為替リスク のサンプル条項

為替リスク. 当社の業務は為替レートの変動の影響を受けます。為替レートの変動により、外貨建取引の円貨換算額も変動することになります。さらに、当社の資産および負債の一部は外貨建であり、資産と負債の額が通貨毎に同額で為替レートによる変動の影響が相殺されない場合、または適切にヘッジされていない場合、当社の自己資本比率、財政状態および経営成績は、為替レートの変動により、悪影響を受ける可能性があります。
為替リスク. 日本以外の外国の株式や債券等に投資を行なう場合は、為替リスクが発生し、各国通貨の円に対する為替レートにより、ファンドおよびマザーファンドの基準価額が変動します。
為替リスク. 外貨建外債、あるいは円建て外債のうちデュアルカレンシー債など、元本または利子の受取りが外貨で行われるものについては、それぞれの受取り時点における為替レートの水準によって、円貨に換算したときの受取額が異なり、投資元本を割り込むことがあります。
為替リスク. 外国証券の取引では、円建のものを除き、為替レートの変動によるリスクがあります。 外国証券は、さまざまな国の発行体によって発行されます。したがって、その国の政治・経済・社会情勢に大きな影響を受けます。
為替リスク. ファンドは米ドルを基準通貨としています。従って、円から投資した場合には、外国為替相場の変動の影響によって円換算した投資元本を割り込むことがあります。
為替リスク. ◦米ドル建てクラス受益証券 各サブファンドの米ドル建てクラス受益証券の価格は、当該サブファンドのアンダーライイング・ファンドが米ドル以外の通貨建ての証券または通貨を保有する場合、米ドル以外の通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 ◦円建てクラス受益証券 アンダーライイング・ファンドへの投資は米ドルで行われるため、各サブファンドの円建てクラス受益証券の価格は、米ドルの通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 また、各サブファンドの円建てクラス受益証券の価格は、当該サブファンドのアンダーライイング・ファンドが円以外の通貨建ての証券または通貨を保有する場合、円以外の通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 ジャナス・ハイイールド・ファンド クラスA(円)受益証券(毎月分配型)を除き、各サブファンドの円建てクラス受益証券は、米ドルの円に対する通貨変動に対し為替ヘッジ(円ヘッジといいます。)を行うことを基本としますが、これは為替リスクがなくなることを保証するものではありません。なお、各サブファンドの円建てクラスはかかるヘッジ手法に関連した費用を負担します。 ◦豪ドル建てクラス受益証券 ジャナス・フレキシブル・インカム・ファンド、ジャナス・マルチセクター・インカム・ファンド及びジャナス・フォーティ・ファンドにおいては、豪ドル建てクラス受益証券の取扱いがありますが、アンダーライイング・ファンドへの投資は米ドルで行われるため、各サブファンドの豪ドル建てクラス受益証券の価格は、米ドルの通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 また、各サブファンドの豪ドル建てクラス受益証券の価格は、当該サブファンドのアンダーライイング・ファンドが豪ドル以外の通貨建ての証券または通貨を保有する場合、豪ドル以外の通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 各サブファンドの豪ドル建てクラス受益証券は、米ドルの豪ドルに対する通貨変動に対し為替ヘッジ(豪ドルヘッジといいます。)を行うことを基本としますが、これは為替リスクがなくなることを保証するものではありません。なお、各サブファンドの豪ドル建てクラスはかかるヘッジ手法に関連した費用を負担します。 ◦NZドル建てクラス受益証券 ジャナス・フレキシブル・インカム・ファンド、ジャナス・マルチセクター・インカム・ファンド及びジャナス・フォーティ・ファンドにおいては、NZドル建てクラス受益証券の取扱いがありますが、アンダーライイング・ファンドへの投資は米ドルで行われるため、各サブファンドのNZドル建てクラス受益証券の価格は、米ドルの通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 また、各サブファンドのNZドル建てクラス受益証券の価格は、当該サブファンドのアンダーライイング・ファンドがNZドル以外の通貨建ての証券または通貨を保有する場合、NZドル以外の通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 各サブファンドのNZドル建てクラス受益証券は、米ドルのNZドルに対する通貨変動に対し為替ヘッジ(NZドルヘッジといいます。)を行うことを基本としますが、これは為替リスクがなくなることを保証するものではありません。なお、各サブファンドのNZドル建てクラスはかかるヘッジ手法に関連した費用を負担します。 当ファンド各サブファンドへの投資は長期的な投資を目的としています。投資家による過度または短期の取引は、ポートフォリオ投資戦略を混乱させ、費用を増加させ、また他のすべての投資家の投資収益に悪影響を与える可能性があります。管理会社は、事前の通知なく、またいかなる理由であっても、そのようなおそれのある購入申込み(スイッチングを含む)を拒否することができます。
