機器、産業用機械制御装置や医療機器などの電子制御機器、エネルギー事業者向けシステムなどの情報ソフトウェアの開発・製造・販売を行っている。 同社は、住宅設備関連機器や電子制御機器などの製造を手掛ける中で、高度な技術力を培い、多数の省エネルギー・高効率機器を開発し、業界をけん引している。また、LP ガス事業者向けの管理システムを約 4,000 社に提供し、トップシェアを誇る。 さらに、ISO9001、JIS Q9001 の認証を取得し、全社一丸となって品質管理に取り組むほか、自社製品を利用者が安全・安心して使えるよう、様々な対策を講じている。また、安全衛生委員 会の開催や安全教育を通じて、安全・衛生環境の整備に取り組むほか、「グループ・部署間の絆の強化」と「仕事と家庭の両立」を掲げ、従業員が生き生きとやりがいを持って、自己成長を感じながら働ける環境の整備に取り組んでいる。 そして、環境面では、ISO14001、JIS Q14001 の認証を取得し、組織的に環境マネジメントシステムを定着させることで、継続的な発展に不可欠な環境との共生を具現化すべく、全社一丸となって取り組んでいる。 本ファイナンスでは、以下のインパクトが特定され、それぞれに KPI が設定された。
モニタリングの頻度と方法. 本ポジティブ・インパクト・ファイナンスで設定した KPI 達成及び進捗状況については、浜松磐田信用金庫と当社の担当者が定期的に会合の場を設け、共有する。会合は少なくとも年1回実施するほか、日ごろの情報交換や営業活動の場等を通じて実施する。 浜松磐田信用金庫は、KPI の達成に必要な資金及びその他のリソースの提供、浜松磐田信用金庫が持つネットワークから外部の資源ともマッチングすることで KPI の達成をサポートする。 モニタリング期間中に達成した KPI については、達成後もその水準を維持しているか確認し、経営環境の変化などにより KPI を変更する必要がある場合は、浜松磐田信用金庫と当社が協議の上、再設定を検討する。 本評価書に関する重要な説明
1. 本評価書は、一般財団法人しんきん経済研究所(以下、しんきん経済研究所)が、浜松磐田 信用金庫から委託を受けて実施したもので、しんきん経済研究所が浜松磐田信用金庫に対して提出するものです。
2. しんきん経済研究所は、依頼者である浜松磐田信用金庫及び浜松磐田信用金庫がポジティブ・インパクト・ファイナンスを実施する大橋建工から供与された情報と、しんきん経済研究所が独自に収集した情報に基づく、現時点での計画または状況に対する評価で、将来におけるポジティブな成果を保証するものではありません。
3. 本評価を実施するに当たっては、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱した「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合させるとともに、ESG金融ハイレベル・パネル設置要綱第 2 項(4)」に基づき設置されたポジティブインパクトファイナンスタスクフォースがまとめた「インパクトファイナンスの基本的な考え方」に整合させながら実施しています。なお、株式会社日本格付研究所から、本ポジティブ・インパクト・ファイナン スに関する第三者意見書の提供を受けています。 <評価書作成者及び本件問合せ先>一般財団法人しんきん経済研究所間淵公彦 〒432-8036 静岡県浜松市中央区東伊場二丁目7番1号浜松商工会議所会館5階 TEL:053-452-1510 FAX:053-401-6511
モニタリングの頻度と方法. 21 <要約> 有限会社大橋建工は、浜松市を中心とした静岡県西部地域が基盤の建築工事業者である。1946年の創業当初から大切な思いとして引き継いできた「お客様にとって安心・安全の建築・工事を提供する」を積み重ねてきている。 当社では、一般住宅の新築・改修工事、公共工事など幅広く業務を行っているが、特に法人向け改修工事に強みがあり、売上の 76%(2023 年度 6 月期)を占める主力事業として顧客の工場・倉庫・事務所関連の工事全般を行っている。 UNEP FI のインパクト分析ツールを用いた分析結果と個別要因を加味して、ポジティブ・インパクトとして「エネルギー」、「健康と衛生」、「雇用」、「賃金」、「零細・中小企業の繁栄」、「気候の安定性」、 「資源強度」を、ネガティブ・インパクトとして「自然災害」、「健康および安全性」、「民族・人種平等」、「気候の安定性」、「大気」、「資源強度」、「廃棄物」を特定した。 今回実施の「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の概要 金額 50,000,000 円 資金使途 運転資金 モニタリング期間 10 年間