リスクの管理体制. ファンドの運用にあたっては、社内規程や運用計画に基づき、運用部門が運用プロセスの中でリスクコントロールを行います。また、運用部門から独立した部署により諸リスクの状況が確認され、各種委員会等において協議・報告される体制となっています。
リスクの管理体制. 委託会社では、運用担当部署から独立したコンプライアンス・リスク管理担当部署が、運用リスクを 把握、管理し、その結果に基づき運用担当部署へ対応の指示等を行うことにより、適切な管理を行い ます。また、運用担当部署から独立したリスク管理担当部署が、ファンドの運用パフォーマンスについ て定期的に分析を行い、結果の評価を行います。運用評価委員会はこれらの運用リスクの管理状況、運用パフォーマンス評価等の報告を受け、総合的な見地から運用状況全般の管理・評価を行います。なお、委託会社では、流動性リスク管理に関する規程を定め、ファンドの組入資産の流動性リスクの モニタリング等を実施するとともに、緊急時対応策の策定・検証等を行います。運用評価委員会等 は、流動性リスク管理の適切な実施の確保や流動性リスク管理態勢について、監督します。 ※リスク管理体制は、今後変更になることがあります。
リスクの管理体制. クローバー・アセットマネジメント株式会社におけるリスク管理体制は以下の通りです。 ※リスク管理体制は、2022 年 9 月末日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
リスクの管理体制. ● 運用業務部において運用実績の分析・評価を行い、運用評価委員会に上程します。 ● 法務コンプライアンス部において運用業務の考査および諸法令等の遵守状況に関する監理を行い、必要に応じて指導、勧告を行うとともに、内部統制委員会に報告します。 ● 運用評価委員会および内部統制委員会において、パフォーマンス評価と法令等の遵守状況の審査が行われます。
リスクの管理体制. ファンドのリスクは、日興アセットマネジメント ヨーロッパ リミテッドの債券チームによって管理されます。同チームは、ファンドが保有する有価証券の信用格付およびその金利に対する感応度を監視しており、ファンドの大半の主要なリスクの軽減が可能です。債券チームは、ソブリン・リスクも監視します。 ファンドはいかなるデリバティブ取引またはその他の類似した取引(差額決済でない先物為替予約を除きます。)も行っていません。将来において、デリバティブ取引またはその他の類似した取引(差額決済でない先物為替予約を除きます。)を行うとしてもヘッジ目的であり、投資運用会社は、デリバティブ取引またはその他の類似した取引を、取引の想定元本がファンドの純資産総額を超えないように監督します。 (注)上記のリスクの管理体制は、2022年7月末日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
リスクの管理体制. 委託会社ではリスク管理を重視しており、独自開発のシステムを用いてリスク管理を行っております。具 体的には、運用担当部門から独立したリスク管理担当部門においてファンドの投資リスクおよび流動性リ スクの計測・分析、投資・流動性制限のモニタリングなどを行うことにより、ファンドの投資リスク(流動性リ スクを含む)が運用方針に合致していることを確認し、その結果を運用担当部門にフィードバックするほか、社内の関係者で共有しております。また、委託会社の業務に関するリスクについて社内規程を定めて管理 を行っております。
リスクの管理体制. 委託会社におけるリスク管理体制
リスクの管理体制. 委託会社では、コンプライアンス部を設置し全社的なリスク管理を行っています。コンプライアンス部は、投資信託財産の運用状況の評価・分析と運用プロセスおよびリスク管理状況のモニタリング、投資信託財産の運用等についての法令諸規則や投資信託約款の遵守状況等のモニタリングを行います。それらの結果に基づき、必要に応じて是正指導を行うなど、適切な管理・監督を行います。 また、コンプライアンス部は投資信託財産の流動性リスクのモニタリングを行うとともに、緊急時対応策の策定・検証等を行います。
リスクの管理体制. サブ•ファンドに固有のリスクは、管理会社の取締役会によって管理されます。規制および投資制限の遵守はまた、管理事務代行契約に基づきサブ•ファンドに対して一般的な管理事務(会計および評価サービスならびに年次報告書および半期報告書の作成を含みます。)を提供する管理事務代行会社の協力を得て、管理会社の取締役会によって監督されます。
リスクの管理体制. ファンドに固有のリスクは、管理会社の取締役会による監視のもとで、管理会社により管理されます。