為替リスク. ◦米ドル建てクラス受益証券 各サブファンドの米ドル建てクラス受益証券の価格は、アンダーライイング・ファンドが米ドル以外の通貨建ての証券または通貨を保有する場合、米ドル以外の通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 ◦円建てクラス受益証券 アンダーライイング・ファンドへの投資は米ドルで行われるため、各サブファンドの円建てクラス受益証券の価格は、米ドルの通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 また、各サブファンドの円建てクラス受益証券の価格は、アンダーライイング・ファンドが円以外の通貨建ての証券または通貨を保有する場合、円以外の通貨価値の変動による影響を受ける可能性があります。 ジャナス・ハイイールド・ファンド クラスA(円)受益証券(毎月分配型)を除き、各サブファンドの円建てクラス受益証券は、米ドルの円に対する通貨変動に対し為替ヘッジ(円ヘッジといいます。)を行うことを基本としますが、これは為替リスクがなくなることを保証するものではありません。なお、各サブファンドの円建てクラスはかかるヘッジ手法に関連した費用を負担します。 当ファンド各サブファンドへの投資は長期的な投資を目的としています。投資家による過度または短期の取引は、ポートフォリオ投資戦略を混乱させ、費用を増加させ、また他のすべての投資家の投資収益に悪影響を与える可能性があります。管理会社は、事前の通知なく、またいかなる理由であっても、そのようなおそれのある購入申込み(スイッチングを含む)を拒否することができます。
為替リスク. ファンドの機能通貨および表示通貨である米ドル以外の通貨建ての投資商品で直接または間接的に運用する場合、ファンドのポートフォリオは、為替レートの変動の影響を受けます。外国為替取引が行われる市場は激しく変動し、非常に専門的であり、技術的です。市場では、流動性と価格の変動を含めた激しい変動が、極めて短時間のうちに発生します。通貨の変動はファンドの投資価格に悪影響を及ぼす場合があり、受益者の参考通貨によっては、通貨の変動は、受益証券の投資価格に悪影響を及ぼす場合があります。外国為替取引リスクには、為替レートリスク、金利リスク、および海外における為替市場、海外投資もしくは外貨による特定取引の規制を通じ行われる外国政府の干渉の可能性が含まれますが、これらには限定されません。 投資ポートフォリオに記載されているファンドの負債性証券は、2017年8月31日および2016年8月31日現在、ほとんどすべて米ドル建てです。(注記8) 2017年8月31日現在におけるファンドの為替リスク(米ドル建)は以下のとおりです。 2017年8月31日 現金および現金同等物 損益を通じて 公正価値で測定 される金融資産 通貨先渡契約 その他資産および負債 差引 オーストラリアドル AUD $ - $ 16,490 $ 5,716 $ (2,927) $ 19,279 日本円 JPY - - - (2,928) (2,928) - 16,490 5,716 (5,855) 16,351 米ドル USD 1,765 5,329,201 - (9,981) 5,320,985 $ 1,765 $ 5,345,691 $ 5,716 $ (15,836) $ 5,337,336 2016年8月31日現在におけるファンドの為替リスク(米ドル建)は以下のとおりです。 2016年8月31日 現金および現金同等物 損益を通じて 公正価値で測定 される金融資産 通貨先渡契約 その他資産および負債 差引 オーストラリアドル AUD $ - $ 82,280 $ (26,553) $ (4,037) $ 51,690 日本円 JPY - - - (819) (819) - 82,280 (26,553) (4,856) 50,871 米ドル USD 318,618 6,190,315 - (35,706) 6,473,227 $ 318,618 $ 6,272,595 $ (26,553) $ (40,562) $ 6,524,098 下記の表は、2017年8月31日および2016年8月31日現在の、外国為替相場の変動に対するファン ドの資産および負債の感応度の要約です。その他の変数が一定の状態で保たれているとして、下 記の表の変動率で米ドルに対する外国為替レートが上昇/(下落)したという仮定に基づき分析 されています。過去の変動を考慮に入れ、外国為替レートにおいて合理的に発生しうる変化につ いて経営者による最善の評価を表しています。この損益の増減は、主に損益を通じて公正価値で 測定される金融資産および金融負債に分類される負債性証券の公正価値の変動に起因しています。 通貨 2017年合理的に発生しうる 為替レートの変化* ファンド純資産 への影響 クラス純資産 への影響 オーストラリアドル +/- 5% +/- $ 622 $ 57,312 ** 日本円 +/- 7% +/- $ 201 $ - * 2017年8月31日現在の外国為替レートの変動率 ** 上記の影響が豪ドル建クラスに割り当てられます。 通貨 2016年合理的に発生しうる 為替レートの変化* ファンド純資産 への影響 クラス純資産 への影響 オーストラリアドル +/- 6% +/- $ 4,518 $ 95,859 ** 日本円 +/- 14% +/- $ 117 $ - * 2016年8月31日現在の外国為替レートの変動率 ** 上記の影響が豪ドル建クラスに割り当てられます。 投資顧問会社は、常にファンドの為替正味ポジションをモニターしています。
為替リスク. USドル・ポートフォリオおよびトラストは米ドルを基準通貨としている。従って、円から投資した場合には、外国為替相場✰変動✰影響によって円換算した投資元本を割り込むことがある。
為替リスク. TFSグループは、本書提出日現在、海外34カ国・地域で販売金融事業を展開している。各国・地域における売上、費用、資産など現地通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のために円換算されている。換算時の為替レートの変動により、現地通貨における価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値が影響を受ける可能性がある。