生命保険と税金について のサンプル条項

生命保険と税金について. 13 税務の取扱い等については、2021年12月現在の税制・関係法令等にもとづき記載しております。個別の税務の取扱いや保険契約者が法人の場合の税務取扱い等については、所轄の税務署等にご確認ください。 ※法令等の改正により取扱内容が変更される場合があります。 ●保険金などの受取人が保険契約者(保険料負担者)またはその配偶者もしくはその他の親族となっているご契約に限り、生命保険料控除の対象となります。 ●生命保険料控除には「一般生命保険料控除」「介護医療保険料控除」および「個人年金保険料控除」があります。控除される金額は、所得税についてそれぞれの控除枠で最高40,000円(合計で最高120,000円)、住民税についてそれぞれの控除枠で最高28,000円(合計で最高70,000円)となります。
生命保険と税金について. 3. 生命保険金控除について 契約者と被保険者が同一人で、指定された死亡保険金受取人が、契約者の法定相続人にあたる場合には、死亡保険金(契約が2 件以上の場合は合計)に対して相続税法上一定範囲で非課税扱を受ける特典があります。 500 万円×法定相続人の数=非課税限度額 なお、相続人以外の人が取得した死亡保険金には非課税の適用はありません。
生命保険と税金について. 主な保険用語の ご確認いただきた ご契約にあたっ しくみと特徴 ご契約後につ 請求手続につ 諸制度その他生命保 以降の記載は、2018年12月現在の税法にもとづいております。 個別の税務取扱につきましては、所轄の税務署等にご確認ください。また、税務取扱は将来変更されることがあります。
生命保険と税金について. 以降の記載は2014 年2 月現在の税制に基づいております。将来的に税制が変更され、取扱いが変わる場合がありますのでご注意ください。 ○「生命保険料控除制度」とは、お払込みいただいた保険料について、その一定額を契約者のその年の所得から控除し、所得税と住民税の負担を軽減する制度です。
生命保険と税金について. 25 ページ ご契約前またはご契約後にお渡しする書類です。ご確認のうえ、大切に保管してください。 契約概要・注意喚起情報 契約概要・注意喚起情報は、ご契約の内容などに関する重要な事項のうち、特にご確認いただきたい事項、およびご契約のお申込みに際して、特にご注意いただきたい事項を記載したものです。
生命保険と税金について. ○税務のお取扱いなどについては、2021年10月現在の税制に基づき記載しております。 ○今後の税制改正により変更となる場合がありますのでご注意ください。 ○個別の税務のお取扱いなどについては、所轄の税務署または税理士などにご確認ください。 生命保険料控除 ○お払込みになった保険料の一定額が所得税と住民税の対象となる所得から控除され、税負担が軽減されます。 対象となる契約 受取人がご契約者本人あるいは配偶者またはその他の親族となっているご契約 対象となる保険料 1月から12月までにお払い込みいただいた保険料の合計額 ※災害死亡特約の保険料は除きます。 ○保険料控除の適用を受けるには申告が必要です。当社より「生命保険料控除証明書」を発行しますので、年末調整あるいは確定申告のときまで大切に保管してください。 ○生命保険料控除の対象となる保険料は、『一般生命保険料控除』『介護医療保険料控除』『個人年金保険料控除』に分けられます。 ・一般生命保険料…生存または死亡に基因して一定額の保険金・給付金を支払う部分に対する保険料 ・介護医療保険料…介護保障または医療保障など入院・通院などに伴う給付部分に対する保険料 ・個人年金保険料…個人年金保険料税制適格特約の付加された個人年金保険契約などに対する保険料 所得税の一般生命保険料控除・介護医療保険料控除 年間の支払保険料など 控除の対象となる金額 控除額の上限 20,000円以下 全額 120,000円 (「一般生命保険料控除」「介護医療保険料控除」「個人年金保険料控除」それぞれの控除額を合計した金額) 20,000円を超え 40,000円以下 年間正味払込保険料 ×1/2 +10,000円 40,000円を超え 80,000円以下 年間正味払込保険料 ×1/4 +20,000円 80,000円を超えるとき 一律40,000円 住民税の一般生命保険料控除・介護医療保険料控除 12,000円以下 全額 70,000円 (「一般生命保険料控除」「介護医療保険料控除」「個人年金保険料控除」それぞれの控除額を合計した金額) 12,000円を超え 32,000円以下 年間正味払込保険料 ×1/2 +6,000円 32,000円を超え 56,000円以下 年間正味払込保険料 ×1/4 +14,000円 ご注意ください この保険料控除の内容は、2012 年 1 月 1 日以後に締結、自動更新、特約中途付 年金などの税法上のお取扱い 主な保険用語のご説明 ○年金などにかかる税金は、ご契約者・被保険者・受取人の関係によって異なります。
生命保険と税金について. お知らせとお願い ご契約に際して 特長としくみ 保険料のお払込み ご契約後について 以降の記載は2016 年2 月現在の税制に基づいております。将来的に税制が変更され、取扱いが変わる場合がありますのでご注意ください。 ○「生命保険料控除制度」とは、お払込みいただいた保険料について、その一定額を契約者のその年の所得から控除し、所得税と住民税の負担を軽減する制度です。
生命保険と税金について. 保険金などの税法上のお取扱い 税務の取扱い等 については、平成 29 年 10 月現在の税制に基づき記載しております。今後の税制改正により変更となる場 がありますのでご注意ください。個別の税務取扱い等については、所轄の税務署または税理士等にご確認ください。
生命保険と税金について. 30 ページ 生命保険料控除、年金等に係る税金について知りたい