解除及び期限の利益の喪失. 1. 当社又はお申込者は、相手方が次の各号のいずれかに該当したときは、相手方への催告をすることなく、直ちに本契約の全部若しくは一部を解除し、又は役務の提供を一次停止することができるものとします。なお、この場合でも違反をした相手方への損害賠償の請求を妨げません。
(1) お申込者が本契約に基づき発生した金銭債務について、支払期日を 2 週間以上経過しても支払わないとき
(2) 監督官庁から営業停止又は営業免許若しくは営業登録の取消等の処分を受けたとき
(3) 差押、仮差押、仮処分、強制執行、担保権の実行としての競売、租税滞納処分その他これらに準じる手続きが開始されたとき
(4) 破産、民事再生、会社更生又は特別清算の手続開始決定等の申立がなされたとき
(5) 資産、信用又は支払能力に重大な変更行為があったとき
(6) 住所変更の通知を怠るなどの事由により、所在が不明となったとき
(7) 解散の決議（合併による場合を除く）をしたとき
(8) 第 16 条（禁止事項）又は第 22 条（反社会的勢力でないことの保証）に違反したとき
(9) お申込者の連帯保証人が本項各号の一つにでも該当したとき
(10) その他前各号に準ずるような本契約を継続し難い重大な事由が発生したとき
2. 当社及びお申込者は、相手方が本契約のいずれかに違反し、相当期間を定めた催告によっても相手方がこれを是正しないときは、本契約の全部又は一部を解除し、又は役務の提供を一次停止することができます。なお、この場合でも違反をした相手方への損害賠償の請求を妨げません。
3. 当社及びお申込者が前二項のいずれかに該当したときは、当然に期限の利益を喪失し、相手方に対して負っている一切の債務を直ちに全額支払うものとします。
4. お申込者が当社から本契約を解除されたときは、本契約に基づいて当社に支払った金員について一切返金を受けることができません。
解除及び期限の利益の喪失. １ アクアバンクは，お客様が次の各号のいずれか一つに該当するときは，何らの催告を要せず直ちに本契約を解除することができます。
解除及び期限の利益の喪失. 1 お客様及び当社は、相⼿⽅に次の各号のいずれかに該当する事由が⽣じたときには、何らの催告なしに直ちに本契約の全部⼜は⼀部を解除することができ、また、相⼿⽅当事者は当該契約に基づく⾦銭債務の履⾏について期限の利益を喪失し、当該債務は直ちに⽀払期限を迎えるものとします。なお、本条の解除権の⾏使は相⼿⽅に対する損害賠償の請求を妨げません。
解除及び期限の利益の喪失. 1. 当社又は加盟店は、相手方が本契約のいずれかの条項に違反し、相当期間を定めて催告をしたにもかかわらず、相当期間内に当該違反が是正されないときは、本契約を解除することができるものとします。但し、その期間を経過した時における本契約の違反が本契約及び取引上の社会通念に照らして軽微であるときは、この限りでない。
解除及び期限の利益の喪失. 売主は、買主が次の各号のいずれかに該当する場合、何らの催告をすることなく本契約を解除することができるものとします。