KPI の設定 のサンプル条項

KPI の設定. 特定したインパクトの発現状況を今後も継続的に測定可能なものとするため、先に特定したインパクトに対し、インパクトの種類、インパクトカテゴリ、関連する SDGs、内容・対応方針および目標と KPI を整理、設定する。 ■大物製缶技術の多様な産業への適用による貢献拡大 インパクトの種類 経済的側面においてポジティブインパクトを拡大 インパクトカテゴリ 「包括的で健全な経済」 関連する SDGs 内容・対応方針 ・鉄・アルミ・ステンレス・チタン・インバーなど多種多様な素材への対応を継続。 ・大型構造物の設計・製造・加工に一貫対応し、ロボットでは対応できない高難度溶接技術を要する受注を確保。 ・溶接周辺業務の内製化により、業務対応範囲を拡大し、事業規模 拡大を図る。 目標とKPI ・2030 年 7 月期において、全社の売上高規模 15 億円を達成する。 ・2030 年 7 月期において、新たに取り組む溶接周辺業務の売上高規模 5 億円を達成する。 ■社員の働きがい創出と人材育成 インパクトの種類 社会的側面においてポジティブインパクトを拡大 インパクトカテゴリ 「雇用」 関連する SDGs 内容・対応方針 ・従業員の健康面を配慮した労働環境の整備。 ・外部講習会や社内勉強会を通じた従業員スキルの向上および資格 取得推進。 目標とKPI ・2030 年 7 月期まで継続的に健康経営優良法人を取得する。 ・2030 年 7 月期までに、溶接技能者検定を新たに 3 名取得させる (現在 5 名保有)。 ・2030 年 7 月期までに、外国人技能実習生 6 名に、図面を基に仮付け工程を単独実施できる技能を習得させる。
KPI の設定. 特定されたインパクト領域のうち、環境・社会・経済に対して一定の影響が想定され、イハラニッケイ化学工業の経営の持続可能性を高める項目について、以下の通り KPI が設定された。
KPI の設定. 特定されたインパクト領域のうち、環境・社会・経済に対して一定の影響が想定され、山一金属の経営の持続可能性を高める項目について、以下の通り KPI が設定された。なお、モニタリング期間内に KPI の設定年度が到来するものは、その年度において再度 KPI を設定し、測定していく。 4-1 環境面 インパクトレーダーとの関連性 水(質)、大気、土壌 インパクトの別 ネガティブ・インパクトの低減 テーマ 環境経営の実践 取組内容 環境方針の策定、環境マネジメントシステムの構築、ダイオキシン対策、排水及び水質の管理 SDGs との関連性 2020 年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物 12.4 の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に 削減する。 KPI(指標と目標) ISO14001 に継続的に取り組み、環境目標を達成して ① いく インパクトレーダーとの関連性 気候 インパクトの別 ネガティブ・インパクトの低減 テーマ 気候変動対策 取組内容 脱炭素ロードマップの作成及び推進、CO₂フリー電力の利用、オフサイトコーポレート PPA による太陽光発電計画 SDGs との関連性 2030 年までに、世界のエネルギーミックス 7.2 における再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。 全ての国々において、気候関連災害や自 13.1 然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。 KPI(指標と目標) 2030 年までに、GHG 排出量を 2019 年比 28%削減 ① する インパクトレーダーとの関連性 教育、雇用 インパクトの別 ポジティブ・インパクトの増大 テーマ 人材教育 取組内容 安全性を高める新人教育、異なる環境下の業務を経験する 3交代ライン研修、外部研修を活用した効果的な従業員教育、 幹部候補社員の育成 SDGs との関連性 2030 年までに、技術的・職業的スキルな ど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事 4.4 及び起業に必要な技能を備えた若者と成 人の割合を大幅に増加させる。 KPI(指標と目標) 2024 年までに、外部研修の参加人数について従業員比 ① 100%を達成する
KPI の設定. 特定したインパクトの発現状況を今後も継続的に測定可能なものとするため、先に特定したインパクトに対し、インパクトの種類、インパクトカテゴリ、関連する SDGs、内容・対応方針および目標と KPI を整理、設定する。
KPI の設定. 21 4-1 環境面 21
KPI の設定. 特定されたインパクト領域のうち、社会面・社会経済面・自然環境面に対して一定の影響が想定され、当社の経営の持続可能性を高める項目について、以下のとおり KPI が設定された。 なお、「賃金」について、適正な賃金の支払いがなされておりネガティブ・インパクトの抑制がなされていることが確認できたことから KPI を設定しない。また、「民族・人種平等」について、外国人在籍時(2024 年 2 月時点では在籍者は 0 人)には、国籍を問わない平等な職場環境を実現しており、十分にネガティブ・インパクトの抑制がなされていることが確認できたことから KPI を設定しない。 4-1 社会面 インパクトレーダーとの関連性 自然災害 インパクトの別 ネガティブ・インパクトの低減 テーマ 自然災害対応力の強化 取組内容 水害対策、耐震補強を伴う社屋の全面改修。 SDGs 11.b 2020 年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組 2015- 2030 に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。 13.1 全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。 KPI(指標と目標) 2024 年 5 月 着工 2025 年 7 月 完成 インパクトレーダーとの関連性 健康および安全性 インパクトの別 ネガティブ・インパクトの低減 テーマ 労働災害発生件数 0 件の継続 取組内容 安全点検体制の強化や安全講習の継続実施を行うことで、重大な 労働災害発生件数 0 件を維持する。 SDGs 8.8 移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環 境を促進する。 KPI(指標と目標) 重大な労働災害発生件数 0 件を維持する。 インパクトレーダーとの関連性 賃金 インパクトの別 ポジティブ・インパクトの増大 テーマ 従業員の給与水準引き上げ 取組内容 従業員の待遇を改善するため、継続的に給与水準を引き上げる。 SDGs 8.5 2030 年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに 同一労働同一賃金を達成する。 KPI(指標と目標) 2034 年 3 月まで年平均 3%以上の賃上げを実施する。 <.. image(アイコン 自動的に生成された説明) removed ..> <.. image(アイコン 自動的に生成された説明) removed ..> 4-2 社会経済面 インパクトレーダーとの関連性 零細・中小企業の繁栄 インパクトの別 ポジティブ・インパクトの増大 テーマ 取引先中小企業の増加とそれに伴う協力企業の業務増加 取組内容 中小企業の工場営繕を増加させることで、取引先及び協力企業の 繁栄に寄与する。
KPI の設定. 21 1. 社会・経済・環境面共通 21 2. 社会面 21 3. 経済・環境面共通 23 4. 環境面 23
KPI の設定. 24 4-1 社会面 24 4-2 社会・経済面 28
KPI の設定. 特定されたインパクトエリア/トピックのうち、環境・社会・経済に対して一定の影響が想定され、遠州米穀の経営の持続可能性を高める項目について、以下の通り KPI が設定された。なお、モニタリング期間内に KPI の設定年度が到来するものは、その年度において再度 KPI を設定し、測定していく。
KPI の設定. 特定したインパクトの発現状況を今後も継続的に測定可能なものとするため、先に特定したインパクトに対し、インパクトの種類、インパクトカテゴリ、関連する SDGs、内容・対応方針および目標と KPI を整理、設定する。 ■環境に配慮したレンタル・リユース事業の展開 インパクトの種類 社会的側面においてポジティブインパクトを拡大 環境的側面においてネガティブインパクトを緩和 インパクトカテゴリ 「健康・衛生」「資源効率・安全性」「廃棄物」 関連する SDGs 内容・対応方針 ・マットレス洗浄サービスの提供可能数増加に向けた梱包工程の機械化推進 ・新規リサイクル事業の早期事業化および同事業で創出する再生エネ ルギーを活用したマットレス洗浄体制の構築 目標とKPI ・2030 年 5 月期までにマットレス洗浄サービスについて、提供可能量を 2022 年 5 月期実績値より 200%引き上げる。 ・2030 年 5 月期までに新規リサイクル事業について年間売上高 50,000 千円を達成する。 ・2030 年 5 月期までにマットレス洗浄における再生エネルギー利用率 10%を達成する。